クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

成長しない介護士たち

2012-01-08 08:17:24 | 日記
2006年7月の交通事故で脊髄損傷になり障害者支援施設に拘束されるようになってから
間抜けな職員が多い障害者施設にビックリしています

■どこの子供に当てはめても間違いありませんが

○人の話を聞かない人は延びません

人がためになる話しているときに

・頭が空っぽ
・人の話を遮るようにハイハイ返事をする
・ためになる話が理解できていない
・話を聞く気がない

○注意したらいきなり言い訳するバカ介護士

■昨日の話ですが

わたしが電動車イスからベッドに移譲するときに
他の障害者がわたしの部屋に入ってきて掛け声をかけていました
本来部屋の外からながめられるだけでも嫌なのに部屋のなかに入ってきているのに
どの介護士も注意をしようとしませんでした

今の状態が癖になるといけないので全員が聞こえる声で

「他の利用者を勝手に部屋に入れないでください!」
お願いしたら

介護士たち「もごもごもご・・」

介護士たちの反省感が伝わらなかったので

「この煩いやつ追い出せってのが聞こえんのか!」言ったら

普段優秀だと思われた介護士がカチンときたのでしょう

間抜けな介護士「彼は・・そんな障害ですからネ~!」

「そんんな障害者が他の障害者の部屋はいって暴力振るってもそんな障害者で済むんか?」

間抜けな介護士スタコラサッサイと逃げていっちゃいました


■やってはいけないことはやってはいけません!その辺が麻痺すれば最悪!

何が正しいか瞬時に判断できれば
「そんな障害だから」
なんて意味不明の言い訳もつかないだろうし

他の障害者が部屋を覗いているときに注意するのが普通だと思います

【言い訳とは自分を甘えさせる最悪の行動です】

■間抜けな介護士たちは

・そんな行動すればいつか事故が起きますよと言う行動をしている

・DVDトレイの前に物を起きたがる癖にDVDのトレイオープンスイッチをよく押す
・リモコン持つときに平気でスイッチを押す
・両手でリモコンをもってどっちのスイッチ押してるかわからなくなる
・ケーブルを無造作に扱うので抜けかけたり切れかかる

言い出せばきりがないほど
基本動作が危ない人が多いのが間抜けな介護士たち

yozame
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ベンジャミン・バトン数奇な人生

2012-01-08 08:15:58 | 映画
2008年アメリカ

監督デビット・フィンチャー

ブラッド・ビット
ケイト・ブランジェット
タラジ・P・ヘンソン
ジュリア・オーモンド
ジェイソン・フレミング

80代で産まれてそこから若返っていくという人生を送るベンジャン

ディジーがパリで事故る理由で
タクシー運転手がコーヒー飲んでなかったら
コートを忘れなかったらとか
いろんな原因をあげたが

わたしが事故で脊髄損傷になった原因も色々考えた場合
その事故の時間帯の行動だけではなく運命なのかもと思えるように

ディジーもバレーやっていなければ
なんてところまで人生戻したらディジーではなくなるし

わたしも
脊髄損傷になったが
それでも私は私なのだと

エリザベス・アボット海峡を泳ぎきったあと

「どんなことも望めば叶う!」

ベンジャミン

「何をするにも遅すぎることはない」

物語は
ベンジャミンが別れを切り出す必要があったのかどうか
私にはわかりませんが

自分の未来を描けない場合は
静かに身を引くのが正しいのかもしれませんね

yozame
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