yoyo独り言

日常の思いつくままを、
心の整理場所として・・

アメリカ・ハイライト-17- 

2008年07月23日 | AACC・サンフランシスコ・ヨセミテハイライト 2008.6.18~27
☆ 帰国  6月26日(木)
楽しい旅も間もなく終わりになります。
サンフランシスコ空港発14:00 NW027   
東京成田国際空港着 27日(金) 17:05
NW077 に乗り換えて中部国際空港着 20:00
長旅ですが 疲れもあってほとんど寝ておりました。機内食もうつらうつらとしながら食べておりました。
☆ 感謝いっぱい・一粒で3度美味しい!
思わぬお電話から始まった "AACE" の参加でした。
出発日までは本当に参加出来るのだろうかと心配が先立ちました。
ユニークな?メンバー4人で何度か話し合い、スケジュールを決めました。"HIS" と連絡を取りながら 皆を取り纏めてくださった TS-さんに感謝です。
穏やかなUT-さんは皆のクッション役、和を以て笑顔で接してくれました。ペァを組んでくださったMT-さん 本当にありがとう! 落ち込んだ時、一生懸命励ましてくれました。ハプニングはいろいろあったけど、それぞれの力を持ち寄って楽しい9日間を過ごす事が出来ました。旅行は 行く前、旅行中、帰ってから・・と 3度美味しさを味わえます。3度目の美味しさを味わいながら この旅行記を書き上げました。そして このブログを読んでくださったあなたにも ありがとう!

アメリカ・ハイライト-16- サンフランシスコ・ヨセミテ編

2008年07月22日 | AACC・サンフランシスコ・ヨセミテハイライト 2008.6.18~27
☆ サンフランシスコ・最終日-2-  6月26日(木)
最後の観光です。正味2時間余、U-子さんの発案で ちょっと気になっていた "ロンバート・ストリート (世界一曲がりくねった道) " に行きました。勾配27%のサンフランシスコの坂の中でも険しい通りだったのですが、1922年以降坂を登り易くするために8つのカーブを入れ、道路沿いにアジサイを植え、ユニークな坂道になったとの事です。通り沿いの家々も花や緑で飾っています。運転手さんが慎重に坂道をくねくね曲がりながら降りてくれました。
その後 "チャイナ・タウン" を見学、"ユニオン・スクエァ" 辺りのブティックをウインドウ・ショッピング、最後のお土産を買いました。ストリート角には 花屋さんが色とりどりの花を並べていました。帰国便は午後2時、荷物を纏めて 空港に急ぎます。

アメリカ・ハイライト-15- サンフランシスコ・ヨセミテ編

2008年07月21日 | AACC・サンフランシスコ・ヨセミテハイライト 2008.6.18~27
☆ サンフランシスコ・最終日 6月26日(木)
楽しかった旅も今日で終わりです。サンフランシスコで宿泊した "The Stratford Hotel" は メーシーデパートに隣接した小さなホテルでした。HIS経由で、簡単な朝食付き一泊@6650円(直接予約すればもっとお安くなるかも?) まわりには豪華なホテルもいっぱいありますが yoyoはこんなホテルが好きです。ゲイのカップル、家族づれ、若者、いろいろな人が利用していました。朝食を食べながら 人間観察が出来ます。想像が膨らみます。こちらも観察されているのかもしれないけど・・。

☆ センチメンタル・ジャニー
早朝、一人で "POWELL St." を北上、坂道をあえぎながら35年前に利用した "YWCA" を訪ねてみました。古びた建物の間に有りました。殆ど覚えていないのですが、入ろうと思ったら 入口は鍵で閉まっておりました。 ちょうど犬のお散歩から帰ってきた夫人に "何しているの?" と怪訝そうに尋ねられました。事情を説明したら、気持ち良く開けてくれ 中を案内してくれました。ロビーにいる人達に "昔の住人よ!" なんて云いながら・・。今は長期滞在の人ばかりのようで 入口にはネームプレートも有りました。1階は 子供用のプレイルーム(学童保育?) ダイニング パソコン教室っぽい部屋? 2階からはプライベートルームなのですが 1-Kマンション? 賃料はきっと安いのでしょうね。

アメリカ・ハイライト-14- サンフランシスコ・ヨセミテ編

2008年07月18日 | AACC・サンフランシスコ・ヨセミテハイライト 2008.6.18~27
☆晩餐会 6月25日(水)


サンフランシスコ最後の夜になりました。
再び "Stratford Hotel" に戻り
地元ガイドさん ご推奨の シーフードレストランに行きました。
FARALLON
ホテルから歩いて5~6分、インテリアの凝ったお店です。
(クラゲが天井からぶら下がっていました。)
メニュ選びに苦労しました。(はっきり言ってよくわからないのです)
最後ですから 失敗のないようにと・・。
サーモンのロールキャベツっていうところかなぁ?
右は蟹を希望したら 勧めてくれたものです。
もっとダイナミックな蟹を想像していたのですが・・。
美味しかったです。2人前を4人で分けたのですが
ちょっと物足らなかったかしら?
デザートをそれぞれ選んでオーダーしました。
そちらが又 見た目も美しく、美味しかったです。
いつもどおり 感激すると写真を撮り忘れるのです!

今回の旅行では 隔日位でレストランを利用しました。
毎日では 胃にもお財布にも負担が大きい!
メニュー選び、チップと かなり緊張しますものね。
サンフランシスコ初日 (6月22日) は 
John's Grill
やはりホテルから 2ブロック、5分ほどのところにあります。
Since;1906 だそうです。
量も味もアメリカンって感じ、
スープだけで早お腹は8分目、
種類の違うステーキを2人前頼んで 4人で分けたのですが 
食べきれませんでした。1人前で充分ね。
大味? ソースを頼んだら ウスターソースが出てきました。
でも、アメリカ!の雰囲気はありました。
サービスも笑顔も良かったです。

スーパーやフードコートでテイクアウトして、
ホテルの部屋で座り込んで食べる方が 
本当は気楽で良いのですが・・。

アメリカ・ハイライト-13- サンフランシスコ・ヨセミテ編

2008年07月15日 | AACC・サンフランシスコ・ヨセミテハイライト 2008.6.18~27
☆ ヨセミテビューロッジ 6月25日(水)
バスタブがワイドで 滞在型のロッジでした。 翌朝、出発時に転んで歩けなくなった老婦人(84歳、J○○のツァに一人で参加されているとの事)に声をかけておおごとになってしまいました。全く歩けません! そのツァはヤーツバスに乗って独力で ヨセミテロッジまで行かなくてはいけないとの事です。我々のガイドさんまで巻き込んで、車に担ぎあげ、ロッジ迄ご一緒しました。お口はとてもお達者でガイドさんとのやり取りに 思わず苦笑! ガイドさんがあちこち連絡して下さり地元の救急車で運ばれて行きました。ガイドさん余分なお仕事押し付けて申し訳ありませんでした。もう回復しているかしらねぇ。



☆ さようなら ハーフ・ドーム
翌日はグレーシャーーポイント観光でした。天候にも恵まれ、ヨセミテ渓谷を見下ろし、間近にハーフドームが眺められて感激しておりました。再び訪れることが出来るなんて! このお話があるまで 考えたこともありませんでした。ハーフドームにとっては35年なんて瞬き? 何千年も変わらぬ姿なんでしょうね。これからの何千年も・・・・。
yoyoのカメラ技量ではヨセミテの雄大さを写しきれません! 興味のある方はこちらをどーぞ ヨセミテ大好き!


アメリカ・ハイライト-12- サンフランシスコ・ヨセミテ編

2008年07月14日 | AACC・サンフランシスコ・ヨセミテハイライト 2008.6.18~27
☆ ヨセミテ公園内 6月25日(水)

ヨセミテ・リスです。ヨセミテロッジ中庭にも進出、観光客の落とした食べ物を狙っています。油断するとテーブル上にまでやってきます。"こんなん食べていたら 虫歯になるよ!"
多くの観光客が訪れるのは活気があって良いと思いますが・・。観光客の食べ物、廃棄物、排泄物、排気ガス、etc. 自然を保っていくのは大変だと思います。yoyoもその一人ですが・・。ヨセミテの街中をチョロッと歩いただけです。きっと一週間、一か月、一夏 滞在していれば (冬の厳寒期もまた素晴らしいのかも) 又違う顔を見せてくれるのでしょうね。セコイアの大木にも再会したかったのですが今回の観光ルートには入っていなくて・・残念でした。きっと今も変わりなく雄大に根を張っていることでしょう。


☆ ヨセミテの花
行きのガイドさんは厳ついお顔ながらとてもユニークな方で、広島弁で "金鉱ラッシュ" のお話や ヨセミテの歴史を話してくれました。彼流和訳の "愛しのクレメンタン" も熱唱してくれました。花の名前も教えてくれました。聞き間違えもあるかもしれませんが、なんせカメラ技術が伴わないので ピンボケばかりですが・・。


カウパースニック

スパイス・ブッシュ

シュウミルクウィド

インディアンペイントブッシュ

アメリカ・ハイライト-11- サンフランシスコ・ヨセミテ編

2008年07月13日 | AACC・サンフランシスコ・ヨセミテハイライト 2008.6.18~27
☆ ヨセミテ国立公園へ出発! 6月24日(火)
7:00 ホテル出発 ヨセミテ一泊旅行です。途中 フルーツスタンドに寄って朝食を食べました。結構ボリュームあります。どんな時にもフライド・ポテトかそれに準ずるものがつくのね。フルーツ・スタンドだから 果物を期待していたのだけど・・。5時間ほどでヨセミテに到着、トンネルビューよりエルキャピタン、ハーフドーム、ブライダルベール滝等鑑賞、ここも35年ぶりの再訪です。
お昼過ぎに ヨセミテロッジに到着 中庭でお弁当 (しゃけ弁でした。> を食べ、公園内、シャトルバスの乗り方などの説明を受け自由行動となりました。暑い中、ヨセミテ滝、ミラーレイクを歩きました。夏休みが始まったようで子供連れの家族が多かったです。レンタサイクルで回れば良かったかしら?
ハーフドーム、体力があれば登れるらしいけど 懐かしく見上げるだけにしました。 
ヨセミテロッジのフードコートで夕食をテイクアウトしました。
宿泊ホテルは "ヨセミテビュウロッジ" です。公園から少し離れた場所です。ベランダから川と山が見渡せて 日本の温泉宿に来たみたいです。違うのはお風呂、ワイドな白いバスタブでした。ジャグジー付、足を延ばしてゆったりできるのですが、やっぱり主婦感覚が働きます。"お湯がもったいないから2人で入ろうか?" と一緒に入りました。それでもゆったりできました。(写真撮り忘れました!) キッチンも付いていて、道具一式揃っておりました。長期滞在出来ると良いのですが・・・。


アメリカ・ハイライト-10- サンフランシスコ・ヨセミテ編

2008年07月12日 | AACC・サンフランシスコ・ヨセミテハイライト 2008.6.18~27
☆ 市内観光-2- 6月23日(月) 午後
午後からは "HIS" のサンフランシスコ湾クルーズ と半日市内観光でした。船上は寒かったねぇ。厚手のコートを着込んでいきましたが、フードをかぶってぶるぶる震えていました。寒流の影響ってすごいなと思います。35年前に同じような地点から写した写真がありましたので 並べてみました。建物が混み合って道が隠れてしまっています。(左が35年前です)




フィッシャマンズワーフも以前は ストリートミュージシャン等がいましたが 今回は大きな蟹が鎮座しておりました。



6月末には "ゲイ" の大きなイベント・パレードがあるそうで 町のいたるところに "レインボー・フラッグ" がはためいていました。

アメリカ・ハイライト-9- サンフランシスコ・ヨセミテ編

2008年07月11日 | AACC・サンフランシスコ・ヨセミテハイライト 2008.6.18~27
☆ 市内観光-1- 6月23日(月)
朝食後、ケーブルカー・一日乗車券で遊び?ました。途中 "グレース大聖堂” を見学、サンフランシスコの歴史とステンドグラスが印象的でした。

この時間、乗っているのはほとんど観光客? 運転手さんも車掌さんも愛想よくポーズをとってくれます。右のスナップはブレーキを踏んでいるところです。
ホールフーズマーケットへ (ここも迷いましたねぇ・・)  地元でも大人気のオーガニック食品スーパーです。お土産やランチを物色、ガイドさん曰く、スーパー名の入ったエコーバックが人気とか? はい、早速買いました。寿司コーナーもありました。まぐろのにぎりや巻き寿司など品数豊富でした。


アメリカ・ハイライト-8- サンフランシスコ・ヨセミテ編

2008年07月10日 | AACC・サンフランシスコ・ヨセミテハイライト 2008.6.18~27
☆懐かしのサンフランシスコ 6月22日(日)
無我夢中だった "AACE" も終わりました。09:15発 NW794 ミネアポリス経由 NW221 13:32 サンフランシスコ着 THE STRATFORD HOTEL にチェックインしました。
とりあえず地元のHIS営業所に予約の確認、ケーブルカー始発の POWELL ST. とMARKET ST. の交差点、GAPの入った "James Flood Building (とても古い有名なビルですが・・) の7階でしたが 探すのに一苦労しました。(あとから頂いたパンフレットは解り易かったのですが・・) 住所だけで探すのは難しいです。
明日の半日観光、サンフランシスコ湾クルーズの時間打ち合わせをして、買い物組と街中散策組に分かれました。yoyoは勿論散策組です。アメリカ貧乏旅行をしていた時、このサンフランシスコにもしばらくおりました。35年ぶりです "YWCA" に週決めで泊まり うろうろ歩いておりました。懐かしいチャイナタウン入口です。なぜかこの中に入るとほっとしました。東洋系の顔立ちが目立たなくからでしょうか。随分観光客が増えたように感じました。いたるところ人がいっぱい、日本の京都のような街角、賑わいでした。