ひとりよがり。

日々のことや思い出などを書きます。
個人的な覚え書き、日記のようなブログです。

娘家族の家へ遊びに行きました。

2023-03-30 23:13:00 | 孫と共に
飛行機に乗って
娘家族の家へ
妹と行きました。

4月から小学生の孫は
自転車に乗れるようになり、
娘は
1歳半の孫を自転車の後ろに乗せて
海へ行きました。

松林を抜ければ
海です。



私はこの海も大好き。
カヤックで
すぐに近くに見える島まで漕いでみたい。



孫2人にとって
松林も
この海も
きっと心の風景になると
思います。




馬つながりの友人のこと。

2023-03-26 12:40:00 | 日記
私がここに越して来た時
「山に暮らして
買物は馬に乗って行く」という夢がありました。

その夢はまだ夢のままですが、

馬に熱い気持ちを持っている友人がいます。

彼女とは以前、同じ職場でしたが、
特に仲が良いという関係ではなく
あまり話もしないまま、
彼女は先にその職場を辞めました。

その後、
彼女と親しくなったきっかけは
運転中にラジオから
彼女の声が聞こえてきて
「馬の牧場を開く」という話を聞いたことです。

私はすぐに彼女に
連絡をして
それから
親しくなりました。

彼女は私を馬の仕事に誘ってくれましたが、
いろいろな事情で私は別の道を行きました。

彼女も私もいろいろなことがありました。

頻繁には会わないのですが、
なぜか
バス停でバスを待っている時に偶然会ったことが2回。

そして昨日、
動物病院でばったり会い、
お互いびっくりしました。


彼女は
強い気持ちで夢を持ち
周りを動かし
確実に夢を実現しています。









食料のこと。

2023-03-25 21:30:00 | カヤック
先日の伊豆半島の旅の時、
食料をどのくらい持って行けば良いのか考えるのを放棄してしまい、
適当に持って行ってしまいました。
車だから多めに持って行ける甘えもありました。

見出しの写真が
持って行って、
そのまま持ち帰った食料です。
他に水2リットル4本持っていきました。


車中泊は2泊だけでしたので
実際は
1日目の昼→持参したお弁当
   夜→レトルトお赤飯(半分) 
     お湯を入れるだけの
     スープ
     バナナ
2日目の朝→お赤飯の残り
      即席味噌汁
      バナナ
   昼→コンビニおにぎり
     鶏むね肉
     即席たまごスープ
   夜→雑炊(レトルトご飯、
     にんじん、
     じゃがいも、梅干し  
     豆、スープの素)
              サバ缶の半分
3日目の朝→昨夜の雑炊とサバ缶
     の残り
     バナナ
   昼→インスタントラーメン 
     塩味コーン入り
  

結局、干飯も使いませんでした。
時間をかけずに作りたくて
手抜きになりました。
味付けはスープの素と梅干しだけです。
野菜、タンパク質が不足していたと思います。
次回はもう少し
栄養も考えたいと思います。
今回は
上陸した海岸でインスタントラーメンを作れたのはよかったです。
ひとりで海に出ると
ゆっくりできない気持ちなので
お湯を沸かすこともできないので
今回はラーメンを作れて
オオタケデザインさんにも
ご馳走できてよかったです。
(ご馳走というほどではありませんが)








友だちに会いに行ったこと。

2023-03-24 14:36:00 | 日記
まだ名前を聞いていない彼女のうちに
何枚かの服を持って行った。
彼女は
クワで土を耕していた。
彼女の上着は着ている意味がないのでは、と思うほど
レース状になっている。
何かきっと思い入れがある服なのかもしれない。

私は来週、
福岡の娘のところへ遊びに行くことを話した。
飛行機で1時間半くらいで
福岡に着く話をすると
彼女は
福岡まで何キロあるの?
と私に聞いた。
えーと
えーと、、、
800キロくらいかなぁ、、、
と言うと、
彼女は
「飛行機は時速何キロで飛ぶのかなぁ」と言う。

車が時速50キロ
私のカヤックが時速4キロから5キロ
飛行機の時速は、、、、
わからない。

彼女はいろいろ計算して
生活しているようである。
食事のカロリーも
おにぎりひとつのカロリー、
サバ缶ひとつのカロリー。
1日に自分に必要なカロリーを
計算している。

彼女は
私にくれる野菜をカマで
シャッシャッと切ってくれたあと
「あー喉が渇いた」といって
お椀の中に
白い粉をたっぷり大さじ3杯入れた。
次に
こげちゃ色の粉を入れて
水を注いだ。
白い粉は砂糖とのこと、
こげちゃのはインスタントコーヒーだった。
こんなにたくさん砂糖を入れたのは
これがお昼ご飯の代わりだからと言う。

帰り際に
「小学生の算数の問題集を誰かからもらって来て
一緒に勉強しようよ、
楽しく勉強しようよ、
友だちなんだから
たのしいことたくさんやろうよ」と言った。
輝く笑顔で。

たのしいことをやろうよって。

私は泣きそうになる。




(見出しの写真は南伊豆町の吉田海岸です)