yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

瀬戸内・山陰つれづれ-19-お土産いっぱい

2014年06月16日 | 瀬戸内つれづれ SOT会 2014.5.18~21


尾道から6つの島を渡って今治に到着、
来島海峡SA で「今治タオル」を買いました。



今朝、広島を出発する時に、
洗濯物、お土産 等スーツケース・ボストンバックに詰めて
我が家に送りました。
すっかり身軽になったのですが・・・
またまたひと荷物ですね。

でも帰りの荷物が少なくて・・・
とても楽でした。
(最後の無人駅から家までが・・しんどいの・・)
少しずつ手抜きをして、楽しい(楽ちん?)旅行にしたいです。



帰りは伯方島で瀬戸内海を眺めながら一休み、



今回の旅行企画担当の "へばなご夫妻"
3泊4日の長旅、お気遣いありがとうございました。



SOT会のメンバーです。
次回は11回目、O-ご夫妻の担当で 
秋に東北第3弾、青森・白神を廻る予定

老化はすでに始まっているけど・・・
めげず・・頑張りすぎず・・相応に
楽しい旅行を続けていけたらいいなと思っています。
宜しくお願いします。

追補



帰りの新幹線で夕食、夕食代も込みでした。



想い出をCDに・・・

瀬戸内・山陰つれづれ-18-しまなみ海道

2014年06月13日 | 瀬戸内つれづれ SOT会 2014.5.18~21


尾道商店街に戻り、こじゃれた喫茶店?でコーヒータイム、

男闘呼(おとこ)組?3人は車を取りに行くために
ロープウェイで千光寺公園に戻ります。
貴妃(おんな)組3人はおしゃべりタイム・・・

最後のお楽しみ、
しまなみ海道のドライブです。



尾道から 向島 因島 生口島 大三島 伯方島 大島 を渡り
最後は来島海峡大橋を渡って、
四国今治に到着です。



DFDC(大学フォークダンスクラブ)の先輩のごんちゃん
(先輩をニックネームですみません!)
この橋の建設時に光ファイバーに関わったとか・・・
何処が何なのか全くわかりませんが・・・

お天気に恵まれ、快適なドライブでした。
午後の眠気の襲う時間帯、
運転者さんご苦労様でした。

瀬戸内・山陰つれづれ-17-尾道ラーメンを求めて・・

2014年06月12日 | 瀬戸内つれづれ SOT会 2014.5.18~21


この辺りは出雲大社道・・・
山陰とつながっているのですね。

尾道に来れば 「尾道ラーメン」
いろいろこだわりが有りそうです。



商店街横の 「朱華園」
行列のできる店、No1 です。
早めに行ったのですが・・・
定休日!
だから誰も並んでいないのよね。
お店だけの見学でした。



ではと 第二候補の「つたふじさん」 に
すでに満員、外で待っている人もいます。
カウンター10席ほどのお店です。
いい匂いが~~~~
匂いだけのお店にになりました。



3件目のお店「一番館」、広めのお店ですが
店内はすでに満員、
やっとカウンターに座る事が出来ました。
次の人は外で立ち待ちです。
地元テレビ局の撮影もしていました。



「尾道ラーメン」 と言えば、
魚のだしにしょうゆ味、「中華そば」 のイメージです。
豚の背脂ミンチが浮かんでいます。
しっかりしたスープでした。
ごちそうさま。
外に出ると、行列が・・・

閑散とした商店街と対照的で・・・・
尾道の食いもんはラーメンだけか・・・
と突っ込みを入れたくなりそう・・



瀬戸内・山陰つれづれ-16-尾道・千光寺

2014年06月11日 | 瀬戸内つれづれ SOT会 2014.5.18~21


とうとう最終日になりました。
雨も止んで、快晴のお天気です   



尾道千光寺公園に車を駐車、千光寺まで散策します。
桜の季節はきっと花見客で賑わう事でしょう。
文学のこみち、著名な作家の石碑が続きます。



文学と造船の町、猫の町、映画の町にもなっています。
お願い地蔵様の周りには多くの願掛け地蔵が・・・
みんなの願いが叶うといいね。

ロープウエィも有りますが
商店街まで坂道を歩くことに・・・
かめちゃん頑張ったねぇ~~~



yoyo家は 「猫の細道」 を下って行きました。
作家の園山春二さんの作品、福石猫が点在しています。
古家を利用したお店も何軒か・・・・
知る人ぞ知る・・・ですね。



尾道商店街で合流、そろそろおなかがすいてきた~~~

瀬戸内・山陰つれづれ-15-夕食は・・"和さび" 

2014年06月10日 | 瀬戸内つれづれ SOT会 2014.5.18~21


広島も雨でした。
コンポートホテル広島にチェックイン、
ビジネスホテルですが お部屋は広く
サービスも行き届いていました。

予定していたお店は少し遠かったので
近場に変更、開宴です。
先ずはビールでかんぱい~~~



最初はまじめに撮っていたのですが・・・・
飲む・・・食べる・・・に忙しく?
途中からは省略になっています。
地元料理をオーダーしていたような・・・
美味しく頂きました。



今回の旅行最後の反省会、
次回(秋)は東北第三弾・・になりそうです。
来年度は四国?
人参がいっぱいぶら下がって・・・
元気に楽しく過ごさなくてはね!

明日は最終日、尾道~しまなみ海道をドライブします。
おやすみなさい・・・・ 

瀬戸内・山陰つれづれ-14-常楽寺雪舟庭

2014年06月10日 | 瀬戸内つれづれ SOT会 2014.5.18~21
続いて常楽寺雪舟庭へ



臨済宗 東福寺派です。



入り口では雪舟様がお出迎え、本堂見学の時はご住職様?が説明してくれました。
とても気さくな方でした。



いろいろ説明を受けると 「なるほど~~」 と思い・・・
本堂からの眺めは、深みのある庭園に感じます。
雨の趣も良いのかもしれません。

 

お庭を鑑賞しながら 「お抹茶」 を頂きました。
ほっと一息、至福な時間が流れます。
男椀 と 女椀 が有るそうです。



お抹茶の後に、お煎茶 が出されます。
この地の流儀だとか・・・
茶室の奥は 明治天皇ご宿泊の間 になっています。

雨はまだ降り続いています。
今夜の宿泊地広島まで安全運転で走りましょう。

瀬戸内・山陰つれづれ-13-雨の秋吉台~瑠璃光寺

2014年06月09日 | 瀬戸内つれづれ SOT会 2014.5.18~21
萩市内を出発する頃から
雨がぽつぽつ・・・・
次第に本降りになりました。
秋吉台のカルスト台地は雨の中
車窓見物のドライブになりました。
広大な台地に露出した石灰岩と草原地帯が
なだらかな曲線を造っています。
写真が有りません   
記憶も少々曖昧・・・
秋芳洞はパスしました。
昼食予定レストラン 「ほっとビレッジ美東」が定休日で
「ごぼうハンバーグ」 を食べ損ねた事ははっきり覚えておりますが・・・



と言う事で ランチは「道の駅みとう」で いただきました。



ごぼうのかき揚げうどん? 多分そんな名前・・
皮付きの歯ごたえのあるごぼうでした。
ごぼうが名産地なのです。
美味しかったです。(ごぼう大好き!)

雨は降り続いていますが

山口市内の瑠璃光寺に向かいます。



五重の塔が有名なのですね。
季節毎の美しさがパンフレット等に掲載されていますが



雨の中の五重の塔もなかなか良いものです。
よく降っていますね~~~






ボケ封じもご利益があるようで・・・{よ~~く お願いしておいてくださいよ~~~」

瀬戸内・山陰つれづれ-12-萩市内散策

2014年06月08日 | 瀬戸内つれづれ SOT会 2014.5.18~21


曇り空だったけど 雨は降っていない
ラッキーと思わなくては・・・
萩城城下町エリアを散策しました。
豪商の立ち並ぶ通りがそのまま残っています。

菊屋住宅を見学しました。
多くの豪商の資金が維新を助けたのかな~~とも思います。
木戸孝允(桂小五郎)旧宅 高杉晋作生誕地 も有ります。
 の好きな高杉晋作立志像の前で2ショット、

車窓からになりましたが 
敵を追い込み迷わせる「鍵曲(かいまがり)」も通ることが出来ました。
狭い道、運転手さんご苦労様でした。

空模様が怪しくなってきました。
秋吉台に向かいます。

瀬戸内・山陰つれづれ-11-夕景の宿 海のゆりかご 萩小町

2014年06月07日 | 瀬戸内つれづれ SOT会 2014.5.18~21
夕日には間に合いそう・・・?
北長門海岸国定公園を一望する絶景の宿です。
お部屋からも日本海が眺められますが
夕日ポイントが少しずれている時期、
曇り空も重なって・・・・残念!
自然岩を利用したお風呂は気持ち良かったです。
横並びの棟が続いていて・・・
大浴場も食事処も迷子になりそうでした。
さぁ夕食です。



お品書きと見比べながら
写真を取り出したのですが・・
なんか足らないような気がする・・・
デザートかな?

ホテル内の通路にはいろいろな展示物が有りました。
反省会も有りましたが・・・
後はバタンキューと夢の中・・・

おはよう~



今日も元気だ、ご飯が旨い!




普段はコーヒーで済ます朝食ですが
旅行中はしっかり食べるyoyoです。



曇り空ですが 雨にならぬうちに萩市内を散策、
秋吉台をドライブして山口~広島に戻ります。
行ってきま~~す。

瀬戸内・山陰つれづれ-10- 夕暮れの松陰神社

2014年06月06日 | 瀬戸内つれづれ SOT会 2014.5.18~21


萩焼のお店の母娘さん達のお勧めも有り、
東光寺近くの吉田松陰生誕地(墓所)をさらっと見学、





松陰神社に急ぎます。



明治維新の人材を輩出した「松下村塾」の主宰者、吉田松陰を祀っています。
学問の神様としても知られています。
境内には 多くの幕末の志士達が学んだ 「松下村塾」が 残されています。



木造瓦葺き平屋建ての50㎡ほどの小舎で、
8畳の講義室・10畳半のひかえの間・1坪も土間部分からなっている。
松陰が教えた期間はわずか1年に過ぎませんでしたが、身分・階級にとらわれずに
門下生として受け入れ、
久保玄瑞・高杉晋作・伊藤博文・山県有朋・山田顕義・品川弥二郎ら
明治維新の原動力となった多くの逸材を育てました。
-パンフレットより-



山陰の小さな町ですが、
維新の激動期には大志みなぎる志士達がここで勉学していたのです。
タイムスリップしてしばらく居たい気持ちですが
夕暮れが近づいている・・・
今夜のお宿に急ぎましょう。

明治維新って日本中が大竜巻になっていたのですね。
九州から北海道までどの地にもその歴史が記されています。
いろいろな視点、切り口から小説・ドラマが有ります。
なかなか一つになって頭に入らないけど
凄い時代だった、逞しい日本人がいた、
そのおかげで今の日本が有る・・・
のほほんと過ごしているyoyoですが・・・
今回の旅行では 時代の引き継ぎ 
を感じる都市めぐりをしたなぁ~と思いました。
SOT会の旅はまだまだ続きます。
記憶が薄れていくような・・・・
早く仕上げなくては・・・・