子供の頃見た妖怪のお話です。宮崎の高千穂で街中からバスで一時間とちょっと山手に上がった所に住んでいて見渡す限り山でした。
小学校一年の冬休みの正月元旦の日でした。確か時間は朝の10時くらいやったと思います。
人も車もそんなに通らなく標高の高い冬は宮崎でも雪が積もって寒い田舎に修行僧の格好をした人が庭先まで歩いてきました。服装は袈裟懸けでかなり色褪せた感じでしたが左手には身丈ほどはある立派な杖を . . . 本文を読む
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役小角は、山伏たちを中心とした山岳信仰「修験道」の開祖とされている飛鳥時代の伝説上の人物である。
生没年が不詳であるため実在したか否かについては意見が分かれているが、『続日本紀』『日本霊異記』といった多くの古文献にその逸話が残っており、妖術を操る呪術者として語られている。
伝説によると、役小角は若いころから山岳修行に明け暮れており、幾十年もの修行の末に妖術を備えた。彼はその妖術によって、人々の . . . 本文を読む
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宮地水位は、幕末の土佐で潮江天満宮の社家に生まれ、後に同社の神官となった人物である。古神道に対する学識が深く、「宮地神仙道」を開いた霊能者としても知られている。
彼の出生や生涯には、多くの伝説や逸話が残されている。もともと神集岳神界という多くの神や仙人がいる世界に住まっていたが、とある事情で追放されその罰としてこの世に生を受けたという。またその死については、肉体を脱して再び神界に帰天したとも言わ . . . 本文を読む
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家にある垣根と同じ位の背の高さの女の、妖怪のことを指す。「かきねさん」とは「垣根さん」と書くものと推測できる。
かつては、いけにえを強要する凶暴な妖怪であった。主に若い二枚目の男を狙うと言われている。
最新の目撃談によると、祖父母の家に滞在していた青年が、この妖怪と遭遇している。縁側に座ってくつろいでいたところ、垣根と同じ高さの女が立っていた。思わず青年が話しかけたが、女は何も答えず、黙って月 . . . 本文を読む
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最近ある陰謀論者の動画が話題となっている。彼女は人々に「批判的思考力を試す」よう呼びかけ、「恐竜が実際に存在したのなら、その骨はどこにでもあるはずなのでは?」と問いかけている。
恐竜が存在したことを示す証拠をすべて無視するのは奇妙な批判的思考だが、それでも楽しい質問である。ビデオを録画する前にGoogleで検索しようと思えば、過去に誰でも答えられてきたことだ。
第一に、恐竜の化石はすべての大陸 . . . 本文を読む
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こんにちは。Mayです。本日は中学生のころ体験した心霊体験の中でも怖かったお話を聞いてください。
当時父親の仕事の関係で社宅で暮らしておりました。その日は自室で試験勉強をしており、眠気がさしたので、小休止で横になろうと布団に入ってうとうとしていました。
横向きに寝ていたのですが、私の横から明らかに誰かがさっと布団から出たのです。半分覚醒しており、なぜか父親かなと思いました。
なぜそう思ったか . . . 本文を読む
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メキシコ議会にてUFO現象に関する公聴会が行われ、同国の著名なUFO研究家が「ペルーの洞窟から回収された」という一対の宇宙人の遺体を公開。
12日火曜日、メキシコシティで開催された「未確認空中現象(UAP)規制のための公聴会」にUFO研究家のハイメ・マウサン氏が出席、最近発見された2体の「1000年前のエイリアンの遺体」だと主張するものを議員やメディアの前で発表した。
マウサン氏は今回の公聴会 . . . 本文を読む
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サンカとは、山で非定住の生活をしていたとされる人々を指す呼び名である。その発生の由来や文化に及ぼした影響などについては多くの謎が残っており、民俗学でも重要なテーマとして扱われている。のちに里へ定住化が進んだ末に、昭和30~40年代ごろにはほぼ消滅したとされている。
山の民とも呼ばれるサンカについては、その発生時期も諸説紛々としている。江戸時代に税収の取り立てから逃散した農民という説もあれば、戦国 . . . 本文を読む
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ある学校の鶏小屋ゆゆに出る妖怪。
その姿は女子中学生であるが、裸足で鶏小屋の中で、鶏を締め殺している。
そのためだろうか、その学校では鶏がよく死ぬ。生徒や教師はその妖怪を「にわとりちゃん」と親しみを込めて呼んでいる…(続く) . . . 本文を読む
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ハイジャンプ作戦は、1946~47年にかけてアメリカ海軍が行なった大規模な南極観測プロジェクトである。表立っては、南極における基地建設の調査や、人員・機材の動作状況の確認及び研究などを目的としていたとされているが、その時南極においてアメリカ海軍とUFOが交戦したのではないかと言われている。
このプロジェクトは、海軍士官であり探検家でもあるリチャード・バード少将の指揮で行なわれた。当時のバード少将 . . . 本文を読む
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マジェスティック・トゥウェルヴ(MJ-12)は、宇宙人に関する調査および交渉・接触を秘密裏に行なっていたとされている、アメリカ政府内の委員会組織の名称である。科学者、軍指揮者、政府高官などからなる秘密委員会の12名で構成されていたと言われている。
1984年、カリフォルニア在住のあるテレビプロデューサーの元へ、匿名の人物から未現像のフィルムが送られてきた。UFO研究家のウィリアム・ムーアがこれを . . . 本文を読む
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HN.「あこやん」と申します。ギリギリまだ30代の女です。
自分の身に起きた体験で、例えばそれがいわゆる心霊スポットで友人らと同時に体験した不可解なものであっても、そのスポットからの帰り道はついさっきの不可解さについて特に誰も口にしないということが2、3度ありました。
日が改まった後も、特にそれについて皆で話すことはありませんでした。まだ若くて未熟なうえ、血気盛んな年頃の集まりでしたので、皆で . . . 本文を読む
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コティングリー妖精事件は、20世紀初頭に「本物の妖精が写真で撮影された」としてイギリス中を騒然とさせた事件である。かのシャーロック・ホームズの生みの親である作家コナン・ドイルをも巻き込んだことで知られ、事件からおよそ50年後に捏造写真だとカミングアウトされた。
ブラッドフォード近郊のコティングリー村に住むいとこ同士の2人の少女エルシーとフランシスは、父親のカメラを借りて森の中へ入り、そこでフラン . . . 本文を読む
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公衆便所に出没する妖怪である。
誰かがトイレに入っていると、訪ねてやってくる。そしてこういうのだ「メガネ忘れたんですが、ありませんか?」。
入っている人間が思わずメガネを探して「見当たりませんね」と回答すると、そのまま「すいませんでした」と言って姿を消すと言われている。
最初に声をかけられたときに、トイレの個室から外に出て確認したところ、誰もいなかった。だが、声だけが響いていたと言う&hel . . . 本文を読む
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甲府事件とは、山梨県の甲府市で当時小学生だった2人の少年がUFOに追尾され、そして宇宙人と接近遭遇したという事件である。介良事件と並んで、日本のUFO史上欠かすことのできない重要事件とされている。
1975年2月、午後6時ごろ帰宅途中だった少年2人がオレンジ色に光るUFOを目撃する。そのUFOは2人に向かい接近、追尾してきたために少年たちは逃げ出し、なんとか追跡をかわして隠れることに成功した。そ . . . 本文を読む
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