越生町の子育て観音、弘法山

実家の母の様子伺いに行った帰り、
安産祈願、子育て祈願で有名な弘法山へ行った。

実家は、この山のふもとにある。
子供の頃から、登ったし見て育った。
結婚して、子育て祈願でもお世話になった。
３人ともここでお払いした。

今日は、大きな一本の銀杏の木を見上げたくてやってきた。
子供の頃は、どのくらいの高さだったのか、、、

ほんとに黄色でおおきくて、包み込んでもらっているような。。

子供の頃は、結婚する前は、もっと人の訪れが多かった。
お団子を食べにやってきた。
今は、、、ここ数年、、十数年はお団子を作る人もなく、
ちょっと心細いくらい静まり返っている。

軽自動車が止まっていたので、ちょっと安心した。

モミジもりっぱな木があるんです。
もっと見に来てくれる人がいたら、モミジも喜ぶでしょうけどね。

私が来た時は、ひとりの老人が腰を下ろして休んでました。
挨拶をしたら、返してくれました。
帰るときには、もういなかった。
でも、うれしかったです。
遊びに来てくれる人がいて、、、

もう、昔のあの賑わいは戻らないんでしょうかね～。

銀杏の木の会いに来て良かった。
急勾配の坂道は、車でも大変ですけど、近くの方は、
銀杏の黄色があるうちにぜひ登ってみてください。

掃除をしよう

掃除って苦手なんです。
なので、家の中とか車の中とか、ありとあらゆる身の回り、
あまりきれいにしてない。
モノの収納は嫌いじゃないんだけど、磨いたり拭いたりがあまり、、、、

でも、なんだか今日は気になった。
本屋さんで立ち読みするまでに気になった。
以前、『捨てる技術』という本を読んで感激した。
捨てるとこんなにスッキリ生きられるのか。。。。
要らないものの部屋の代金を払っていることになるんだ、とか。
いらないものに居場所を占領されて、窮屈に生きたくないなって思った。
だから、そのころ、けっこう捨てた。
捨てることは、いけないことのように感じるけど、
そういうことを言う人は、捨てる勇気がない人なんじゃないかな。
そう、、モノを捨てるのって、思い切りが必要なの。

いらないものかいるものか、決めにくかったら、
『これから、あなた（主人）は働きますか？』と自分に聞くんだって。
もし、働くのであれば、たとえアトで必要になるときがあったとしても、
買うことが出来るはず。
処分しても大丈夫ということだ。
なるほどね～～～～。

今日の立ち読みで、学んだことは、
『使う』と『使える』は違うということ。
使えると判断しても今、使わないんだったら、この先も使うことはない、という。
使うと決めたら、ささっと使うべし。
使いやすいように設置して、、、

 

さあ、なにを処分できそうかな。