yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

北海道つれづれ-6-

2007年10月26日 | 北海道つれづれ 2007.10.16~19
㋻族
40年程前は "蟹族" (リュックを背負って 列車通路を横歩き) yoyoもその仲間でした。
その後、"蜂族" ビュ~ン・ビュ~ンとバイクで沿岸道路を走って行きました。
そして今は ㋻族が 北海道を横行しています。
飛行場からレンタカー(㋻ナンバーです) を借り あちこち観光。ホテル、旅館、観光地では ㋻ナンバーの車が目立ちました。(我々もその仲間ですが・・。) そしてその多くは 熟年夫妻(らしきカップル?)。 それぞれ夫婦の年月を重ねて 今を楽しんでいるのでしょうね。「これからも楽しく過ごしてね」 とエールを送りたくなりました。
☆どうでもいいことですが・・。
どうでもイイですよ  の世界かも知れませんが、北海道の信号は 何故縦型なんだろう???  知っている人がいたら 教えてください。なんか気になって・・・。

北海道つれづれ-4-

2007年10月25日 | 北海道つれづれ 2007.10.16~19
☆鰊御殿
小樽外れ、高島岬にある"鰊御殿" に行きました。風が強く、窓から眺めた海は荒涼としていました。冬の寒さに耐え、鰊が押し寄せる北海の春の活気を想像して見ました。民芸品も多く展示してありました。5つ玉のそろばん、懐かしいです。 雇われ人の3段になった寝所、過酷な労働だったのでしょう。それでも鰊が来るなら報われる、突然鰊がなくなる・・・? そして町は寂れていったのでしょうね。

☆小樽散策
北一硝子、オルゴール館の並ぶ堺町通りを散策しました。手作りカラスの味わいある色合い、手触り。修学旅行生達で賑わっておりました。
今回の収穫は "オルゴールの音色" でした。
"オルゴール本館" で解説付きで聞いた 古いオルゴールの "アベ・マリア" 時間があれば そこに座り込んで 何度も何度も聞いていたいと思わせる 響きでした。 解説してくださる方が 本当に"オルゴール"が好きでいとおしく思っている様子が感じられました。
観光地、施設、遺跡などで ガイドさんの説明を受ける時、ガイドさんが その地を愛し、誇りを持って解説してくださると 印象が随分良くなります。心が感じられるのは とても嬉しいことです。


北海道つれづれ-3-

2007年10月24日 | 北海道つれづれ 2007.10.16~19
☆北海道大学構内
洞爺湖から 支笏湖、札幌に立ち寄りました。昼食は札幌ラーメン"三角山 五右衛門ラーメン"小さなカウンターだけでしたが あっさりスープ味で美味しかったです。(100円割引券2枚貰ったのですけど、12月末までに札幌に行かれる方、ラーメン食べたい方いらっしゃいますか?)
北海道大学キャンパスを散策、40年前は 広大な敷地とポプラ並木が印象だったのですが 新しい建物がいっぱい立ち並び、ポプラ並木も台風で倒壊した木々が多かったようで・・{こんなに狭かったかなぁ・・?}という印象でした。 平成のポプラ並木が出来ていました。ポプラ並木の横に "新渡戸稲造"さんの胸像がありました。卒業生だったのですねぇ。(5000円札では樋口一葉さんに交代、降格してしまいましたが・・。) クラーク博士の胸像は健在でした。


☆海鮮あぶり焼き
夕食は 運河沿いの倉庫を利用した"北海あぶり焼き" 蟹、烏賊、鮭、ホタテ、牡蠣、海老、きんきん、ほっけ、食べ過ぎました。
函館、小樽 なんだか似ていますねぇ。

北海道つれづれ-2-

2007年10月23日 | 北海道つれづれ 2007.10.16~19
☆数珠なり サイクリング
大沼公園でツァ・グループが こんなサイクリングを楽しんでいました。30台以上繋がっていたような、先頭車は大変ね。勿論一人でも走ることが出来ますよ。
☆花火遊覧
2泊目は洞爺湖畔の旅館"万世閣"で のんびりくつろぎました。夕食後、遊覧船に乗って花火見物。10月末まで 毎夜打ち上げられているようです。 温泉街全体で 観光客の誘致に取り組んでいる熱心さが感じられました。旅館内も決め細やかなサービスが盛り込まれていました。


北海道つれづれ-1-

2007年10月22日 | 北海道つれづれ 2007.10.16~19
☆函館山は雨だった
雨の夜景も趣があったけど 携帯カメラではちょっと辛いので 絵葉書で紹介。
お昼に食べたラーメン(味噌味)はバター風味で 若者向き? (腹ペコだったから全部食べれたけど)
☆函館倉庫街の夜
夕食は 駅近くの "あぶり庵" 海鮮のあぶり焼き他、活烏賊の刺身;黒目付きの足がくねくね動いて・・・美味しくいただきました。"きんきん(キンキ鯛?)の開き" もあります。(写真撮り忘れました。) 
雨も上がったので 赤レンガ倉庫街を散策、遠くの光が函館山です。