今日は朝から学研教室の懇談会。
そんなん、あるんやねぇ…知らんかった。
学習プリントを見せてもらって、長所・短所を指摘してくれる。
ポー、理解は早いらしい。
でも、「見直し」を呼びかけたら嫌がってしっかり見直さないらしい。
で、『記号を書きなさい』っていう問題に『名前』で答えて×になったり
小さい数から大きい数を引く式を書いて平気でその差を書いて×になったり…
負(ー)の数を習ったら、それはそれで正解になるんやけどね(^_^;)
『マイペース』に学習してるらしい。
うーん、ポーに対してよく使われる『マイペース』ってことば。
ほんまに、そう。
で、お勉強よりも大事なことも学んでほしいと思ってる。
一人で行ったときに、あいさつをするとか、靴を揃えるとか
見てないからどこまでできてるかわからへんけど。
学校じゃないところから、一人で帰ってくるということ。
これは、ただいま練習中。
それから、わからへんことを人に聞くっていうこと。
簡単そうで、難しいねんこれ。
教室が終わると必ず次までにやっていく宿題が出る。
それをどこまでどんな風にやっていかないといけないのか。
夫は「わからへんかったら電話して聞いてやったら」って言う。
でも、今日の懇談で先生に言ってきたとこ。
「そういうことは、本人に聞かせますから。親が先回りしないようにしたいんです。」と。
間違ってるか…私?
で、学研教室には夏休み中にお楽しみ会があるんやって。
給食センターにお勤めで食育指導をされている人を呼んで
なんと「タコ」の調理をするんやってー。
生タコのぬめりをとったり、ゆがいたり、するらしい…。
それ、親もしたことない人多いんとちゃうかな?
おもしろいこと考えてくれるよねー。
あ!こういうの、会社のイベントでやってもおもしろそう(*^^)v