yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

屋久島つれづれ-21-

2010年06月23日 | 屋久島つれづれ SOT会 2010.6.1~3
☆ 旅の・・ 疲れは・・

  

鹿児島空港にて、チェックインを済ませて 
3家族それぞれ、お土産・休憩・・・ 
yoyo家は足湯で疲れを取りました。
空港にあるのですよ。
ゆったり・ぬるめのお湯に 足を延ばして・・・
じわっと血液が流れていくのが解ります。うっとり よだれが出そう・・・
お見苦しい足を・・・ 


エアポート 山形屋 にて最後の会食です。
鹿児島とんこつラーメン&ビール
乾杯!!!

19:35 鹿児島空港発 20:55 中部国際空港着 (東京組も前後して・・)
無事 家に帰る事が出来ました。

☆ ありがとう !!!
3家族 6人 それぞれに楽しい想い出が出来たでしょうか?
団塊世代・・ちょっと先が見えてきたから
元気なうちに又出かけようね!!!
秋には 又楽しい企画がありそう???
人参ぶら下げて頑張っていこうと思っています。
かめカップル・☆娘ペア (母系社会なんだけど・・・)
ありがとう!!!

そして最後まで旅行記を読んでくださった皆様にも
ありがとう!!!

屋久島つれづれ-20-

2010年06月23日 | 屋久島つれづれ SOT会 2010.6.1~3
桷志田 黒酢本舗
黒酢の里、福山 によって《桷志田 かくいだ》に寄りました。健康志向から黒酢が好まれています。いろいろな種類があります。ドレッシングなんて美味しそう。ふりかけ黒酢なんてあって・・ 「発酵と熟成の神秘・・・」とか。

日当たりのよい傾斜地にずらっと並んだ 《かめ壷》 は圧巻でした。
さぁ~~ そろそろ空港に戻らなくては・・

屋久島つれづれ-19-

2010年06月22日 | 屋久島つれづれ SOT会 2010.6.1~3
☆噴煙の中を・・
鹿児島市内もかなりの噴煙が舞い降りていました。駐車してある車は、桜島の灰を浴びております。我々も かめちゃんが用意してくれたマスクを付けました。雨ならず 灰をよける傘をさして歩いている人も多い市内でした。それでも我々は桜島を目指して・・・《桜島フェリー》に乗り込みます。 


この噴煙の中を走りました。対向車とすれ違う時には積っている灰が舞いあがり 視界はゼロに近い!!前の車のライトを頼りにゆっくり進みます。隊長、運転御苦労さまでした。風向きでいろいろコースがあるようです。どの位走ったのかなぁ???? やっと噴煙地帯を抜ける事が出来ました。すご~~~い経験をしました。


《有村溶岩展望所?》
やっと噴煙地帯を抜けて 鹿児島市内と反対側から 桜島 を眺めてみました。 まだ凄い勢いで活動しています。観光者として 《桜島》 を眺めるのはよいでしょうが、ここで毎日生活されている人は 大変でしょね。

屋久島つれづれ-18-

2010年06月21日 | 屋久島つれづれ SOT会 2010.6.1~3
☆ 再び鹿児島に
お土産を買い、レンタカーを返して、
11:30発の高速船ロケットで鹿児島に
13:20着、新たにレンタカーを借りて
とりあえず お昼です。
T-ちゃんお薦めの
吹上庵本店
麺好きの人が集う?お店です。


これ 《がね》 というのですが
なんだったのかしら?
カニの足に見立てていると
思うのだけど・・・
説明を聞いたのですが
思い出せません。
知っている方がいたら
教えてください。


それぞれ好みでオーダー
yoyoは 《とん采》 を頼みました。
五目うどん? かな?
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
のんびりお昼を食べていたのですが
桜島が大噴火!
噴煙で大変でした。
食後、その噴火煙の中へ
突入していくのです。

屋久島つれづれ-17-

2010年06月20日 | 屋久島つれづれ SOT会 2010.6.1~3
☆ 最終日
あっという間の3日間でした。
"ホテルまんてん" の朝食はバイキング、
洋食と和食が交代にでました。
これは和食の日です。
旅行中は、朝のお粥が美味しいです。
前の日のアルコールのせいかなぁ~~?
我家でもいずれお粥の朝食を
と思っている yoyo です。

チェックアウト前に
ホテル前にある《杉の舎》に行きました。
旅行雑誌にも載っている屋久杉工芸のお店です。
「千年のゆらぎ」と表現される
『仙人さんの箸』 作り体験が出来るのですが
予定が立たず(予約が必要)
お店を見学、お箸を買いました。
出来れば自分で箸を作ってみたかったなぁ~~
工芸品は全て手作りです。
お持ち帰りかなわず・・・
許可を頂いて写真だけ撮らせて貰いました。

屋久島つれづれ-16-

2010年06月19日 | 屋久島つれづれ SOT会 2010.6.1~3
☆ 旬彩 ときてい
《創作料理》 というキャッチフレーズに惹かれて決めました。小さなお店でしたが御座敷に隔離?され 他のお客に気兼ねすることなくおしゃべりを楽しむ事が出来ました。お料理も新鮮・お値打ちです。





まずはこれでしょう!!! 
かんぱ~~~い!!!

こちらも美味しかったね~~~。










   
途中からは 写真を撮り忘れています。
クロマツ刺身・海老フライ・車エビから揚げ・刺身盛り合わせ
シイタケ天ぷら・あら炊き・ニンニク丸焼き????多分・・
ごちそうさまでした。


まんてん177号室にて 宴は続きます。
写真はO-ちゃんからお借りしました。

屋久島つれづれ-15-

2010年06月18日 | 屋久島つれづれ SOT会 2010.6.1~3
☆ 志戸子ガジュマル公園
ドライブもそろそろ終盤になりました。
世界自然遺産の登録地域、
世界最大級の照葉樹林が広がり、
野生動物も多い 狭い西部林道を
対向車と野生動物に気使いながら
運転してくれた隊長に感謝!!
本日最後の見学地、
志戸子(しとこ)ガジュマル公園です。


屋久島のあちこちで自生しているガジュマルですが
この志戸子ガジュマル公園の群生は圧巻しており、
アコウとの合体木も見る事が出来ます。
《ガジュマル》とはクワ科の常用高木で、熱帯アジアに広く分布し、幹から垂れた木根は、地について支柱になる独特の木です。昔から沖縄では精霊が宿る神木と言い伝えられ、大切にされて来ました。《気根》 多雨の為、土中ではなく空中から空気呼吸する為と言われます。成長すると元の幹と区別がつかなくなり、しまいには古い幹は枯れ、気根が新しい幹となっていきます。この為ガジュマルは 《歩く木》 とも呼ばれています。:パンフレットより


アコウ木
ガジュマルと同じくクワ科イチジク属に分類される高木です。
どちらも木の上に落ちた種(鳥のフンや運ばれて)が発芽、
気根を伸ばして成長、
元の木を枯らしてしまう(絞め殺し)の木として有名ですが
はっきり区別が付きません。
上の写真、左がアコウ木、右がアコウとガジュマルの合体木です。

無事に島一周する事が出来ました
宮之浦に戻って 夕食にしましょう。

屋久島つれづれ-14-

2010年06月17日 | 屋久島つれづれ SOT会 2010.6.1~3
☆ 屋久島灯台
灯台好きなT-ちゃんが 屋久島の観光地図で見つけました。永田灯台と言われ 口永良部島と屋久島の間を通過する南方航路の重要なポイントとなっています。明治30年設立ですから 100年以上も光を放ち続けているのですね。教会をイメージするような白い灯台でした。お庭も良く手入れされていました。遠くにはトカラ列島が見えるそうです。水平線が続きます。





☆ 永田いなか浜
白砂の海岸です。
環境整備が行き届き、ゴミの類は全くありませんでした。
毎年5月から7月にかけてウミガメが産卵に上陸してくるので、その見学ツァもあるとか、ウミガメにしたらいい迷惑でしょうね。 少年に戻ったおじさん達?が、石投げをして遊びました。



屋久島つれづれ-13-

2010年06月16日 | 屋久島つれづれ SOT会 2010.6.1~3
 
☆ 中間ガジュマル
中間川の下流に生育するガジュマル群です。
川沿いにいくつか見る事が出来ました。
樹齢300年を超えるアーチ状のガジュマルは屋久島最大の巨木です。


屋久島あちこちでロケが行われたのですね。
それでますます知名度が上がり・・・・


ドライブは続きます。
日本の滝百選に挙げられている 《大川の滝》
落差88Mですが 滝壺近くまで行けるので
迫力満点です。


入口近くに 
《日本の名水百選の大川湧水》
があります。


屋久島つれづれ-12-

2010年06月15日 | 屋久島つれづれ SOT会 2010.6.1~3
☆ 屋久島フルーツガーデン
中間港から少し山手に入った所にあります。
入口がよくわからず人家の庭のような道を歩いていると
背後から声が・・・
「果実庵」で入場料を払って
ガイドさんの説明を受けながら広大な園内を廻りました。
パパイヤ・ブルーベリー・ライチ・マンゴ・グァバ等の果実や熱帯の植物が 次々と・・・・個人経営?
いっぱい写真を撮りましたが・・・
追々 紹介していきましょう。
その後、季節のフルーツ・ジャムをいただきました。(入場料に含まれています)
コーヒー・ジュースを飲んでゆっくり一休みしました。

   
トロピカルな雰囲気です。


かめちゃんからお借りしました。 
《ビヨウタコノキ・タコノキ科 マダガスカル原産》 の根元で はいパチリ!