心配性オンナの毎日が冒険

仙台在住・日帰りアウトドア遊びの記事が多めです。

ダラダラおしゃべりでも役に立つこと得すること

2014-05-29 21:57:39 | 友達

 先日市内に住む友人から、旦那さんが出張でいないから遊びに来ないかとお誘いがありました

  結婚して15年以上経つ彼女ですが、諸事情からお子さんがいないので二人でのんびりとりとめのないおしゃべりをしてきました

 大人になると用事がなければ人と会うことが面倒になったり相手の都合を気にして気軽に誘えなかったりすることもあるかと思いますが(少なくても自分はそうですね)、一見無意味に思える‘’無駄話‘’でも楽しいということ以外に実はとても良い効能があるそうです

  先日の新聞記事で読んだのですが・・・結論を出さない気合を入れない話がそれても戻さないといったいわゆるダラダラとしたおしゃべりが脳を活性化させるのにとても効果があるそうで、その後の仕事がはかどったりという意外に素晴らしいメリットがあるということです

  とはいっても忙しいと一人でゆっくり過ごしたかったり、時間ができても相手は忙しいんじゃないかと思ってしまいなかなか自分からは誘えない内気な小心者です



 

鳴子で手漕ぎボートに乗れる場所

2014-05-29 15:52:46 |  アウトドア

 先日鳴子の近くの潟沼(かたぬま)でボートに乗ってきました

  朝から小雨がパラつき風もあるイマイチの天気でしたが、そこは自称晴れ女少し待機していると太陽が顔を出し風も穏やかになってきたので利用時間自由&誰もいないプライベート沼へと漕ぎ出すことにしました

 が、途中で風がまた強くなって戻ってこれなくなったらと心配になり、ボートに溜まった前日までの雨水をバケツで汲みだしてくれていた係の方に聞いてみると「今まで戻ってこれなくなった方はいませんから大丈夫ですよ」と言われました

約10年ぶりに訪れた潟沼でしたが、やっぱり青くて(写真はやや緑に写っている)とてもキレイでした

  帰りに東多賀温泉(日帰り入浴は午後3時まで)に入ってきました


アラフォーが中年太りに気づく出来事

2014-05-15 17:15:16 | 


 先日、四十?回目となる誕生日を迎えました

  来年の誕生日を迎えるまで、一年間コツコツとですが頑張りたいと思います

 とりあえず地味ですが実行したい日常生活の目標・・・
          
   その  部屋の床にはなるべくモノを置かない(散らかり防止)


   その  週に一回は5キロくらい走る(太ったため)

      
   その  遅くとも23時までには就寝(寝坊気味なため)

  実行できるよう、ゆる~い目標ですがそれでもだらけそうになったら思いだして頑張りたいと思います

※お祝いに友人から御馳走してもらったプチ御膳。W63、5センチのジーンズをはいていたのですが、これを食べ終わった後にはファスナーの上のボタンが閉まらず・・・とうとう体重50キロになってしまい腹筋を始めています(朝と夜に10回づつ)買い替えねば~

危篤気味でもはーいと返事をしているのはあの世の誰かに呼ばれているのか

2014-05-02 21:24:03 | 不思議


 事情により自分には3人の祖母がいるのですが(一人は実家でまだ元気)、一人はずいぶん前に亡くなりました

  本日二人目の祖母が亡くなりました

 近くに住んでいるため(点滴で栄養をおくりながらの在宅介護)何度もお見舞いには行っていたので心残りはないのですが、お世話をしている叔母からいろいろと不思議な話を聞きました

 いくらか元気のある少し前までは「真っ暗な道ずっと歩いでも歩いでも誰も迎えにこねんだー」と言っていたそうで、おととい危篤気味になった時には夜中に何度も「はーい、はーい」と返事をしていたそうです(誰かに呼ばれたとか?)

 以前知り合いのお子さんが死にかけた時に「おばあちゃんとおじいちゃんが夢に出てきてこっちに来るなって言われた」と生還したお話も聞いたことありますが、やはりいわゆる死後の世界のようなものってあるんじゃないかと思ってしまいます。

 もうすぐ90歳の大往生でしたが、亡くなる前の半月くらいは鎮痛剤を使っても痛みが出たり、息苦しくほとんど身動きがとれないような状態だったようで身内は皆、早く楽にしてあげたいという気持で本人も‘’苦しいっ痛いっ‘’と可愛そうなくらい唸っていました。

 友人のお母さんですが、延命措置はせず食事がほとんどとれなくなって徐々に衰弱して静かに亡くなったと聞いたことがあります

 そのほうが長く苦しまないのかと思ってしまいました。祖母はガンだったし、友人の母親はいわゆる老衰だったようで一概には言えないのかもしれませんが。

 なんだか自分もなるべく延命措置はしたくない気持ちになりました(あまり痛くないうちに死んでしまえないものかと・・・)

    おばあちゃん、長い人生と辛い闘病生活、お疲れさまでした