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指導者の器では無かったのです

2013-02-06 16:01:52 | 絶滅危惧種
園田前監督「余計なこと言ったな」、選手どう喝(読売新聞) - goo ニュース




 何だかんだと言っていますが、結局、彼は指導者の器では無なかったという事なんです。只の部活の延長で在ったかも知れない。部活の延長であれば上下関係が厳しいですから上の言う事には100%服従です。逆らえば、其れ以上のモノが返ってくるのです。そう言う気分での指導者だったという事です。資質も道理もないから、相手がどう思っているかなどサラサラ考えた事もないだろうし、人間としての尊厳何て思った事もないでしょう。弱者の痛みなど分かろうはずがなかったんです。そう言う資質のない者を指導者に持ってきていた協会もアホとしか言いようがないのです。善行を積んでいない奴に指導など出来訳もないし、むしろ将来に悪をもたらすしかない人物なんです。結果、教え子に総スカンをくらってのこの体たらくです。リーダーたるものは、人間の資質が如何であるかを考えてつけないとこう言う状態になると言う事です。少し劣る人材でも善行を積んでいる奴は、悪さをしませんが、いくら逸材でも悪行を積んできた奴が、必ず将来に悪さをするんです。よいリーダーとは善行を積んでいる人材を登用します。そう言う意味では、協会もアホの集まりだったという事です。人事の際には、キチッと身体検査をしないと悪行がふりかかってくるのです。≪爺≫