世の中には沢山の矛盾があります
その矛盾を「見て見ぬふり」して過ごさなければならない環境や状況があることも心が痛いのですがあるようです。
「勇気を振り絞る勇気・・・・」「間違っていることを間違っているといえる正しさと感じる間違い」「自己防衛という回避」
とにかく・・・こころを痛めながらも・・・この矛盾の中でもがき・・・あがき・・・苦しんでいる姿と言うものは本当に・・・・表情にでます。
反対に「ずるさ」を持つ「自己中心的感覚」というものは・・・自分の心地よさを優先のため、目の前の悲劇や苦しみを見ぬ振りできるというより気づけずに築けなく・・・そして周囲に与えた傷や疵を・・・環境や誰かのせいに結びつけそれを正当化し、自分自身を逆に悲劇の主人公という形に染まろうとしていく。
それでも・・・・・どんなに自分を隠そうとしても・・・・・・
表情や全ての言動から見えるそのこころの奥の奥にある・・・・本当のこころの声と色というものは・・・・意外と簡単に見抜くことが出来るようですね。
そんな生き方を選んだのも・・・その人の感情での生き方なので・・・それも正しい道と言ってもいいのでしょうね。
結果・・・・・歩いた道の先にある未知・・・・・・・そこで見る感じるものが・・・自分が歩いてきた道から導かれた未知の形です・・・。
ちょっと難しいお話でしたね。(笑)