はじめて
ハンモックで寝てみました。
とても良い寝心地でした。
宙に浮かんでいる感じ。
ユラユラ揺れる感じ。
夜中にホトトギスの声が聞こえなかったのは
さびしかった。
4時20分頃から
ひぐらしの声が聞こえました。
カナカナの
シャワーを浴びている感じでした。
あ、ホトトギスがなきはじめました。
寝心地は
とてもよかったのですが、
やはり
蚊の対策は
必須でした。
タオルケットは
二枚掛けました。
実家奉公にて。
母の下着類ソックス類の
引き出しの整理をした。
母はきちんとした部分も多くあるのですが、
とても煩雑な部分もあり
衣類の引き出しについては
中がメチャクチャなのです。
ソックスはソックスの引き出し、
シャツはシャツの引き出し、と
分類しても
いつのまにか、ごちゃごちゃに
なっています。
そして、、冷蔵庫の中の整理。
賞味期限が
一年過ぎた物もあるので
処分しました。
私がなかなか
慣れることができない、母の眉間のシワ。
今回は
私の中で飽和状態になり、
早めに実家を出ました。
眉間のシワなんかに
心を侵食されて、、、
そんなことではとても困る。
娘としての役割を果たせば良い、なんて
思っているのに、
眉間のシワ如きにほんろうされるなんて。
強靭な姿勢がほしい。
私はこれから
ホトトギスが狂い泣く山へ
帰ります。
あこがれだったハンモックを
作りました。
丈夫な布とロープ2本。
いたってシンプルです。
丈夫な布は
綿100パーセントの敷物(蔵の中にあったもの)を使いました。
ロープは良いものがなかったので
とりあえず
1本はカヤック用のコード(径6ミリ)
もう1本はナイロンの短くて細いロープを2本取りにして
使いました。
参考にしたのは
黒宮製作所「3分でできるハンモックの作り方」です。
綿の敷物は
大きすぎたので
半分に折ってつかいました。
椅子みたいに腰掛けると
ブランコになり
とてもとても楽しい。
そして
寝心地も良い感じ。
やっぱり問題は虫。
とにかく蚊が寄ってきます。
下の写真は
ミミと一緒にハンモックの図です。
N浜にて海水浴。
家族連れが何組か
海水浴していてよかった。
誰もいない海での海水浴はさみしいので。
私は残念ながら泳げないので
シュノーケリング用のライフジャケットを着て
そして
真っ赤な
「小型船舶用救命浮輪」をしっかり
つかんで
海に入ります。
マスクをして
海をのぞくと
シマシマの魚、
虹色の魚、
輝く斑点を持つハコフグが泳いでいました。
魚を見ることができて
とてもうれしかったです。
今日は
N浜にも
うねりが入って来ていたので
きっと
岬の先端は
ワシャワシャだったと思います。
16年前
息子は
小学校からの帰り道に
側溝の中で
ミャアミャア泣いていた
子猫を3匹
黄色い帽子の中にいれて
拾ってきました。
すでにうちには
猫が一匹いたので
三匹は飼えないということで
一匹は息子のクラスの女の子に
もらってもらいました。
側溝の子猫、
二匹は
晴れてうちの猫になったけれど
一匹は
どこかで農薬か何かを口にしたようで
まもなく死んでしまいました。
タイトル画面の猫、ミーシャは
無事に生き残りました。
彼女は小さい頃は
すでにうちにいた先輩猫に
突然猫パンチをしたりして
天真爛漫でした。
今は
ずいぶん歳を重ねて
注意深くなりました。
そして
その後に来たミミに対して
ウーウー唸って
なかなかミミを受け入れられません。
ミーシャは
とても可愛いけれど
写真ではなかなか
その可愛さが映らないのです。
けれど
昨夜は
とても可愛く撮れたので
ブログに載せました。
夜、
私が外のベンチでボーッとしている時(夜勤明けだったので)
膝に乗って来たミーシャです。