ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

昨日の海のこと、覚え書き。

2022-06-29 13:20:00 | カヤック
上の天気図は
ネットからラフに写した
6/28 9時の予想天気図(6/27発表)。

ほとんどの太平洋洋側は高気圧におおわれている。
だから晴れ。
私の漕ぐ付近は
風ほ南南西から風速2メートルくらい。
紀伊半島の先端付近は南西の風4メートルくらい。
足摺岬付近は南から風速5メートルくらい。
高気圧の外側の方が風が強いということなのか、、、
でも仙台は風速2メートルくらい。

風速2メートルならば
とても安心。
実際も昨日の風は優しかった。
そして
風による波はなかった。
けれど
うねりはあった。
もしもサップのボードならば
怖いと思うくらい(私の怖いはかなり基準が低い)

うねりは
天気図からわかるものなのだろうか、、、








7:30 N浜から出発。
  海岸には人がひとりもいない。
  駐車場には一台先客あるも
  目的不明。
  漁船も一艘も出ていない。
  海上にはクレーンの船あり。
  カヤック等いない。
  少し不安になる。

     風浪なし。
  うねりあり。
  Mo島釣り人なし。
  漁船一艘通りすぎる。

  Mo島とK島の間の細い通路は
  うねりが心配で通らず
  Mo島周ると
  より一層海面はワシャワシャで
  活気あり。(第3楽章)
      帰りもここを漕ぐか
  ちょっと心配になる。
     けれどMa島に近づきにつれて
  海面は穏やかになる。
 
8:05 Sa島前の砂浜にして
   休む。
   おにぎりと紅茶。


8:15  出発する時
   砂浜に人の足跡があることに
   気がつくも、
   もしかしたら、
   自分の足跡だったのかも。

Ma島と岩の間を通る。



上の写真の通路を抜ければ
ワシャワシャの第3楽章。
けれど海面は
行きよりも
ずいぶんとおだやかになっている。

のんびり漕ぐ。

9:15 N浜着。
  速やかにカヤック分解して
  片付け。
10:00 浜を出て帰路へ。

カヤック、道具ライトを洗い、
シャワーを浴びて
11時30分に終了した。






2022/06/27

2022-06-27 11:17:00 | 日記
何週間か前から
足の甲の浮腫がひどく、
これまで
浮腫で悩んだことがなかったので
心配しました。

血液なのか水なのかが
足に
集中している感じで
歩く時も寝る時も
違和感がとてもありました。
足先に
ちょっと傷ができれば
大量の血液が出てしまうのでは、、と思いながら
過ごしました。

娘は
足の左右の浮腫み方が違うので
病院に行った方が良いかも、と言いましたが、
踵落としの運動と
ストレッチを教えてくれました。

そのおかげで
今朝はやっと
浮腫がとれて
すっきりしました。

結論的には
知床の疲れだったのかもね、ということでしたが、
これからも
踵落としとストレッチを続けようと思います。

写真は
竹の皮を干した図です。
竹の皮から
紫色がもらえると信じて。

知床ひとり反省会続き。覚え書き。

2022-06-26 21:08:00 | カヤック
☆知床エクスペディションにて
新谷さんと
スタッフのIさん、Yさん、
Kくんのテントは
大型のとてもシンプルなタープだった。


そのタープはポールが2本で設営されていた。
タープの真ん中に1本、
出入り口に1本。
出入り口のポールは
夜は外されて、キツネが入らないように、閉じていたと思う。
食糧や調理器具も中に入れてあったので。
私は自分のことで精一杯だったためそのタープを設営する場面も
撤収する場面も
見ることが出来なかった。
なので
ポールが
海岸で拾ったものなのか、
持ってきたものなのかもわからない。
タープの裾には
かなり大きな石が置いてあった。
たまたま今回は風もなかったし
雨も降らなかったので
雨の場合も
海岸の石に直接スリーピングパッドを敷いて
その上で寝袋で寝るのだろうかもわからない。
寒くないのだろうか。
たぶん強風などで参加者のテントが
ダメになった時には
このタープで眠る必要があるため大きいのだと思う。
私のテントは
25年前に購入した登山用の吊り下げ式自立型テント。
本体の上にフライシートをかける。
たぶん風には弱いと思う。
私のテント、強風の時、どうしたら良いのか、きちんと考えておかなくては、と思う。

☆知床では夜は7時から寝て3時に起きるというリズムだった。
結局、一度も知床の夜の空を見ることがなかった。
夜空を見ようと思っていたことも忘れてしまっていた。
たぶんずっと曇りだったため
星は見えなかったと思うが、
月は見えたかもしれない。

☆焚き火は必需だった。
新谷さんは沸かした湯をボトルに入れて湯たんぽにしていた。
私のボトルは熱湯には耐えられない物を持って行ったため湯たんぽには出来なかった。
けれど
焚き火で適当な大きさの石を暖めて
それをカイロの代わりにできることがわかった。
ただ、石を火に直接あたるように入れると
割れてはねることがあったので
要注意だった。

☆全体的に私は自分のことで精一杯だったため
大量の食糧や共有の荷物をどうやって
カヤックに積み込んだのかも
わからない。




ヤカン2種(湯沸かし用とコーヒー用)
フライパン2つ
ご飯用のステンレス大型鍋1つ
汁物用アルミ大型鍋1つ
そのほか雪平鍋もボールもあった。
まな板は
ベニア板だった。
これらの物はカヤックの中に入らないため、
後ろに積んだ。
調味料もかなりバラエティに富んでいた。
肝心の水は?
洗ったりするときは海水。
煮炊きは川や湧水。
けれど共有荷物には
確か頑丈な布でできた水を入れる袋があった。
用途を聞けばよかった。
お米は一度に10人分12合炊くということだった。
1合は約150グラム。
6日分だと何キロのお米をカヤックに積んだのだろうか。






紫蘇を入れました。

2022-06-26 12:40:00 | 手作り
上の写真は
左がアク抜きを済ませた紫蘇で
右がアクです。

今年は
はじめてジブロックで
梅干しを漬けてみました。
今のところ順調のようです。

アク抜きした紫蘇を入れました。



そして
紫蘇のアクは
とてもきれいな紫色でしたので
サラシが染まるかな〜と思い
以前、淡竹の皮染めで
ほとんど色がもらえなかったサラシを浸してみました。
下の図です。



紫蘇の茎ももしかしたら
紫色が出るかもしれないと思い
煮てみました。