僕は自慢ではないですが「田舎者」です。歌の歌詞ではありませんが「コンクリートロード」より「カントリーロード」のほうがこころ落ち着きます。
コンクリートの壁より雑草が落ち着き、ビルの屋上からの景色より山の上からの景色のほうが落ち着き・・・・流行の音楽より・・・昆虫や鳥が奏でる音楽のほうが落ち着き・・・・豪華なステーキより・・・山菜が落ち着き・・・と数え切れないある正真正銘の自称「田舎者」です。
じつは・・・僕は最期に住みたい場所があります。それがタイトルにも書きましたが「早月・月浦」という二つの場所です。
たまにドライブで行くのですがやはり落ち着きます。
きっと・・・町や村や住む場所にも「相性」というものが存在すると僕は思います。
本当に田舎者だから「雑音」が「ストレス」になることもあり、そのストレスを取り除きに「静寂」を求めたり、時に心地よい場所を求めたり・・・・
いつも見慣れた景色だからこそ・・・・・見逃すなにかがあるとして・・・・・
いつも見慣れた人々だからこそ・・・・・見逃してはいけないものがあり・・・・・
いつも・・・いつもだけれども・・・・・・・・いつもだからこそ・・・・・感謝を忘れたくない。