苦しい時

ある仕事先で、そこにやってきた女のお客さんとお話をしていました。義理の両親との同居らしく、とても大変そうで、ウルサイ事を言う人が周りにいない、お気楽生活の私は正直（あ～大変だな。こんなんだったら嫌だなぁ～）と思いました。私は人から良いと言われる事もありますが、実際いい事ばっかりじゃないんですよね。人は、他人のいい所ばかりに目が行きガチですが、当然苦しい時やしんどい事もあって、その時にどうして上手く切り抜けていくかが、とても大切なんだなと思います。そのお客さんだって、今は嫌で嫌で仕方ないかもしれないけど、先々良くなるかもしれないし、今だって、良くする方法はあるような気がします。


　　　　　　　～幸せになりますように～新風舎

これは、数年前ダスキンの創業者、鈴木清一さんの本を読んだ時に、このような内容の事が書いてあって、これは自分も取り入れようと思い、自分なりに描き留めておく事にしました。私の場合は、静かに絵を描きます。書道も少々。
止まない雨はないのです。止まない雨はないと呪文のように唱え、切り抜けて行っているような気がします。
ちょっと、大人になった私の生きるコツかな。