その昔、ある土地で金が発見されると金脈を探し当てて一攫千金を狙おうとする人々が一斉に集まるという、いわゆる「ゴールドラッシュ」が各地で起きた。
時代が現代となると、地球だけにとどまらず宇宙も採掘対象になるようだ。
多くの科学者が注目しているのが火星と木星の間に位置する小惑星帯の中に浮かぶ「プシケ16」だ。「プシケ16」は1852年3月17日にイタリアの天文学者、アニバレ・デ・ガスパリスによって . . . 本文を読む
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ロズウェル事件を筆頭に、世界中で「UFO墜落事件」が報告されてきた。大抵これらのUFOは人家から離れた場所で見つかる事が多い(ロズウェル事件でも広い牧場の端で発見されており、現在では墜落場所が諸説ある)。
だが、なんと「家の裏庭で墜落したUFOを発見した!?」という驚きの報告がアメリカから寄せられた。
アリゾナ州フラッグスタッフに住むアリー・マーレイさんは、つい先日自宅の裏庭で「UFOとしか言 . . . 本文を読む
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アトラスでは度々ネット上に登場する自称未来人やタイムトラベラーについて紹介しているが、先日、2714年から来たという「タイムトラベラー」を自称する人物が「ペルセウス座流星群の時期に宇宙人の船が地球に着陸する」と主張する動画をTikTokにて発信して注目を集めている。
問題の動画は@aesthetictimewarperというアカウント名でアップされ、そこでは未来から来たと自称する謎の人物が、UF . . . 本文を読む
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8月9日に放送されたTBS系の朝の情報番組『ラヴィット!』で「一体なぜ?」とツッコまざるを得ないハプニングがあった。
『ラヴィット!』は月曜から金曜の平日朝8時から放送されているが、どのような理由があってか、この日、司会の麒麟・川島明が「あけましておめでとうございます!」と新年の挨拶をしたのである。
周囲も啞然、まさかの「向こう4か月半のフライング挨拶」にビックリ、「ちょっと!」と出演者全員が . . . 本文を読む
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不老不死や若さを求めて人の生き血を飲んだり浴びたりする……そんな吸血鬼を思わせる行動を実際に行った人物がいる。
有名なところではハンガリーのエリザベート・バートリだろうが、現代でも同様の行為を行った人物がいた。それが現代に甦った「アステカの女神」ことマグダレーナ・ソリスだ。
彼女は自分をアステカの女神と信じ、カルト教団を作り上げて15人もの人々を殺害し、血をのんだり . . . 本文を読む
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魔法や魔術というとファンタジーの世界の産物のように感じる人が多いだろうが、世界に目を向けると現代でも信じられている国が存在する。
アフリカ諸国などはその最たるものだ。
先日、国連人権理事会(UNHRC)がそんな「魔術や儀式による攻撃」の告発に関連する有害な慣行の撤廃に関する初めての決議を可決して注目を集めている。
7月13日に採択されたこの決議によって、加盟国はこれらの有害な慣行を確実に排除 . . . 本文を読む
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古代の遺跡からは当時の指導者階級にあたる人物の遺骨が発見されることがある。時にその遺骨はきちんと埋葬されており、当時の人々の文化や死生観を伺い知る事ができる。
先日、イギリスのケンブリッジシャーにて紀元前2500年から2000年頃の青銅器時代に亡くなったとみられる人物の遺骨が遺跡から発見された。
問題の遺骨はケンブリッジシャーのバーウェルにある遺跡の塚で発見されたものである。この遺跡には約50 . . . 本文を読む
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今月7日、アメリカはニューヨークのマンハッタンにて驚きのUFO動画が撮影された。
動画では雲の多い空が捉えられているのだが、そこに灰色の円盤状の物体が浮かんでいる。どうやら雲の下にあるらしい事は解るが、比較対象がないので正確な大きさなどは解らない。
目撃者によれば、このUFOは知人と目撃したそうだが、正体について議論が紛糾してしまったという…(続く) . . . 本文を読む
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【前編】から続く
世界中で大流行し、なかなか収束しない新型コロナウィルス。歴史上、感染症は度々人類を脅かし、時には人類史に大きな変化を与えた。
新型コロナウィルスに関しても未だに不可解な点が多いが、人類史に於いて現代の科学でも解明が難しい不思議な感染症が度々流行していて人類を脅かしてきた。
【笑い病】
1962年1月30日、アフリカのタンザニアの村、タンガニーカにある全寮制の女学校で「笑い . . . 本文を読む
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誰もがSNS等を使用して、ワールドワイドで情報発信できるようになった今、注目や評価を集めるために競って危ないことをしてみせる人が世界中で相次いでいる。
先日、アメリカのユタ州当局は、人々が送電線の上でハンモックを設置して休むという奇妙な行動をとる人が増えている、と警鐘を鳴らした・…(続く) . . . 本文を読む
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先日、アトラスではネス湖を訪れていた親子がネッシーを目撃した旨についてお知らせした。
新型コロナウイルスの感染防止のため外出規制が行われていたことから、現地に足を運ぶ人が少なくなってネッシーの目撃報告自体が減少していたのだが、人手が戻りつつあるためか再び目撃事例が増えてきている。そして前回の目撃事例から2週間足らずで再び公式に認定されたネッシー目撃報告が寄せられた・・…(続く) . . . 本文を読む
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先日、アトラスでは「誕生日パーティー会場に乱入したビッグフット」について紹介した。この事件は単なるドッキリだったが、最近ビッグフットが人家の近くで確認されるという事例がよく報告されている。
お誕生日パーティーに「ビッグフット」乱入
昨年5月、ウェストバージニア州のある一家が「自宅の裏庭にビッグフットが潜んでいるかもしれない」のではないかと訴えた…(続く) . . . 本文を読む
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2021年9月5日より令和3作目となる仮面ライダーの新作が放映される。
その名も仮面ライダーリバイス。だが、この作品の主人公は「仮面ライダーリバイス」ではなく、開始時点では、人間である「仮面ライダーリバイ」とそんな彼と契約した悪魔「仮面ライダーバイス」のダブル主人公だという。
さらに身体のカラーはピンク、変身に捺印を用いるなど斬新な要素が目を引く新ライダーであるが、筆者は彼が力を借りる動物のう . . . 本文を読む
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イギリスのあるビーチにて、正体不明のかなり大きな海の生物が現れた!?として騒動になっている。
8月4日、英仏海峡に面したボスコムという町にて、複数の人から海の中に潜む大きな生物を見たと報告が相次いだ。目撃者からは「大きな水しぶきが上がっていた」「ライフガードが35年ぶりに見たと言っていた」との証言があったようだ。
ライフガードはその後、海水浴客に海から陸へ戻るように指示した後、生物を確認するた . . . 本文を読む
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生物が本来の生息地とは離れた場所で発見された場合、その生物をエイリアン・アニマルと呼ぶことがある。
先日、アメリカのフロリダ州にて初めて確認されたのは、まるで大きなミミズのような見た目の両生類だった。
発見された問題の生物はアシナシイモリ科のリオ・カウカ・カエシリアン(Typhlonectes natans)で、体長は約0.5メートルまで成長する、手足のない大きなミミズのような姿をした両生類だ . . . 本文を読む
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