とうとう今年もあと3日となりました。
今月に入ってから本屋で見つけた、今売れているという「明日死ぬかもよ?」という本を読みました

10世代くらい遡ると先祖は1000人くらいで



今までで一番のピンチを思い出せばたいていのことは耐えられるともあり、確かにそうかもしれないと勇気づけられました

思い通りにいかないからこそ人生は面白いとも


特に27ページのナディーン・ステアさんの詩は



137億年の宇宙の歴史からみれば80年の人生は0・1秒だとも書いてあり、すでに半分を過ぎた人生の重みを感じました。
将来についてや自分のやりたいことばかりでなく、第三章では周りに対する思いやりや、日常生活への満足感が大切であるとも書かれてあり、理想と現実の両方をバランス良く考えさせられるとても良い本だと思いました

死ぬ前にやりたいことを10個書き込むページもありとりあえず7個書きこみました


今年も無事に年を越せそうだし




偶然でもこのブログを見てくれた方へ・・・良い午年となりますように
