ここのところ、空いている時間をみつけては、絵を描いていました。 今日は、お昼プールで2100mトレーニングをしてきましたが、その後は、この描きかけの絵を仕上げました
この絵は言わば「雑貨」・・・静物を描いたモノで、簡単だと思っていたのですが、結構難しかったです
鳥かごの方は、前の木と後ろの木が、見ている分には同じ感じなのですが、絵にすると遠近感が必要で、おまけにこの鳥がお茶目で好きなので
目立たせたいし、左上のリースも、キレイ
なので描きたいと思ったのですが、意外と描くのには細かく面倒くさいモチーフでした
透明水彩は、最初分からないウチは、理解する為に上へ上へ塗っていって構わないと思いますが、透明感が命の画材なので、どれだけ瑞々しく描けるか・・
が大きなポイントだと思います。白は基本的には使わないで、紙の白を生かせて抜くのはその為です
どれだけ塗るかというより、どれだけ塗らずに作品を作るか?がとても大切だと思っています。
色を抜き過ぎると、とてもボケた絵になるので、難しい画材だとも思います。 でも、最初は感覚を掴むために、大いに厚塗りしていいと思います
明日は実家へ
書道の検定があるので、ちょっとお父さんに書いた字を見て貰いに行きます。 それはついでで、ホントはちょっと遊びに行くんです。ご馳走してもらおう