ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

昨日の海ひとり反省会。

2022-04-08 12:11:00 | カヤック
昨日は午前中は北西からの風。
そして午後からは東南からの風になる予報だった。

最初にK浜を確認した。
ところどころ白波が立つ中
何故か釣りのボートが
5槽くらい出ていた。
ここで白波ならば岬の先端は
もっと荒れていると思った。

K浜は北寄りの風の影響を
とてもよく受ける。
昨日は風速3くらいの予報。
干潮時間が14時過ぎで
25センチの予報。
「小潮」なのに25センチならば
とてもよく引くので、駐車場から
波打ち際まで距離が長くなる。

なので岬の反対側のN浜から
出ることにした。

駐車場の特等席(海岸との距離が短い)は先客あり。
迷ったけれど、その隣に駐車した。

私がカヤックの準備しようとした時、
はじめて会う地元のおじさんが
「今日は釣れねえよ」と言った。
私は釣りはしないことを話したけれど
どうして釣れないとわかるのか、、、
聞けばよかったと後から思った。
たしかに駐車場には
先客と私の車しかいない。
おじさんは14時くらいから
風向きが変わることも
教えてくれた。
このことも、
どうしてわかるのか、聞けばよかった。
私はネットで調べていたから
わかったけれど
船に乗るおじさんも
ネットで調べているのだろうか。

N浜は馴染みのある浜なのに
いつも方角がわからなくなる。
K浜は北西に向いている。
N浜は南に向いている。
それで
何度も地図を見たり書いたりしているのに
その方角が自分の中に定着しない。

おじさんも船を出す準備をしていた。

私はN浜から出て
S島経由で
岬のO浜方面へ漕いだ。
北西の風だから
当然、向かい風なのに、
漕いでいる時はなぜ向かい風になるのか、
わからなかった。

O浜へ向かう海面は
岬の先端の海面とは違い、
川の流れのようで、
どの波も
まじめに同じ方向へ
とても急いで流れている。

風速3くらいでも
とても強く感じて
SUPだったらかなりきついだろうな、、と思った。

O浜には上陸はせずに
Uターンして
N浜方面に戻り、
出たN浜を通り越して
干潮に向けて海面が浅くなって
岩が出ている所を注意しながら
上陸して
小休止した。

岩には
名前はわからないが
海藻がたくさん生えていて、
こういうのを
踏んでしまうのも良くないことと
思いながら、、。

私がN浜に着いた時、
おじさんはもうすでに
海から帰っていて
船をあげていた。
そして
特等席駐車場に停めていた
人も海から帰って
釣りのカヤックを片付けていた。

こんなふうに
海から戻る時間が
ほとんど同じだと
とてもうれしい。

私が無事に
上陸した後、
船に乗るおじさんと少し会話。
「また遊びにおいでよ」と言ってくれて
とてもうれしかった。

釣りのカヤックの人とも
少し会話をした。

私が海に出ていた時間は
1時間30分だった。

まずは
無事に帰ることができて
よかった。

けれど
風向きと岬周辺の地形について
頭の中で定着していないで
あまりにも
学びがなさすぎて
上達していなくて、反省。

次回につながたいと思う。












ひさしぶりの海。

2022-04-07 18:01:00 | カヤック
ひさしぶりの海にて。

S島の右端のてっぺんに黒い
ウミウが一羽とまっていました。
(写真ではぼやけて写っています)

おもいのほか、風は強く。
こういう時は
突然くる突風に気をつけなくては、と思いながら
漕ぎました。

今日は海岸で
地元の船乗りの人と
少し話ができて
よかったです。

温暖化の影響で南の方のタコが
こちらにも来て
こちらに元からいるタコを食べてしまうそうです。

そして
午後2時くらいから
風向きが変わって
こっちの海は
波が立つからね、と教えてもらいました。

反省点はたくさんありますが、
無事に
海を漕ぐことができて
よかったです。





「ホエールウォッチングをめぐる今日的考察」を読んで。

2022-04-05 21:17:00 | 
6dorsalsのFさんが
紹介されていた「ホエールウォッチングをめぐる今日的考察:水口博也著」を
Kindleで読みました。

クジラやイルカをはじめとする野生動物との付き合い方がどうあるべきか、
人間が野生動物の世界に進出しはじめていることと
今、地球が急激な気候の変動の最中にあることを
あわせて考えなくてはならない、というのがテーマでした。


今、
私がしている生活の
ひとつひとつが
地球にどんな負荷を
どのくらいかけているのか、

人以外の生き物にどんな迷惑を
どのくらいかけているのか、
考えたいと思いました。




アオキで染めたい。

2022-04-05 14:20:00 | 手作り
アオキの木は
日向でもなく
日陰でもない
中間みたいなところに生きています。

なので
アオキの葉は
ほどよく
太陽の光を浴びているから
きっと黄の色をくれると
勝手に信じ込んで。

2リットルの水で
アオキの葉(約400g)を煮ました。

うすいほうじ茶のような色に
なりました。




今回はほうじ茶の色。

今度はもう少し葉の量を増やしてようと思います。

アオキはきっと力強い黄色を持っているはず。
まだ
信じ込んでいるアオキの黄色。

表題の写真は
今朝のミミです。


ミサンガをつけたこと。

2022-04-04 12:06:00 | カヤック
カヤックに関するほとんど全ての
道具にミサンガをつけました。

三分割のカヤックのバウ先部、
コクピット部、スターン部。

そして
パドル2本。
ライフジャケット。
スプレースカート。
ビルジポンプ。
パドルフロート。
パドル用リーシュコード。
カヤック用シューズ。
カヤック組み立ての道具ケース。
そして
テントにも。