yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

四国つれづれ-18-空港にて

2011年02月23日 | 四国つれづれ 2011.1.12~15


レンタカーを返して 空港に
出発までには充分時間があるので、
空港で夕食をと思っていたのですが・・・
レストランはどこも閉店 タイムオーバー
・・・せめて出発便がある時間までは開いていて欲しいなぁ~~~
閉店しかかっているお蕎麦屋さんに滑り込んで
おそばをいただきました。
今回の旅行は・・ 滑り込みが・・ 多かったような・・・



小牧空港の駐車場は 22:00でチェーン(閉場)されるとか・・
(今頃気がついても遅いのだけど・・・)
最終便は遅れがちですものね・・・
雪も気になるし・・・
最後まで時間に追われています。

幸い 名古屋便は 定刻出発になりました。
名古屋到着も遅れることなく 
駐車場閉場前に車を出す事が出来ました。
帰宅は深夜12:00近くになりました。

でも本当にラッキーだったと思います。
翌日から大雪・・・
交通機関はガタガタになったのです。



空港で買った お土産の "タルト" です。


《四国つれづれ》 も終わりになりました。
今度はお遍路さんになって廻ってみたいなぁ~~
と思います。 徳島にも行きたいし・・・
最後まで読んでくださってありがとうございました。

四国つれづれ-17-再び松山・・

2011年02月22日 | 四国つれづれ 2011.1.12~15
      

急ぎ足で 伊佐繭波(いさにわ) 神社・石手寺・子規堂 を見学、
夕暮れ時 道後温泉に到着
今夜は絶対雪になる!!! 
と思うほど 冷たい気温になりました。
"ざんぶりこ" と湯船に浸かり・・
昔の銭湯ですね・・・
かなり混み合っています。
観光客だけでなく 近所の人も来ているようです。


 
裏の駐車場からの写真
表玄関は かなりの人 人 人
記念写真撮るのも大変でした。

四国つれづれ-16-砥部焼

2011年02月21日 | 四国つれづれ 2011.1.12~15




炎の里


高松自動車道~~~松山自動車道  
瀬戸内海沿いに走って~~~
時折雪が舞い散り、天気が気になります。
松山に戻り山手にある 砥部焼の里に



少し厚手の白磁に手書きの唐草模様
持つと温かみのある優しさを感じます。
子供達に お茶碗・湯のみのペァ を送りました。
我々用には 小皿を2枚

    

取り皿 小鉢風・・と重宝しています。

四国つれづれ-15-栗林公園

2011年02月20日 | 四国つれづれ 2011.1.12~15


朝一番に散策しました。



紫雲山を借景に 総面積23万坪 東京ドームの約3.5倍の広さです。
江戸時代初期の回遊式大名庭園としてすぐれた地割り、石組みを有し、
木石の雅趣に富んでいます。特別名勝の文化遺産です。



鶴亀松 (百石松) 110個の石で亀を形どった石組に
鶴の姿を表現した黒松を組み合せたもの

北庭・南庭ゆっくり散策しました。

四国つれづれ-14-望海荘

2011年02月19日 | 四国つれづれ 2011.1.12~15


今日のお泊りは 屋島随一の展望を誇る ホテル望海荘
お部屋からの夕日です。
ちょっとハプニングが・・・
栗林公園散策を明朝にした為 早めのチェックインのはずでしたが・・
ホテルは暗く・・玄関は開かない????
やっとドアが開き・・明かりが点きました。
ホテル当主の怪訝な顔・・・
インターネットからの申し込みと受け書を見せたら
ビックリ奥にチェックに入り・・・・
何か行き違い???
インターネットからの申し込みチェックは息子さんがしているとか・・
連絡漏れ???
御夫婦 (私達より少し高齢?) で切り盛りしているようで
今日は宿泊予定無しと油断していた・・とか
お部屋の用意も お風呂も沸いていない・・・

お二人の慌てようが気の毒で 散歩に出かけましたが
寒い! (寒波到来・・積雪が心配な時でしたから・・)
部屋の暖房もなかなか効いてこないのですね。

お風呂の準備が出来て・・やっと温まりました。



夜景を眺めながらの夕食
いろいろいっぱい並べてくれたのですが・・
お魚の煮つけが美味しかったです。
待たせたお詫びにと ビールをサービスしてくれました。
最後はやっぱり 日本酒で・・・
ご馳走様でした。

      

四国つれづれ-13-玉藻城跡・屋島

2011年02月16日 | 四国つれづれ 2011.1.12~15


高松城

「讃州さぬきの高松さまの城が見えます波の上」と歌われていた高松城は、またの名を玉藻城と呼ばれていましたが、その由来は万葉集で柿本人麻呂が讃岐の国の枕詞に「玉藻よし」と詠んだことにちなんで、このあたりの海が玉藻の浦と呼ばれていたことによるといわれています。 (高松城より引用)

玉藻城見学も夕方になりました。
お城創建当時はこの辺りは海だったのでしょう。
公園を散策、屋島に向かいます。

"屋島" と言えば 源平合戦で有名です。
溶岩台地としても美しい姿です。
その中央に 754年鑑真和尚の建立といわれる屋島寺
四国八十八か所八十四番札所 があります。
本堂は鎌倉時代に造営、本尊千手観音と共に
国の重要文化財に指定されています。

      

新旧の建立物が立ち並んでおりました。
何故か鳥居をお守りしているのは・・
狸???なんです。

四国つれづれ-12-金毘羅さん

2011年02月14日 | 四国つれづれ 2011.1.12~15


金毘羅さん 最初の一段です。
御本堂まで785段 がんばるべぇ~~~



百段目です。 あと・・・・ 



お籠も待っていますが・・・
自分の足を信じて・・・ がんばるぞ~~~



旭社(重要文化財) - 天保8年(1837年)に建立された銅瓦葺の二層入母屋造の建物で、全体に多くの美しい彫刻がなされている。神仏分離以前の松尾寺の金堂であり、そのあまりの豪華さに江戸時代に参拝した森の石松は本堂と誤り、ここへの参拝のみで帰ってしまったと伝えられる。(WIKIPEDIA より)


    

本堂到着 785段 頑張りました。
さらに奥社までは・・1368段
ゴメンナサイ 省略しました。

    

帰りの楽しみは・・
勿論 讃岐うどん
遅くなった昼食ですが
美味しくいただきました。



金毘羅さんのお守りです。
きんきらきん
海上交通の守り神だそうですが
交通安全もお仲間・・と
車のギアチェンジにぶら下げています。

四国つれづれ-11-大歩危・小歩危

2011年02月14日 | 四国つれづれ 2011.1.12~15


桂浜で拾った石・・ 波に洗われて丸くなっています。
メダカちゃんへのお土産です。

   

四国は土佐犬でも有名です。
こんな番付が土産物屋に出ています。
宿泊先の桂浜荘の隣に 
《坂本竜馬記念館》 が有ります。
開館と同時に入ったのですが、修学旅行生達で混み合っていました。
まだまだ人気があるのですね、一般観光客も多くいました。

今日もドライブが続きます。
《大歩危》 でコーヒータイム、
遊覧は止めて こんなお土産を買いました。



太切りの蕎麦です。


    

四国つれづれ-9-高知城

2011年02月08日 | 四国つれづれ 2011.1.12~15


足摺岬から 高知までかなり長い道のりです。
到着したのは午後遅く・・
とりあえず 高知城へ急ぎました。
高知市街の中央にある平山城です。
ここでも駆け足で入口まで急ぎました。
閉館間際に入り、夕暮れの高知城見学です。
慶長6年山内一豊が入国して築城しました。
《山内一豊》 と言えば 内助の功で 有名です。
そして出身は尾張(一宮) 郷土の人ですから
なんとなく親しみが・・・・
こんなところまでやってきたのね。
戦国武将の歴史が少し判ったような・・・
(すぐに忘れてしまうけど・・・・)

日暮れの 《はりまや橋》 を横目で眺めて
本日の宿舎・・・ 《桂浜荘・国民宿舎》 に到着。
太平洋を見下ろせる小高い丘の上に建てられています。

夕飯は桂浜御膳:浦土産どろめ酢味噌・お刺身・茶碗蒸し・寄せ鍋
        鰆西京焼・天婦羅・漬物・御飯・果物・・・・

         

何故か 《握り寿司》 が食べ放題 とか・・
今夜も閑散としたレストランで・・
ビールも最初だけ・・
熱燗にして 飲んでいます。
   
明日の日の出が楽しみです。