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馬鹿言っちゃいけません。母国語も出来ない奴が英語など出来る訳が有りません。

2013-02-05 11:01:53 | 経済
柳井 正「本気を出すとはどういうことか」【1】(プレジデントオンライン) - goo ニュース





 確かに海外で英語がしゃべればもう少し仕事でもプライベートでもエンジョイできるかも知れません。でも、5年間中国の取引先とお付き合いをしたんですが、一度も中国語を話さなくともスームスに取引できたんです。中国の社長さんはじめ社員たちが日本語をしゃっべてくれたんです。意思疎通は問題ありませんでした。街の仕入れ先に行っても真面目に通訳してくれますからこちらの言い分が相手に伝わっているのです。ですからキチッと商材が届くんです。騙された事など一度もありません。仕事は辞めても今でも、お付き合いをしています。上海の浦東空港内で旅券を失くしてオロオロしていたのですが構内アナウンスで航行内交番で預かっているというアナウンスを聞いて、航空会社のカウンターで交番の場所さえ分かる英語であれば問題ないのです。外人が日本に旅行に来て日本語喋る事は無いでしょう。仕事でもそうです。でも、全て上手く行くでしょう。通訳がキチッとしていれば何の問題は無いのです。そうですね、経験上、日常会話それもブロークンイングリッシュでも十分通じます。それぐらい喋ればいいと思うんです。日本語さえ六すっぽ喋れない奴が、英語なんてしゃらくせい。日本人は日本語を堂々としてしゃべればいいのです。そして優秀な通訳を連れいれば、雇用にもひと役買うんです。日本の会社ならそうすべきだと思うんです。爺は、柳井さんほど儲けた訳でもないし、頭もないが、外国語を喋れる前にキチッとした日本語を喋って欲しいのです。≪爺≫