イギリス、北ウェールズのフリントシャーにはフリント城という廃墟の城が存在する。エドワード1世がウェールズ侵攻の際に前線基地として築かれ、補給拠点となったり戦乱の舞台となった後に破棄され、今では方形の主郭の四隅の円塔と濠の跡、外郭の城壁の一部が残る状態となっている。しかしその歴史的価値と情景から、この城を訪れる人は後を絶たない。
だがつい先日、この城を訪れた人がどうも心霊写真を撮影してしまったらし . . . 本文を読む
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世界初の原子爆弾の開発に成功したのはアメリカだが、実はナチスドイツも核兵器を使って連合国に勝利することを目指し、独自の核開発計画を進めていたとされている。
パシフィック・ノースウェスト国立研究所(PNNL)に保管されている「ハイゼンベルク・キューブ」と呼ばれるウランの塊は、この時代に残された数少ない遺物の1つであり、ドイツの核開発プログラムの遺物ではないかと長年にわたって研究されてきたものだ。
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8年前に運河で溺れて死んだ13歳の少年が、離れた別の地域の子どもとして生まれ変わり、かつての故郷に帰ってきたという話がインドから寄せられた。
今から8年前の2013年5月4日、インドのウッタル・プラデーシュ州マインプリ県のナグラ・サリーヒ村に住む13歳の少年ローヒト・クマールくんはカンプール近郊の運河で水浴び中に溺れて亡くなってしまった。
だが、つい先日の8月19日、近くのナグラ・アマーシン村 . . . 本文を読む
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紀元前2世紀頃、ユークリッドやピタゴラスなどの古代ギリシャ人たちは、様々な数学の定理を生み出した。その成果は『ピタゴラスの定理』などの形で現在でも活用・応用されている。
だが、新たな発見により応用幾何学の歴史は数千年は遡るのではないか、という事実が明らかになったようだ。
2017年、ニューサウスウェールズ大学の研究者たちは「プリンプトン322」と呼ばれる3700年前の古代バビロニアの石板を発見 . . . 本文を読む
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8月25日に放送されたTBS系のバラエティ番組『水曜日のダウンタウン』で紹介された、出川哲郎「人生最大」のドッキリが大いに話題になっている。
この日の番組は「クロちゃん部屋ごと無人島生活」というサバイバル企画で、偽の番組で泥酔させられて熟睡モードに入った安田大サーカスのクロちゃんが寝ている間に自身の部屋ごと無人島へ強制移動。ドラゴンボール風の「不思議な球」を7個集めて、無人島を脱出するという企画 . . . 本文を読む
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世界で初めて、草食性のカメが小さい鳥を狩って補食するという信じられない行動を映像に捉える事に成功した。
この映像はインド洋に浮かぶセーシェル諸島のフレゲート島にてサステナビリティ・マネージャーを務める自然保護活動家のアンナ・ゾラさんが7月に撮影したものだ。
動画には巣から落ちて丸太に留まっているアジサシのヒナを、体の大きなカメがゆっくりと追いかけている様子が映っている。最初はなんとか逃げていた . . . 本文を読む
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8月の13~15日頃にかけて日本ではお盆の時期となる。中国などの東アジア諸国では道教と仏教の伝統から、旧暦7月になると「あの世にいる人々の魂が現世に戻ってくる」といわれ、各地で様々な行事が行われる。
台湾では旧暦7月を鬼月と呼び、この月は死者の世界の門が開いて先祖の霊が帰ってくるという。今年は8月22日が死者の魂を送り迎えする「中元節」となり、地元のお寺で霊を鎮めるための儀式などが行われるという . . . 本文を読む
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魔女裁判と言えば中世ヨーロッパ各地で行われたものが有名だが、時代が下って17世紀のアメリカでも起きていた。悪名高いセイラム魔女裁判である。
3人の少女たちの証言が中心となって起こった魔女裁判は、現代では集団ヒステリーによる産物と考えられている。この事件に巻き込まれた人は約175人、村の大半の人物が魔女の疑いをかけられて訴えられた事になる。
この魔女裁判で刑が科された人の中には、現代になっても名 . . . 本文を読む
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先日、海外の投稿サイトRedditにてCallMeClintonというユーザーが奇妙な動画を投稿した。
彼は「ナッシュビルでこの光を見た人はいますか?私は今までUFOを見る幸運に恵まれていないので、他にも目撃者を探しています」というコメントと共に、アメリカのテネシー州ナッシュビルからUFOを目撃したと思われる動画を投稿した…(続く) . . . 本文を読む
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オーストラリアのABCニュースが、警察犬を保護する法律案についての生放送中、誤って「サタン万歳」という言葉を含む悪魔崇拝の儀式の奇妙な映像を放映してしまうという驚きの事態が発生した。
当時、ABCのニュースルームからの映像では、司会者がオーストラリアで警察犬に危害を加えた犯罪者に刑務所を含む厳しい罰則を与えるという内容を含む新法に関する中継がなされていた。この法律改正は昨年、ブリスベンで警察犬が . . . 本文を読む
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幼い子供は大人には見えないものが見えているというが、そんな話を思い起こさせる動画が海外で撮影された。
こちらは夜間、赤ちゃんの様子を確認するための監視カメラが捉えていた。動画では寝ていた幼い息子が夜中に突然目を覚ます様子が映っている。
これだけなら単に起き上がっただけのようにも見えるが、暗い部屋の中に「光の球」が出現、壁の側面を上っていく様子が捉えられているのだ・・…(続く) . . . 本文を読む
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黒海に面したコーカサス地方の国ジョージア(旧グルジア)にて、なんと550頭の羊が一度に死亡するという事件が発生した。
報道によると、羊を飼っているニコライ・レヴァノフ氏は、飼っている羊の100頭以上が急死、現地にいた羊飼いも倒れたという連絡を受けた・・…(続く) . . . 本文を読む
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さて、「エイリアンを斬り殺してしまった」という驚きの体験を持つエドモンズ氏だが、彼の証言はどこまで信用して良いものなのだろうか。
エドモンズ氏は時にエイリアンの襲撃に応戦したことで傷を負ったとして、その写真をSNSに投稿することもあった。また、謎の「メン・イン・ブラック」が牧場周辺を頻繁に訪れていたとも証言している。しかしエドモンズ氏が実在したと主張するサンプルや死体といった物的証拠は何もなく、 . . . 本文を読む
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宇宙人と遭遇したという体験を持つ人は少なくないが、海外ではなんと宇宙人の撃退に成功した!?という事例も報告されている。今回紹介するのは中でもかなり驚きの内容だ。なんと、キャトルミューティレーションをしていたエイリアンを日本刀で切り捨てた!?というのだ。
2009年、ジョン・エドモンズ夫妻は、アリゾナ州フェニックスの西端に位置するレインボー・バレーの「スターダスト・ランチ」と呼ばれる10エーカーの . . . 本文を読む
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今年の初めに「予備評価:未確認空中現象」と題された米国政府の待望のUFOレポートが国防総省、国家情報局長官事務所(Office of the Director of National Intelligence)によって発行され、「未確認空中現象によってもたらされる脅威の情報評価」を提供した。
これは国防総省の未確認空中現象タスクフォース(Unidentified Aerial Phenomena . . . 本文を読む
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