自分を見つめる

お母さんとランチをしました↑これはデザートです


　近頃は景気も低迷が続いていて、ずっと昔からあったお店が潰れてしまっていたりして、そういう時、今まで自分の過ごしてきた時間も消える感じがしていまい、何だか悲しくなります

私は３０歳位からは、周りにあんまり流される事なく生きていますが、いろいろな人の話しを聞いたりして思った事があります

誰でもこれはどうしたらいいのだろう？と道の選択を迫られる時があると思うのですが、私は３０歳位からでしょうか？　どうしても選択しなければいけない時は、自分の心が喜ぶ方を選んできたと思います
自分を犠牲にする誰かの為だとか、いいカッコしたいとか、見栄とか、いつもブログに書いていますが、そういうのは、やっぱり欲が深い証拠だという気がします

こうしたら本当に自分の心が喜ぶ事って、自分にしか分からない事で、何か困った時や、どうすればいいか？と選択に迫られた時は、「素直に自分の心に聞いてみる」事で、答えが見えてきたような気がします
それは、あんまり自分勝手過ぎてもいけないですし、周りと自分とが最善な事って、素直な気持ちで考えたら、見えてくると思うのです

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

仏教では人間は欲の塊だと云われますが、それでもあんまり私欲を出さずに、自分の心に素直になると、結構快適に過ごせるものです
もうずっとそんな感じで過ごしてきた私は、あんまり口には出さないですが、結構周りの人を冷静に分析して眺めていますよ
いろいろな人を見て、年齢って関係ないのだなぁと思います。
若くても、しっかり自分の道を歩いている人もいるし、年配の人でも、ああ幼いな・・と思う人もいるし。

いい生き方だなと思う人は、やっぱり流されていなくて、自分に正直な人ですね
低迷している時代だからこそ、人や物に流されてはいけないと思います