私の精神安定剤。

私が精神安定剤にしている行動は

主に二つあります。

ひとつは

でたらめにピアノを弾く。

ルールは

考えないで自由に弾くことです。

弾き淀まない。

流れるように弾く。

でも

出たしと終わりはきちんとする。

もう一つは

でたらめに手紙を書くことです。

ルールは

考えない。

でたらめを自由に書く。

書き淀まない。

サラサラ書く。

縦書きにする。

万年筆を使う。

書き出しと終わりはきちんとする。

自由に弾くにしても

自由に書くにしても

たいてい傾向があり

それは

少し残念なところですが、、

今のところ、

この二つの「でたらめ」が

淀んだ気持ちを流すのには

有効です。

障子の張り替え。

今日の午前中は

24時間心電図の検査結果を

病院へ聞きに行きました。

ちょうど検査をした頃は

強いストレスのため

不整脈(期外収縮)がかなり頻回に出ていました。

一日の心臓の動きのうち25%は

期外収縮が出ているという結果でした。

自分でも

不整脈はわかるのですが、

脈や心臓の動きを自分でコントロールすることができません。

それが

できると良いのですが。

そして

午後は

障子の張り替えをしました。

とてもきれいに貼れました。

蜂のスケッチとこれからのこと。

今日は

昨日死んでしまった蜂を

スケッチしました。

とてもきれいな色です。

顔もかわいいです。

明日付で退職です。

その手続きは郵送してもらいます。

そして

少しずつ体力気力を戻します。

カヤックと海に行けるように。

蜂のこと

台所の窓の網戸に一週間くらい前から

ずっととまっていた蜂。

一週間飲まず食わずで

時々、

少し移動はしていましたが

ほとんど動きがなくて

じっとしていました。

それで

今日のお昼頃、

姿が見えなかったので

心配していたら

ガスコンロに置いてあった

油の敷いたパエリア鍋の上で

死んでいました。

火はかかっていなかったので

熱くはなかったのですが

全身、油に包まれました。

どうして

台所に来たのかわかりませんし

どうして

パエリア鍋の上に来たのかも

わかりません。

死んでしまった蜂を

手のひらにのせて

それから

ドクダミの葉の上にのせました。

ずいぶん元気になりました。

おかげさまで

ずいぶん元気になりました。

身体を動かすこと(ストレッチなど)もできるようになりました。

今朝は

縁側を箒で掃き

雑巾掛けをして

雨戸の通る道にロウを引きました。

おひさまは

あたたかく、

空はあおく澄んで

とても

ありがたいです。