ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

2021/09/30

2021-09-30 21:18:00 | 音楽
(すみません、愚痴をこぼします)


私は強い
でも
つかれた

折れるとはやい

折れたら
やり直せない
折れる時は抵抗せず
素直に折れる
あと先考えずに



今日の一曲
私の讃美歌。

(残念ながら
なぜかYouTubeから
添付できませんので
紹介だけです)

Tom Waits (トムウェイツ)

「Tom Traubert’s  Blues」
  (トムトラバーツブルース)








昨日の海のこと。

2021-09-26 10:51:00 | カヤック
昨日は北東の風が強かったため、
カヤックは中止となり
シックスドーサルズのFさんに
海岸を歩きながら
海のこと、地形のこと、
植物のこと、昆虫のこと、
鳥のこと、ウミガメのこと、
カヤックのことなどなどいろいろな
お話をお聞き勉強しました。

海沿いの道の街頭の光が
海岸で産卵するウミガメにとって
とても影響があることがわかりました。
人のための便利なことが
海辺の生き物にとって
良いことにはならないようです。
たまごから
かえったウミガメの赤ちゃんは
街頭の光を
月の光と間違えてしまい、
海の方ではなく、
道路の方へ
行ってしまうそうです。

生き物の視点で
その環境をみることが
私にはまだ欠けているので
普段行く海で
細部もみて
地球をみるような
広い視点を持ちたいと思いました。

下の写真は
ネコザメのたまごの殻です。
これがたまごの殻だと教えてもらわなければ
絶対に「ねじれた昆布!」
と思ったと思います。









コードを交換する。

2021-09-23 17:06:00 | カヤック
ずっと気になっていたカヤックのコードを交換しました。
夏に
息子がS島上陸の時に
コードを持ってカヤックを持ち上げて、
抜けてしまっていたのです。




使用したロープは
「ポリエチレン16打ロープ6ミリ黒」です。
オオタケデザインさんの
紹介してくださったお店で注文しました。
(この辺りのホームセンターでは
同じような物が売っていませんでした)

手順はオオタケデザインさんに
教えていただき、
写真の通りですが、
工夫した点は
・最初にロープをBとCに通す方法。
   ロープの先端をほぐして
   繊維を柔らかくして
   セロテープをきつく巻き付け
   て先端を細くして、通しやす
   くした。

・ロープを玉結びしたこと。
   ロープの先端は火であぶり
   繊維が解けないようにし
   ましたが、穴よりも大きく
   することができなかったので
   玉結びをした。



無事にロープを取り付けることができました。
これで
万が一、海に放り出されて
カヤックと離れ離れになりそうになっても
このロープをしっかり掴むことができると思います。

名称はわからないのですが
ロープをカヤックに取り付ける
小さな木製のAとBとC。
とても大事な部分ですが、
オオタケデザインさんの手作りで
とても可愛らしくて
単独でほしいくらいです。



アナグマの訪問。

2021-09-23 00:11:00 | 日記
夫が
「あ、クマ!」と言った時
私は一瞬
大きな熊がいたのかと思った。
熊がいるわけがないのに。
ちょうど今読んでいるアラスカカヤックの旅の本では
30頭の熊と遭遇したと書いてあったので
それで
大きな熊を想像してしまったのかもしれない。

振り返って目に入ったのは
かわいいアナグマだった。

こんな昼間から
どうしたのだろうか。
何か探し物でもしていたのか、、
かわいいけれど
あまり
里には降りて来ないでほしいな。

アナグマは
椎の実が好きで
夜、
アスファルトの道の真ん中で
椎の実を食べていたりする。
息子が小さい頃は
道の側溝にアナグマがいて
息子と並んでかけっこしたりしたこともあった。
(アナグマは息子から逃げようとて
側溝の中を走っていただけ)

里に降りて来ないでほしいのは
イノシシも同じ。
人間に近づかないでほしいと思う。

山の動物たちとは
仲良くしたいけれど
仲良くしてはいけないと思っている。
本当は
友だちになりたいけれど。








陽の光に輝くお不動さま。

2021-09-21 13:17:00 | 日記
昨日は
夏以来はじめて
近所の不動堂へお参りに行きました。

お参りのあと
滝へと続く階段を下ると
滝の熱気、、ではなく
滝の冷気で身体は包まれました。

このところの雨で水量が増した滝。
ここはとても好きな場所です。
埋もれたいくらい好きな場所。

そして
左の上の
お不動さまの石像は
ちょうど陽の光を浴びて
輝いていました。

この地に移り住んで
20数年になり、
お不動さまは
私たちの生活の軸みたいな感じで
親しくさせたいただいて来ましたが、
こんなにも
輝いているお不動さまは
はじめてで
とてもうれしかったです。