yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

東北つれづれ2-21-そろそろ・・・・・

2013年11月30日 | 東北旅行-2-つれづれ SOT会 2013.10.20~23
そろそろ松島ともお別れです。
松島湾を取り囲むように点在する4つの展望台(4大観)が有りますが
今回は 日の出スポットとして有名な 西行戻しの松公園 に行きました。



かなりお疲れな2人ですが 「はいチーズ!」

塩釜神社は雨でパス、
丹六園で「志ほがま(らくがんみたいな?)」を購入



最後のコーヒータイムでひとやすみ、
来春の再会を約束して 仙台駅~仙台空港に急ぎます。



空港では時間はたっぷりあったのですが
そのままチェックインしてしまったので
夕食もお土産チェックも出来ず、出発時間まで待ちました。



いろいろ反省はあるけれど 終わってみれば今回も楽しい旅行になりました。
旅行準備~旅行~旅行後 と3度楽しめるお得な旅行です。
次回は山陽方面とか・・・10回目になります。
元気に参加出来る様に 健康に気を付けましょう。
SOT会の皆様、これからも宜しくお願いします。

「東北つれづれ2」 はこれで終わります。
ちょっと中だるみになり、後半端折ってしまいましたが、
(記憶が薄れて・・写真を見ても"なんでこれを撮ったの?" って感じ・・)

最後まで読んでいただいた皆様有難うございます。
"独り言" はこれからも更新していきます。
お楽しみに!

東北つれづれ2 -20- お昼は・・・

2013年11月28日 | 東北旅行-2-つれづれ SOT会 2013.10.20~23
今回の旅行で一番の反省点
昼食が予定通りにならなかった事、
1日目が山形でおそば、2日目が仙台で牛タン、3日目が松島で海鮮
と思っていたのですが・・・
特に2日目が急きょの昼食になったので
松島で牛タンを食べる事になりました。



やっと見つけた洗心庵、午前中に見学した瑞巌寺と円通院の間の寺町小路の和食店、
お昼もかなりすぎていたので ゆっくり過ごす事が出来ました。
アナゴ天丼が名物だったのですが、
5人が牛タンをオーダーしました。
yoyoも家では絶対食べる機会が無いと思い、牛タンに初挑戦、





牛タン専門店ではないので特別美味しいのではないかもしれませんが
柔らかな食感で 美味しくいただきました。

焼き牡蠣もあったので注文、



季節限定のカキ小屋で焼きガキ食べ放題に行きたかったなぁ~~~
カキのひつまぶしなんていうのもあるんだって!
塩釜のお寿司も美味しそう!!!!
旅行を終えてあらためて旅行雑誌を見てみると
地元料理が盛り沢山に紹介されています。
食いしん坊のyoyoはもう一度行ってみたい気がします。
ごちそうさまでした。

東北つれづれ2-19-福浦島

2013年11月27日 | 東北旅行-2-つれづれ SOT会 2013.10.20~23


松島の一つ、橋で渡れる福浦島散策をしました。
出会い橋と呼ばれる福浦橋(昭和42年竣工)を渡ります。
通行券(200円)必要です。
一周すると小一時間位かな?
お昼も過ぎていたし、小雨もちらほら・・・
観音堂をお参りして帰りました。



松島湾は牡蠣の養殖でも有名ですね。

お腹が空いたし・・・
そろそろお昼にしましょう。
第一候補は 定休日!
(反省:お店の定休日も調べておきましょう!)
第二候補の "洗心庵" は開店しているとの事
お店を探すにかなり苦労しました。
"カーナビ" って近くまで行くと
「目的地周辺です・・」 と言って終わってしまいますものね。
本当はそこから先を知りたいのだけど・・・・
後から観光パンフレットを見たら載っていましたが・・・
さぁ お昼だ おひるだ~~~

東北つれづれ2-18-観瀾亭・松島博物館

2013年11月26日 | 東北旅行-2-つれづれ SOT会 2013.10.20~23


再び海辺に降りてきて、観瀾亭と松島博物館に入りました。
伊達政宗が豊臣秀吉から拝領した伏見桃山城の茶室を移築、
この場所から眺める松島湾はひときわ美しく
ひとやすみスポットとしても人気が有ります。(マップルより)



今日はどんより曇り空ですね。
我々も一休みを兼ねて お抹茶を頂きました。



東北名物「ずんだ餅」 です。



ほっと一息ですね。

観瀾亭の大ケヤキ



「どんぐりころころ」童謡碑の近くにそびえる大ケヤキは、
推定樹齢800年。幹の周囲7.82m、高さ35mほど、
「宮城県けやき番付」で見事一位に推挙された巨木です。

東北つれづれ2-17- 円通院

2013年11月24日 | 東北旅行-2-つれづれ SOT会 2013.10.20~23


伊達政宗の嫡孫・光宗の菩提寺です。
光宗君は江戸城内に於いて19歳の若さで卒し、
その死因に関して毒殺説と病死説が伝えられている。
霊屋は光宗君の死を悼んだ2代藩主忠宗公によって建立されたもので、
厨子の中には白馬に跨る衣冠束帯の光宗君の像と殉死された7人の像が祀られている。
壮麗な厨子の図案は支倉六衛門常長が西洋より持ち帰った洋々な文化を
模様として描き、
当時鎖国制度を施行していた徳川幕府に対しては、伊達家の霊廟と申し立て、
その扉は開ける事はなかったと言われる。
その為3世紀半もの間公開されず現代に至った「三慧殿」
「三慧殿」の厨子には水仙や洋バラ、アカンサス、トランプ模様等、
西洋と日本の具体的なつながりを示す貴重な物が多い。(パンフレットより)



名物?ガイドさんが境内を案内してくれました。
大変分かり易い解説・案内です。
このお寺の建てられた根源を漂える事が出来たのも
このガイドさんのおかげです。
ありがとうございました。



記念写真まで撮っていただきました。

東北つれづれ2-16-瑞巌寺

2013年11月23日 | 東北旅行-2-つれづれ SOT会 2013.10.20~23


瑞巌寺は大修理中との事で、替わりに特別公開が有ります。
入り口までには洞窟群が有ります。



何故か鰻塚も



境内もいろいろ散策したのですが・・・
記憶があいまいに・・・・



ここまで津波が来たのです。
観光客の驚きは・・・



800年以上も前にも記録の有る大木・・何だったかなぁ? 楠?



これからどんどん育っていく幼木

年月は連綿と繋がって・・・・

東北つれづれ2-15-松島

2013年11月20日 | 東北旅行-2-つれづれ SOT会 2013.10.20~23


今日は松島散策です。心配された天気も快晴とは言えないけど
傘をささずに回れるかなぁ~~ という感じ
曇り空ながら見学できました。



透かし橋 
五大堂に行くにはこの透かし橋を渡らねばなりません。
ちょっとスリルがあるかなぁ~~



東北大震災の時も松島の小島で津波の影響は少なかったようですが
高波は押し寄せ、観光客は高台に避難、数日間の避難生活だったとか・・



今なお避難生活を強いられている皆様の気持ちを思うと・・・
今後の復興に市民の目、声が届くようにと思います。

東北つれづれ2-14-秋保温泉・佐藤屋旅館

2013年11月19日 | 東北旅行-2-つれづれ SOT会 2013.10.20~23
今夜のお泊りは秋保温泉です。
第29代欽明天皇の時代(531年~570年)にさかのぼる古い温泉とか・・・
今回も部屋数の少ない小さな旅館にしました。
ゆっくりお風呂に入って・・・
ホカホカ温まりました。
さぁ夕食です。
メインのカニとステーキが選べるとの事で
カップルごとに カニ&ステーキをオーダーして
2人で分け合うことに・・・



カラオケをサービスしてくれましたが、
懐メロをBGMに カニ身を取り出すのに忙しくて・・・
ご馳走様でした。

お部屋に戻って反省会です。



かなりピンボケ写真ですが よ~く見てください。
真ん中の日本酒、「一の蔵」って書いてありますね。
宮城のお酒です。

今夜飲むはずのお酒は 会津若松でお買い上げの「宮泉」だったのですが・・・・
????? おしゃべりに夢中で誰も気がつかない
買ったyoyoも全く気づかず 飲んで、おしゃべりして・・・・
夜は更けていく~~~~

SOT会の反省会のアルコール・飲料・つまみは
ホテルや旅館にチェックインする前に
近くのコンビニやスーパーで調達します。
部屋の冷蔵庫で冷やしますが、
ホテル・旅館のルームサービス用の飲み物が入っている時もあります。
混じらないように気をつけているのですが・・・
旅館のお酒を持ち出してしまったのです。

翌朝、チェックアウト時、「冷蔵庫の飲み物は?」
「何も飲んでいません」 自信を持って答えましたよ。
出発前、ロビーでゆったりしていたら
お部屋の仲居さんが「宮泉のお酒」を持ってきて
「これはお客さんのですか?」
「??? !!!!」
やっと意味が解かりました。

ちょっと気まずい空気が・・・漂って・・・
ロームサービス用の「一の蔵」の代金を払って
「宮泉」を受け取りました。
「宮泉」はアルコールが苦手なO-さんの誕生日プレゼントに。
☆娘様に横流しかな?

印象深い反省会になりました。

東北つれづれ2-13-仙台青葉城

2013年11月18日 | 東北旅行-2-つれづれ SOT会 2013.10.20~23


小高い丘に仙台城跡があります。
お城はありません。
でも観光客は多い。
それぞれに散策しながら 城下を眺めています。
雨を避けて 青葉城資料展示館に入りました。
青葉城資料展示館
ハイビジョンの新CG映像で伊達政宗公の一生や支倉常長の功績など
観ることが出来ます。日本史の世界です。
1階お土産コーナーでは伊達武将隊のおもてなしに会えますよ。



そろそろ夕暮れ時になりました。
今夜の宿泊地、秋保温泉に行く前に
大崎八幡宮(国宝) の参詣もしました。



他の参拝者もなく静かな社寺でした。

東北つれづれ2-12-瑞鳳殿

2013年11月17日 | 東北旅行-2-つれづれ SOT会 2013.10.20~23


仙台藩祖 伊達政宗公霊屋 
お墓ですね。市民とは格が違いすぎますが・・・
参道と杉木立は小雨の中 しっとりとした趣があります。
石造りの階段は戦災を免れ 樹齢370年余の杉古木も在ります。



政宗没後 遺命により 経ヶ峰に霊屋(おたまや)が造営されました。
桃山様式の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築ですが 1945年の戦災で消失、
1976年再建、2001年改修、創建当時の姿に甦りました。(パンフレットより)



久能山にある東照宮(家康公の墓所)に似ています。
日光東照宮も豪華絢爛過ぎましたけど・・・
黒が基調だからバランスが良いのかも知れません。
伊達家の家紋は多くその中でも "竹に雀・竪三つ引両・九曜" が有名です。
その家紋が用いられています。


資料館で墓室発掘の記録映像を見ている頃から
 体調悪化・・・
以後しばらくレンタカー後部席で ダウン・ダウン・ダウン~~~
ご心配おかけしました。一休みすれば治ります・・多分・・・
よくある事?なので  は しら~っと・・・

さぁ そろそろお昼にしましょう。
市内に駐車、すぐ目に入ったお店に直行、



"花の舞" 飲み屋さんのランチサービス 「伊達丼」



いろいろ候補は有ったのですが・・・お手軽に済ませてしまいました。
お隣のお店で食後のコーヒータイム・・



 の状態も少しは持ち直したようで・・

仙台青葉城に向かいます。