先ほど
会社の上司に退職の希望を
伝えましたので
これでとても気持ちが楽になりました。
あとは
残りの日々の仕事に
誠意を持って
安全に
抜かりなく従事します。
そして新しい道を
また模索します。
私は自分の気持ちに
したがいました。
今日はピアノを弾きました。
宛名のない手紙を書くように
何も考えずに筆を運ぶように
そして
自由に海を漕ぐように
最近知った「潮流」も思い浮かべて
ピアノを弾きました。
デタラメに弾くのが一番気持ちがよいので。
二度と弾けない「曲」ですが。
そして
自分の部屋で音楽も聴きました。
Nathan Aweau。
それから
猫ちゃんを抱っこして
部屋に入れました。
なぜなら
今日は
家に
猫と私しかいなかったので。
この頃の悩みは仕事のこと。
たしかなことは
今の職場を
辞めたいということです。
辞めたいならば辞めれば良い、
身体が拒否する前に、
と
いつも
私はそうやって逃げて
自分を守って来ました。
決めた通りに
1年は務めます。
その決心も本当は破りたい。
いつも
仕事(勤務)を減らして
もっと海に行きたいとか、
できるならば
ずっと引きこもっていたいとか
思っているのに
何故
もっと自分に負荷をかけるような仕事を選ぶのだろうか、、、
自分が役に立てる仕事が
この社会に
きっとあるのではないかと
まだ
諦めずにいるのかもしれません。
安全で
安心で
気持ちのきれいな場所に出会えないのは
自分に力がないからなのかもしれません。
それでも
とにかく
何らかの仕事をして
収入を得なくてなりませんので
がんばります。
今日は一年に一度の
ピアノの調律の日でした。
今日はとても良いお天気でしたので
ピアノの音もとても調子が良かったようです。
夏の頃は
湿気のために
出ない音がいくつもありました。
でも
今日は
どの音も
はっきりとしたきらきらした音でした。
私には
ピアノと馬とカヤックが同じ感じです。
ピアノも馬もカヤックも
私より大きいので。
だから
あこがれるのだと
思います。
ピアノはもう50年以上前に
生まれたもの。
今日、はじめて
ピアノの鍵盤が象牙であることを
意識しました。
地球のどこにいた象なのでしょうか。
わかりませんが、
生きていた象の牙でできた鍵盤なんだなぁ、、と思いました。
そして
ピアノの本体は木。
生きていた木。
友人が
馬の世話をしていますので
年に何回かは
馬に会いに行きます。
馬の眼はとてもやさしいです。
私は
馬の背中に手を置きます。
これから完成するカヤックは
木製の三分割のカヤックです。
楽器のように美しく
海をすいすい進みます。
私はカヤックと
海へ行きます。
私にとって
とても大切な
ピアノと馬とカヤックです。
たかくあけみ：さく
「やぎのめーどん」
大好きな絵本です。
めーどんとこどもが一緒に
お散歩をします。
めーどんは木の葉を食べたり
こどもは
めーどんの背中にどっかりもたれて
ひと休みしたり
お水を飲んだり
わしゃわしゃ草を
食べたり
森の仲間に
おちちをあげたりします。
私もやぎが飼いたいです。
ハワイ語の
「Kamali'i O Ka Po」の暗唱が
やっとできました。
これで
この曲は
私の中にしっかり染み込んだと思います。
この曲は
これから私が困難なことに出会った時に
きっと力になってくれると思います。
この曲は
メロディをつけて歌うこともとてもすてきですが、
お経のように唱えることも
とても良いです。
この曲が
一生涯
私の中にありますように。