接近遭遇とは、アメリカの天文学者兼UFO研究家であるジョーゼフ・A・ハイネック博士によって提唱された、UFOや宇宙人に関連する目撃・接触を分類しまとめた概念である。
博士の手によると、第1種「至近距離でUFOを目撃する」、第2種「UFOが身辺に影響を与えている・痕跡を残している」、第3種「宇宙人(UFOの搭乗員)と接触する」の3種に段階化されているが、その後他の研究者の手により現在では第9種 . . . 本文を読む
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人は死んだらどうなるのか・・・肉体はともかく魂は不滅なのか・・・
こういったテーマは人類普遍のものであり、昔から多くの人が研究してきた。しかし魂が存在するとしても、亡くなった人が生きている人にメッセージを伝える方法がない現状では、人間が肉体を失った後でどうなるのかは分からないままだ。
このテーマについて研究する専門家の一人が腫瘍学者のジェフリー・ロング氏だ。彼は、臨死体験に関する記事を読んだこ . . . 本文を読む
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1940年代前半の第二次世界大戦のさなか、謎の飛行物体が日本を含め世界各地で目撃されていた。それは光の球や金属でできた物体で群れを成して飛び、戦闘機などに密着するように追尾しながら飛行していたという。
この謎の飛行物体は、当時「フー・ファイター(foo fighter)」と呼ばれ、連合軍での目撃が多かったことからドイツの秘密兵器ではないかと推測されていた。1944年には当時の連合軍最高司令部司令 . . . 本文を読む
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人がある時突然、行方不明になるいわゆる神隠し現象のうち、天狗によって誘拐されたと言われるものは「天狗攫い」と呼ばれている。その中でも特に有名なのは、天狗にさらわれた少年寅吉、通称・天狗小僧寅吉だ。
江戸時代の国学者で神道家の平田篤胤は、知人から寅吉の存在を知ったことで興味を持ち、少年へ尋ねたその多くの体験談を『仙境異聞』という著書にまとめあげた。
寅吉は、幼い頃から疫病・災害の予言を的中させて . . . 本文を読む
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ルワンダのギタラマ刑務所は、世界最悪の刑務所のひとつとされており、非常に劣悪な環境に置かれた受刑者たちは生き延びるために他の受刑者の腐乱死体を食べることすら余儀なくされているという。
レイプ犯、強盗、殺人犯など、ルワンダで凶悪犯が収容されるのがこのギタラマ刑務所だ。ルワンダの首都キガリ郊外に建つこの刑務所は、1960年にイギリス人労働者の住居として建設された。
その後、当時約400人の囚人 . . . 本文を読む
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1963年11月22日現地時間12時30分、テキサス州を遊説中だったジョン・F・ケネディ大統領が、ダラス市内をパレード中に銃撃され、死亡した。犯行はリー・ハーヴェイ・オズワルドによるものとされているが、彼が狙撃したという建物からは狙うのが難しいという指摘も出てきている。
中でも有名なものが「魔法の弾丸」だ。ケネディ大統領の検死写真を見ると、銃弾が大統領の背中と胸とを貫通し、大きくカーブを描き戻っ . . . 本文を読む
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滋賀のHKです。今回はぼくが20年前に滋賀県の土倉(つちくら)鉱山跡に行った時の話をします。
「なんか見た目がすごい」と聞いていたので、ある晴れた初夏のまっ昼間に友人とドライブがてら行ってきました。うちから車で30分くらいです。
いま少し調べますと1907年、土倉山に銅鉱脈が発見される。そして・・昭和40年(1965年)『閉山 』とあります。
現場につくと広大な自然の中に、崩れた古い岩城 . . . 本文を読む
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ある日突然、畑の中に幾何学模様が出現する。いわゆるミステリーサークルは単純な円形から複雑な図形まで様々なものが存在している。
現在では大半がイタズラだと考えられているものの、出現スピードがかない早いものについては人為的なものとは考えにくい事もあり、超常現象が疑われることもある。
日本では1980~90年代に幾つか報告されたものの、近年では全く出現していない。しかし2019年頃、なんと山の中 . . . 本文を読む
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テレポーテンションいわゆる瞬間移動は、多くの人がフィクションなどを通して一度は憧れる現象だろう。
現代の量子論では、量子レベルのテレポーテーションはすでに確認されており、数十年すれば人間のテレポーテーションも可能になるだろうと語る理論物理学者もいる。
その一方で、テレポーテーションの事例として挙げられる過去の出来事は、どういうわけか我々の期待と想像に応える物語とは程遠いことの方が多い&hell . . . 本文を読む
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イエス、モーゼ、釈迦など世界の偉人が日本にやってきていた、世界各地の文明は日本が起源である、など。想像を絶する世界観・歴史観にあふれる奇怪な史料「竹内文書」。
その所持者であったのが竹内巨麿である。
竹内巨麿という人物については、素性が定かではない。彼は明治初頭、富山県の樵の家に生を受け地元旧家の竹内家の養子となる。祖父から譲り受けたと称する古文書や神宝を公開して天津教を設立するに至り、現在も . . . 本文を読む
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イスラエル考古局は、この度死海を見下ろす洞窟から約2000年前のものと考えられる剣が発見されたと発表した。
今回発見された剣は長さ約65cm、木製の鞘に収められたままのものもあり、今から1900年前のローマ軍から奪われた後にユダの反乱軍によって洞窟に隠された可能性が高いとされている。
今回の発見は洞窟内にある鍾乳石のひとつに刻まれた碑文を撮影するため、研究チームが非常に高い所にある、ほとん . . . 本文を読む
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短い怪談を一つ。
17歳の時に東京から夜行列車で青森に入り、青森から岩手県遠野まで三陸海岸沿いを徒歩で、野宿をしながら旅をしました。
岩手県のある観光地まで来た時に激しい雷雨にみまわれました。夜も近かったので浜辺に面した小さな公園の東屋のベンチにブルーシートを張って簡易テントとし、その中に潜り込みました。
夜になっても雨は降り続いていました。真夜中過ぎだったでしょうか、困ったコトに激しい尿意 . . . 本文を読む
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フラットウッズ・モンスターは、1952年9月12日の夜に米国ウェストバージニア州のフラットウッズという町で目撃された宇宙人(あるいはUMA)である。
その日、燃え盛るUFOらしき物体が森の中に墜落していったのを現地の子供たちが目撃し、保護者とともに複数人で探索したところ、目の前に10フィートを超える異形の存在が闇の中から現れたという。
この話は、瞬く間にメディアから注目を集め話題となった。特に . . . 本文を読む
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先日、アメリカの研究者らがアラスカ沖を調査中、海底にこれまで発見されたことのない「生物の卵」と思われるものを発見し、話題になっている。
アメリカ海洋大気庁(NOAA)によれば、アラスカ沖を調査中に太平洋水面下約2マイルの深海で海底に光るものを発見。恐らく何らかの生物の卵とみられているが、薄い皮のような組織でできており、全体が金色に輝いていた。
NOAAは発見時の水中カメラによる動画等も公開して . . . 本文を読む
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モーゼ(またはモーセ)は、紀元前13世紀以前に活躍したと言われる古代イスラエルの民族指導者である。
実在については現在も意見が分かれているものの、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教など多くの宗教において、 最重要の“預言者”(神の信託を人々に伝達する者)の一人として挙げられている。
旧約聖書といった聖典で登場するため、日本の歴史からすると縁が遠いように思われる人物だが、実 . . . 本文を読む
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