宝くじで５０００円が当たった時の気持ちと買ったきっかけ

　今までに宝くじを買ったことは２０代の独身の頃に一回、出戻ってきてから３０代に一回だけでした。

　　先日イオンでレジに並んでいると自分の前の女性(還暦くらい？)の合計金額がぴったり２０００円でした

　女性は驚き、レジの女性に「あら～、珍しいよね～宝くじでも買おうかしら～」と何度も言っていました

　　会計を終えて駐車場へ出ると目の前に宝くじ売り場がなんだか少額だけど当たりそうな予感がしたので財布に残っていたほぼ全額(とはいっても３０００円)で、ちょうどテレビで盛んに宣伝していたドリームジャンボ‘’ミニ‘’のバラを１０枚買ってみました(ミニなら確率がいいから少しくらい当たるかと)

　もちろん今までの２回は３００円が１枚づつしか当たらなかったのですが(確か２回ともバラ１０枚を買った)今回はなぜか３００円以上当たる予感が消えませんでした

　当選日の翌日、部屋でこっそり新聞と照らし合わせてみたところ９枚目までかすりもせず・・・やっぱりただの思いこみか～とガッカリしながら最後の１０枚目を照らし合わせたところ・・・「ほんとに当たった！」予感通り５等５０００円の番号に見事一致していました思わず独り言が出たほどビックリしました

　　額は少なかったですが予感が当たったことや下３桁がピタリと合った興奮で心臓がバクバク(５等下３桁だけでこんなにドキドキするなんて一等が当たった人ってどうなっちゃうんでしょう！？)

　レジのあの奥様が買っていたら高額当選だったかもしれません？！とりあえず奥様に感謝したくなりました

　とっても嬉しかったのでミニ５等が当たる確率を調べてみたら２５０人に１人ということでした。でも今まで合計で３０枚買っているので(オータムジャンボともう一回は忘れた)８～９分の１の確率ってことかもしれません！？金額的にも３回で９０００円投資しているので総額５９００円当たって、結局３１００円のマイナスなのですがなんだかとってもうれしかったです



　

　

　

中年を過ぎてからクレジットカードを持とうと思った理由

　家族から「女の携帯とは思えないね・・・」と言われてしまった塗装がかなり剥げた携帯。

　新しくすると使いこなせるかが心配でしたが、割引クーポンが届いたのをきっかけにとうとう機種変更する決心がつきました。

　理想はスマートフォンですが普通の携帯すら使っているのはカメラ、メール、電話、辞書、電卓、目覚ましのみ～。

　　どう考えてもスマートフォンは無理なのであきらめました。

　そういえばクレジットカードにもエディー機能がついているものがあるそうですが、本日生まれて初めて携帯のエディー機能を使ってみました。

　　　アプリ→ソフト一覧からなんとか設定した後、とりあえずお財布に貯まっていた小銭をコンビニで恐る恐る１０００円分だけチャージしてもらい、またまた恐る恐るジュースを購入。

　今どきエディーごときにドキドキしている３９歳って日本に何人いるんだろ・・・。

　　　ちなみにネット（例えば旅行関係の申し込み）なんかではクレジットカードでしか支払えない商品も存在することを知りパートでも大丈夫そうなところを調べ、人生半ばで初めてのクレジットカード(怖いので借入機能はつけないコース選択)も持つことにしました。

　　ほんとにこんなアナログ人間って今どきめったにいないのでは・・・　　つくづくそんなことを実感した今日この頃でありました。