朝起きたらすぐ出かけられるように荷物をまとめていたので今回も忘れ物はしませんでした
そういえばオーストラリアでは忘れ物が見つかる確率はほとんどないそうです理由は聞き忘れましたが。
買い物は故・大橋巨泉さんのオーケーギフトショップへ寄りました
化粧品関係では、羊クリームとかワニクリームとかいろいろあったんですが、それらは説明文が英語だったので送迎ガイドさんお勧めのホホバオイルを買いました。
良質で金色の100パーセントホホバオイルがオーストラリアではとても安く手に入るそうで、化粧水をつける前に数滴つけておくと水分が肌によく浸透するらしいです
あとはやはりオーストラリアといえばブラックオパールですが、宝石店や免税店ではないので100ドル未満で買えるごく小さめのホワイトオパールや貝オパール(貝が化学変化によりオパール石のように見える)のネックレス、イヤリングが並んでいました(空港内のお土産やさんにもたくさんあり)
‘’政府の検査済みだからこの種類だけは日本に持ち帰りできます‘’といわれたカンガルージャーキー(おそらく野生)とワニジャーキー(おそらく飼育)を半信半疑で買ってみることにしました
以前グアムでも‘’検査済みだからこれは持ち帰りできる‘’と言われて買ったジャーキーが検疫検査でダメだったので期待はせず・・・
500円硬貨と比べても大きな50セントコイン(左上)1ドル(右上)も紙幣でなく金色のコインでした
空港に着くと送迎ガイドさんに「荷物検査が厳しくなりましたから液体はもちろん針一本でも手荷物にはいれないでくださいと言われ、皆で慌てて空港の隅で荷物の入れ替えをしました
帰りのパスポート検査はスマートゲートと呼ぶらしい機械だけで、入国時のように機械か人間かは選べませんでした。今までの旅行はずっとEチケットと呼ばれる航空券代わりのものを提示しなければならなかったのに今回は往復ともEチケットさえありませんでした。
一年間有効のイータスビザも旅行会社に頼んだのですが何かを見せるわけではなくパスポートだけで大丈夫でした(自分で申請した場合は証明書とかあるのかな?)
荷物の預け入れと手荷物検査の間にカウンターがありそこで免税品を買った人は申告していたようです
空港内売店で売っていたアルパカのぬいぐるみがふっわふわ思わず欲しくなり店員さんに値段を聞いてみたら本物のアルパカの毛を使っているそうでなんと137ドルやめました
ギリギリまでお土産を見ていたので飛行機に乗ったのは最終搭乗アナウンスがあった50分前で最後から2番目でしたでも今回は誰も乗り遅れる人がいなくてよかったです(全員乗ったとアナウンスあり
お昼の出発でしたが座席の画面は有料コンテンツも多くて見るのが不安だったし疲れていたのでほぼ寝ていました
今回格安航空券を購入したのは大手旅行会社だったので、別料金で申し込まなくても食事と歯ブラシセット、アイマスク、耳栓、エアー枕、靴下、毛布もついていました(料金に上乗せされてるのかサービスなのかはわからず)
格安航空でない場合で借りる毛布はもちろん持ち帰りできませんが(何枚借りても可)、今回機内カタログに毛布込み一式セットが2000円で販売されていたので毛布ももらえるとわかり記念にもらってきました
無事成田に着いて検疫犬にかがれる前にジャーキーを係員に見せてみると・・・合格でした~
どこの国でもそうですが申告しないで見つかるとかなりの罰があるようですが申告すればダメなものでも没収だけで済むらしいです
明日から仕事だったので始発の新幹線にすぐ乗れるよう上野に泊まりましたすでに夜の10時くらいだったので外食はせずコンビニでおにぎりを買ってきたのですが、その美味しかったこと
今までそんなにお米は好きでないと思っていたのですがやっぱり日本人なのだと実感しました
翌朝なんとか寝坊もせず無事帰宅今回も天候に恵まれ大きなトラブルもなく楽しい時を過ごせて感謝感謝でした