ばあ様5名とじい様1名ご家族3名のお客様が本日、僕の部屋を訪ねてきました。
「今日は多いな・・・」と・・・・・新たな見方での傾聴方法で話を聞くとやはりこころの内を聞くことが出来た。
●本当に困っている ●今すぐ助けて欲しい ●聞いて欲しい ●帰りたい ●お願いがあるの ●なんで? ●母親の事で
●肛門がだるいの
この8つの言葉が、最初にでた言葉です。
内容はすべて書けませんが、今日はまさに「生活相談員業務」で一日が終わりました。
そのひとつですが・・・やはり過去に起きていたことで現在に見せている言動がつながりました。
もうひとつは・・・「楽しさ」からくる過去に現在の言動も見えてきたんです。
そうすると・・・自ずと・・・今まで知らなかったものが見えてくる・・・・その本人の心の姿が形になる・・・それを続けることで過去の本人と現在の本人が少しずつ重なり始める・・・・・重なり合ってる部分からまた支援を探求していく・・・・
想定が・・・創造に・・・・・ やっと人としての介護支援の入り口の扉が見えたと実感いたしました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます