兼六園は諦めて、今、金沢で一番の話題;
金沢21世紀美術館
に行きました。
小京都にたとえられ、日本情緒が残っている金沢に
新しい美術館が出来ました。古きものと新しい試みのミスマッチ?が
人々の興味を惹き、入場者も予想以上に多いとか・・
この美術館の建物の設計者のSANAA(妹島和世+西沢立衛) は、
ヴェネツィア・ビエンナーレ第9回国際建築展の最高賞である金獅子賞を
受賞しています。
スイミング・プール
(レアンドロ・エルリッヒ)
やはり金沢21世紀美術館の見所はレアンドロ・エルリッヒ(Leandro Erlich)作の
「レアンドロのプール」でしょう。
水流によって人工的にさざ波が作られたプールで深さは15cm。
水底には厚さ19ミリの高透過強化ガラスが2枚重ねて張られていて、
その下の空間に地下から入ることができます。
ガラスの耐荷重は4トン以上で、雪国石川の積雪にも耐えられるそうです。
上からのぞくと、何だか水中に人がいて、不思議な気分。
下から水面をのぞくと、上からのぞく人たちが見え、
光、水面がゆれ、幻想的な気分にさせてくれます。
魚になった気分!?
専属モデルがポーズを決めてくれました。
ここはプールの底なんです。
楽しかった能登旅行、
スケジュール全て終了しました。
ゆっくりとしたお茶タイムの後、
東京組と名古屋組にわかれてそれぞれ帰宅。
企画・下準備してくれた O-夫妻に感謝。
名古屋組の S-夫妻にもお世話になりました。
我が儘なyoyoカップルとお付き合いありがとうございます。
次会を楽しみにしています。
健康管理をしっかりして
楽しい旅行を続ける事が出来たら嬉しいなぁ~
《能登つれづれ》 を読んでくださった皆様にも感謝して
このシリーズは終わります。
≪yoyo独り言≫ は まだまだ続いていきます。
時間のある時は 是非訪問してくださいね。
コメントも頂けたら・・・とても嬉しいです。