yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

箱根・蓼科 つれづれ -17- 諏訪神社

2010年11月24日 | 箱根・蓼科つれづれ SOT会 2010.10.28~30
《箱根と信州、日本の秋を愛でる》
恒例秋ツァ もそろそろ終盤です。今回は・・どちらかというと・・
《秋の食欲を満たす・・》 旅だったような・・・
美味しいものをいっぱい食べて、満足・満足な3日間でした。
最後は諏訪大社 上社・下社 を拝観、楽しかった旅の報告とこれからも続きますようにとお参り・お願いをしました。
この大社の伝統行事は "御柱" でしょうね。大きな柱が四方に建てられていました。
上社は工事中・下社は歴史を感じる建物、屋根の梁?の彫物は迫力がありました。
竜神伝説が有るのかしら? 上社も下社も手洗い場は竜でした。(ドラゴンズ優勝を祈願したのですが・・・・)
ここで 次回再会を約束して西と東にお別れです。雨とお付き合いしながらの3日間でしたが、楽しい想い出の多い旅行となりました。それぞれの元気いっぱいを集結して来年も又ご一緒してくださいね。 

    


箱根・蓼科 つれづれ -16- お昼は勿論・・

2010年11月20日 | 箱根・蓼科つれづれ SOT会 2010.10.28~30
そろそろお昼・・
ここまでくれば やっぱり "おそば" でしょう。
実は今回の旅行(いつもですが・・)を企画した隊長さんは大のおそば好き・・
石臼まで買い込んで 自宅で蕎麦打ちをしています。ご馳走になった事もあります。
かなりの熱の入れようです。
そんな隊長さんが連れて行ってくれたのは
《本格的石挽き手打ち蕎麦》
  登美 です。
見晴らしが良いのも人気の一つでしょう。
高台のお店で 諏訪湖が一望出来ます。


どんよりとした雲具合ですが 諏訪湖を見下ろしながら 美味しいおそばをいただきました。
寒かったので我々は 山菜蕎麦・ニシン蕎麦
でも・・隊長は 蕎麦はざるだ~~ と・・
震えながら??  大盛りを食べていました。
やっぱり   だねぇ~~~?
たんなるやせがまん?  いいかっこし~~? 
本当に ≪通≫ ?



    

箱根・蓼科 つれづれ -15- 諏訪湖にて

2010年11月18日 | 箱根・蓼科つれづれ SOT会 2010.10.28~30
諏訪湖間欠泉センター
つれづれ三日目(最終日) またも雨になりました。
この雨は台風接近の為とか・・・
(一日目は秋雨前線?)
お天気には逆らえません。
高遠城祉の散策・分坑峠 は割愛、次回のお楽しみとなりました。
ユックリ目の出発で、諏訪湖に直行、
間欠泉センターに、時間で噴き上げをコントロールしています。
曇り空で 雲と重ねってちょっと見辛い   
建物の中をうろうろ・・2階のオルゴールが良かったです。足湯もあったけど・・雨の中ではね・・この辺りは精密機械で有名なのね。諏訪湖の水が良いのでしょうね。オルゴール館もあったような・・・


タケヤみそ会館
間欠泉見学後、お向かいに
森◎子さんの 日本のお母さん~~~
懐かしいCM写真が飾っていました。
味噌ソフトもありました。
お土産の田楽味噌と味噌せんべいです。








眞澄
お酒の蔵元に行きました。
お酒も 諏訪湖の水が良いのでしょうね。
宮坂醸造です。
お正月用? に・・・
一瞬にして呑み干してしまいそうだけど・・

      



箱根・蓼科 つれづれ -14- 蓼科スターフォレスト

2010年11月16日 | 箱根・蓼科つれづれ SOT会 2010.10.28~30
蓼科スターフォレスト

今夜のお泊りは "チェルトの森" の中、
素敵な洋館です。
ゆったりとした和洋室、ミニキッチンもあります。
全館10室という贅沢な造りで、
ラウンジ、リビングが広々としています。
良き時代に厚生福利で造られた大企業の保養地ですね。
美味しいフランス料理でした。



    





お品書きは
ノルディックサーモンマリネ オレンジソース
ポタージュ サンジェルマン
真鯛のポアレ 赤ワインソース
国産和牛ロースのソテー マデラソース
デザート
パン
コーヒー

撮り忘れましたが パンが美味しかったです。
もちろん お料理も美味しくいただきました。
こんな時は ワインが合うのね。
ラウンジにも飲み物がいろいろあり
アトホームな気分で過ごす事が出来ました。



は ラウンジのピアノがお気に入り、曲目は・・有名な・・
ねこふんじゃった・・・

 は 電動マッサージ を 独り占め、うとうとしながら
何度も繰り返しておりました。
  

箱根・蓼科 つれづれ -13-尖石縄文考古館

2010年11月15日 | 箱根・蓼科つれづれ SOT会 2010.10.28~30
"尖石縄文考古館"  です。
ここはyoyoがリクエストしました。
"縄文のビーナス" にお会いしたいと思いつつ・・ なかなか来る事が出来ませんでした。何しろ "国宝" ですから 国内外出張も多く・・折角訪れても・・主はお出かけ・・・という事もあります。

国宝「縄文のビーナス」・重要文化財「仮面の女神」がイギリスの大英博物館・東京国立博物館に出展されました。大英博物館「The Power of Dogu」終了しました。期間: 平成21年9月10日~11月22日





う~~~ん 言葉になりません。
4~5000年前の人々がこれほど生き生きとした土偶を作り
なんに用いたのか・・・
お顔も表情豊か 全身で生きている事の素晴らしさ!
命を繋いでいく事の大切さを表しているような気がします。
他の土器・土偶・装飾品・狩猟具・石器・も多く展示されています。
近くに行かれる方があれば 是非お立ち寄りください。
日本人のルーツを考える良い機会になると思います。



山間の日暮れは早いです。"尖石" を見にいく頃には夕暮れになっておりました。




今日のお泊りは・・?  このスイートルームを予約しました???









箱根・蓼科つれづれ-12- お昼は・・

2010年11月13日 | 箱根・蓼科つれづれ SOT会 2010.10.28~30
今日は富士五湖巡りでしたが
富士山は雲隠れ・・
ちらっと足元や中腹を見せてくれる時もありますが・・
う~~~ん、残念!
気を取り直して
河口湖畔でお昼になりました。

ほうとう不動河口湖北本店
    
        

「ほうとう」の由来
中国は唐の時代、お汁にいれた麺を「不托」とよび、のちに「はくたく」とよばれるようになったと 事物異名録は伝えます。
日本では今を去る先年のむかし、倭妙抄に「はくたく」の名が見られます。有名な枕草子にも"はうたうまいらん、しばしとどまれ"とあり、おそらくほうとうは、平安貴族の愛好した食物の一つだったのでしょう。
その後、武田信玄公が、戦時食としてほうとうをつくらせた際、多くの野菜を入れたのが甲州風として受け継がれ、現在の信玄ほうとうとなりました


    

メニュウは "ほうとう のみ いなりやつまみ的な物が少し・・
煮えたぎった鉄鍋いっぱい入っています。
麺は太く、味噌と山菜で風味を整えています。
あれ!味噌がかたまっている・・と思ったら・・
かぼちゃも入っているのよ。

お腹いっぱい! ごちそう様!
少し肌寒い日でしたので 身体がほっと温まりました。


      

食後、湖畔を散策、紅葉が綺麗でした。

箱根・蓼科 つれづれ -11-忍野八景

2010年11月12日 | 箱根・蓼科つれづれ SOT会 2010.10.28~30
 忍野八景 に行きました。
画面クリックすると大きくなります。
富士山の伏流水の湧出口の池で8つあります。
本当に澄み切った青白い水で吸い込まれそうな気がします。
ちょっと観光地化しすぎて・・・
一昔前(どんな昔?)に訪れていたら 又違った印象だったかもしれません。
でも富士山麓の静かな村です。
相変わらずのお天気で富士山にはお会いする事が出来ませんでした。
なんだかんだと云いながらも・・お土産店に吸い込まれて・・
いろいろお土産を買ってしまいました。(思うつぼ・・だなぁ~~)





画面クリックすると大きくなります。

箱根・蓼科 つれづれ -10-湿生花園

2010年11月10日 | 箱根・蓼科つれづれ SOT会 2010.10.28~30
続いて ☆娘さんのリクエストの湿生花園 行きました。

箱根湿生花園は、湿原をはじめとして川や湖沼などの水湿地に生息している植物を中心にした植物園です。
園内には、低地から高山まで日本の各地に点在している湿地帯の植物200種のほか、草原や林、高山植物1100種が集められ、その他、珍しい外国の山草も含め、約1700種の植物が四季折々に花を咲かせています。園路は、低地から高山へ、初期の湿原から発達した湿原へと順に植物を見てまわるようになっています。
 パンフレットより


元々地味な花園なんだろうけど・・
りんどう・こむらさき・ススキ・アザミ
くらいかな~~名前がわかるのは・・
ゆっくり散策するのには良い所です。
"サギソウ" 見たいなぁ~~
8月だそうです。
途中で雨が・・・
早めに戻り 入口付近で販売されている花を観賞です。


白シタン と サボテン をお持ち帰りしました。

箱根・蓼科 つれづれ -9-大涌谷

2010年11月09日 | 箱根・蓼科つれづれ SOT会 2010.10.28~30
今日の予定は富士五湖巡りでしたが、雨では 富士山を愛でる事も難しい・・ とゆっくりとした出発になりました。(9:30頃かな?) 出発間もなく雨も止み、昨日駐車場停まりで何も見えなかった大涌谷に再挑戦、幸い霧も晴れ 湯けむりを眺める事が出来ました。ここは東海道53次の刷り絵にもなっている所、周りの山々はその頃と変わりなく佇んでいるのでしょう。

  

湯床では、卵が茹でられています。
ほら、白い卵を入れて 茹であがったら真っ黒でしょう。
ほのかに硫黄の匂いがして美味しい茹で卵でした。



ススキの観賞も出来ました。

箱根・蓼科 つれづれ -8-

2010年11月08日 | 箱根・蓼科つれづれ SOT会 2010.10.28~30

朝食はバイキング
和食があって
喜んでいる
  です。


白い御飯が一番のご馳走ですから・・・

外はまだ雨が・・・
予定を若干変更・・
スロースタートになりました。


お部屋から 本館を・・・
木々しっとりと雨にぬれて
別荘地の雰囲気です。
ほんとうに贅沢な保養施設です。