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親子の移動先の房と大きくなった子牛群飼房の人力除糞

2021-04-24 17:28:45 | 日記

昨日は、我が家で繁殖用に残す可能性の高い父美国桜子牛の2頭が同じ子牛房が使えるように、4月分娩の親子を移動させました。

移動予定の場所には5月分娩予定牛がいたので交換です。

5月分娩予定牛は、尿の量が多めであることとまだ子牛がいない牛なので、半深マヤ方式の床は湿りがきつかったので、床換え(除糞して新しい敷料を入れる)をしました。

定期の除糞でないので、人力除糞でした。(;^_^A

 

上が4月生まれ、下が2月生まれ。2月生まれはおっとり優しい子だったので、スムーズに同居できました。

 

そして今日。

大きくなった子牛(すこし変な日本語ですね。 でもほんとうです。9-11月生まれ約220-150日齢で目測体重では250-210kg。)の3房。床の湿気過多部分が多くなったので、こちらも人力除糞。

2日合計で、小型タイヤローダーのバケット6杯分、約1.5立米、容積重0.6として900kg。還暦過ぎのおっさんご苦労さまでした。(;゚д゚)

敷料にはモミガラを4袋使用。親子の方はモミガラの上に、ワラも薄く敷きました。(寝ているときにモミガラ(オガクズ)を吸って肺の調子をおかしくしないように)