クラシック好きです

交通事故でC3.C4の四肢麻痺になって
障害者施設から在宅生活に戻れた日々の出来事

控訴審次回期日

2012-01-24 11:16:50 | 裁判
控訴審始まってからほとんど話が進んでいませんが
お互いの言い分が出尽くしたように思われます

交通事故民事裁判

わたしの思いは
被告永滝の尋問を開いてもらうことです

過失相殺なんてのは
見ていない連中があれこれ言うのではなく
わたしと永滝が真実を知っているのだし
永滝は自ら前方付注視だということを刑事裁判で認めているんですから

普通に理解してほしいですね

■相手の言い分に対する反対意見証拠は揃えました

足元はしっかりしてきましたので
後はいかにガブッて相手を押し出すかですね

今のところ
どう考えても
セコム自動車保険屋の言い分に納得できるような
理にかなった訴えは一切なく
ずっと見ていれば
相当悪どい会社だというのが見えてきていると思えます

裁判官もしっかり見えることを祈りつつ
裁判を迎えたいですね

yozame
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必死剣鳥刺し

2012-01-24 10:20:56 | 映画
2010年藤沢周平作品

監督平山秀幸

豊川悦司
池脇千鶴
吉川晃司

居眠りしつつ見ていると
なぜ殺害したのかわからずじまいで
最後の辺りに来てしまい
殿を守ったかと思ったら・・山場へ!

アカンということで
最初からワープをかねて見直しして

奥方は・・・ははは~ん!
ゆったり進んでいる間が単純な解説になってしまい・・あ・・なる!

ここまで・・なら

見えたところで

強引に策略に持っていくのであるのだが
ありえないだろうな~♪

武士の礼儀作法というか
その当時の武士がどの様な生活していたかが
垣間見られるのがこの映画の一番の見所かもしれません

ただし
ここまで厳格だったのであろうか?
そんな疑問もわいてきますが
いつの世でも
色んな人がおられますから・・

最後の戦いは壮絶です
映画史上主役がここまで壮絶に死をむかえるのは
清水の次郎長の森の石松が死を迎えたときくらいか?

先日見たスパルタの話でさえ
主役の死はさらりとかわすのに

この映画から何を得れば良いのか?

yozame
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