ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

天日干し。

2024-07-27 17:13:00 | 手作り
ここに越して来て今年で24年目になり、
毎年、庭の梅で梅干し、梅酒、梅ジュースを使ってきました。

ところが
今年はほんの少ししか実らず、
梅ジャムを作りましたが、
梅干し用の梅は
初めてスーパーで購入しました。

そして
ジッパー付き袋で漬けました。



最初は
梅干しはやっぱりカメで漬けたいなんて思っていましたが、
ジッパー付き袋の楽さを体験すると
もうカメには戻れないかも、、、
と思うほど、
気軽に梅干しができます。

強烈な日差しで
美味しい梅干しができました。

そして
紫蘇も1日干しただけで
ゆかりができました。








くるくるレインボー

2024-05-10 11:18:00 | 手作り
くるくるレインボーは
くるくるまわすだけの
おもちゃですが、
まわして
ながめいると
かたくなになっている心を
溶かしてくれる不思議なおもちゃです。



下に向けてくるくるすると
花火のようになります。


つぼみのようにもなります。


ひとつあると
けっこう楽しめます。

ワカメを干しました。

2024-04-17 12:23:00 | 手作り
先日
大きな引き潮の時に
Fさんからいただいた大きなワカメ(下の写真)。
地元では大葉と言うそうです。



Fさんが教えてくれた通りに
シャブシャブシャブシャブシャブと
ゆがいて
その日は
酢の物にしていただきました。

そして
残りは干して
乾燥ワカメにしました。



くす玉作製反省会。

2024-04-08 19:26:00 | 手作り
くす玉は紐を引っ張って
開いて、
一瞬で終わってしまいますが、
作るには
奥が深いことがわかりました。

紐を引っ張る
 *今回は皆で声を合わせて
  カウントダウンしてよかった。
中がスーッととスムーズに落ちた。
   *必要なのは華やかさと
     明確なメッセージ
 *リボンの収納を丁寧にする。
  リボンの取り付け位置を
  工夫する必要あり。

     *今回は
       紙吹雪としてオーロラテープ
       (見出しの写真)を細かく
        切り使用した。
       キラキラしてきれいだが、
   紙よりも重さがあり、
   舞うことをしないで
   落下したという感じだった。
   次回は
   紙にした方が良いかも。
   
くす玉がちょうどよく開いた状態をキープする→重要
  *まあまあできたと思う。
   くす玉を入れて子どもの 
   写真を撮る人もいた。

*くす玉をどのくらいの高さにするのかも重要ポイントだということがわかった。

*当日にくす玉を設置すると
余裕がないかも、ということで
前日にくす玉を吊るした。
けれど
開かないようにするテープの留め方が
甘かったようで
私が帰った後に
「くす玉が暴発しました」
と連絡があった。
そのため
結局当日の朝に準備、設置した。
テープは
紙テープを使った。

*来年のことはわからないけれど
またくす玉をバージョンアップして作りたいと思う。

*クスダマワリドリ→この鳥は本当にいるのか
絵本か本で読んだのか
それとも私の勝手な創作なのか?

*くす玉職人の物語が書けるかも。














クスダマワリドリのこと。

2024-04-07 20:25:00 | 手作り
クスダマワリドリのことを
考えていた。

クスダマワリドリは名前の通り
くす玉を割る鳥のこと。

くす玉が上手く割れないと
どこからともなく
飛んできて
尖ったくちばしで
つついてくれる。

くす玉が割れる瞬間をたのしみに
注目している人たちは
突然、くす玉めがけて飛んできた
鳥にびっくりする。

もちろん
くす玉の紐を引っ張って割る大役の人もびっくりするんだけれど、
クスダマワリドリが来てくれて
内心、ホッとする。

クスダマワリドリがどんな生活をしているのか、
何を食べているのか、
何故くす玉を割るのか、
などなど
まだまだわからないことばかり。

でもとにかく
くす玉が上手く割れない時に
助けてくれる。


*****

今日は私のくす玉の晴れ舞台。

私はくす玉が上手く割れないことばかりを考えて、
クスダマワリドリが飛んできてくれることを期待していました。

けれど
上手く割れない心配よりも

もっと心配した方がよいのは
先に割れてしまうことだということが
わかりました。


今回は
くす玉は無事に割れて
わぁ〜!と歓声が湧きました。

いろいろと
改良点はありますが、
とりあえずは大成功でした。