りょうけん座 M106/NGC4258 渦巻銀河(セイファート銀河)
画像ロ、アノテーション、撮って出し
画像ハ、観望位置
画像イ、1/22、61分のライブスタック

(AIディノイズあり、写真アプリで調整)
M106は、距離約2500万光年。1947年にヘレン・ソーヤ・ホッグさんの提案でメシエカタログに追加された天体。1995年、野辺山宇宙電波観測所の45m電波望遠鏡などの観測で太陽の3600万個質量の天体が発見されている。Wikipediaではブラックホール有力候補の大質量天体として断定してないので、こちらも右へならえ。
この日の本命はM101だったのですが、まだ高度が低いので、同じ方位にあったM106を時間待ち観望。これが大当たり(^_^) 空はあまり良くなかったのですが、暗黒帯も見え、メシエ天体の本の写真と比べて、どこまで写るか興味津々で見ていました。結果はSeestarだとこんなものでしょう(^^;
でも、見て良かたM106。M106への理解は進んだ(^_^)
画像ロ、アノテーション、撮って出し
上下トリミング

画像ハ、観望位置

参考資料等