落語界の風雲児・立川談志さん、死去(サンケイスポーツ) - goo ニュース
爺曰く、談志さんらしい生き方だったと思います。若い頃は、何て傲慢な人だろうと思ったりしたが、自分が大きくなり、年をとって、いろいろと経験して社会の荒波にも揉まれたりしてくると、談志さんの生き方もよかったなあ、と思うんです。還暦を迎える前頃から、自分も家族だけで荼毘にして海でも、灰は棄ててくれと思うようになってきて、いつか文書にして残そうと思っています。今、もう還暦は過ぎでしまいましたが、将来は見えないのが当たり前です。はやく、文書にして残そうと思っています。
また、好きな人が亡くなっていきました。死は、いずれ平等にやって来ます。そのときに、家族にあたふたとさせないために書き残すことは必要だと思うんです。そして、家族や数人の友人に送られて無に旅立つのです。お墓などいらないのです。臓器提供が終ったらすぐに荼毘にして灰を海にすてればいい。出来れば、爺の好きな台湾の南の地域に撒いてくれるか、桂林の漓江に流してほしい。談志師匠に合掌。≪爺私見≫
爺曰く、談志さんらしい生き方だったと思います。若い頃は、何て傲慢な人だろうと思ったりしたが、自分が大きくなり、年をとって、いろいろと経験して社会の荒波にも揉まれたりしてくると、談志さんの生き方もよかったなあ、と思うんです。還暦を迎える前頃から、自分も家族だけで荼毘にして海でも、灰は棄ててくれと思うようになってきて、いつか文書にして残そうと思っています。今、もう還暦は過ぎでしまいましたが、将来は見えないのが当たり前です。はやく、文書にして残そうと思っています。
また、好きな人が亡くなっていきました。死は、いずれ平等にやって来ます。そのときに、家族にあたふたとさせないために書き残すことは必要だと思うんです。そして、家族や数人の友人に送られて無に旅立つのです。お墓などいらないのです。臓器提供が終ったらすぐに荼毘にして灰を海にすてればいい。出来れば、爺の好きな台湾の南の地域に撒いてくれるか、桂林の漓江に流してほしい。談志師匠に合掌。≪爺私見≫