from タビーランド

タビーランドの住人【ティンキーウィンキー♂・ディプシー♀・ラーラ♂(26才自閉症)・ポー♂(19才)】のくらし

ぎょーざっ!(お箸問題)

2016-08-31 | ラーラ(偏食・食事)

夏休み、旅行から帰ってきて初の「ぎょーっざっ!」アピール。

餃子の王将へ行きたいラーラ。

最近はポーの夜の習い事や塾の日が増えて

夕飯を家族揃って外で、が叶う日が少ない。

仕方ない…二人で行くかっ。

でも、最近王将でちょっと困ったことが続いてた。

「ごちそうさま」=「お箸を片付ける」

割り箸のお店では、箸袋にすっと戻して問題ないんだけど

王将はプラスティックのお箸を大量に卓上の箸立てに置いているスタイル。

ここに使用済みのお箸を戻してしまう…。

これ、完全にNG。

定着してしまうと、問題行動ですなぁ。

ラーラとしては「ごちそうさま」の合図ができればいいんだろうし

ま、手立てはあるかな。

で、今回、注文してから料理が出てくるまでに

ラーラが使うお箸を紙ナプキン折って箸袋に見立てて入れてみた。

食後、ちゃんとここに戻してくれました。

ちゃんちゃん。

手立てがうまくいくと、気持ちいいなぁー。

っていうか、食べた後の汚れたお箸をこうやって帰る。

なんか、お行儀よくていいんちゃう?

ラーラ行きつけの王将には、保育園からの同級生Rちゃんがバイト中。

忙しいお店だから声をかけづらいんだけど

気づいたらにこって笑いながら

「ラーラ♪(もちろん本当の下の名前)」って

声かけに来てくれる。

ラーラが王将に行きたがる理由のひとつは

もしかしたら彼女の笑顔かもしれない?

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五島2016 その2

2016-08-28 | ラーラ(お出かけ)

五島と言えば、やっぱり「海」!

去年と同じく富江さんさんキャンプ村にチェックインした後

まずは海も行っとかなきゃねぇ

と、エアコン付けて休憩中のラーラと私を置いて

パパとポーはキャンプ村のビーチへと出かけていきましたとさ。

車を出して少し足を延ばせばもっときれいなビーチがたくさんあるんだけど

夕方だし、コテージから歩いていけるとこに。

で、ちょっとしたら電話で呼び出され…

何事かと思えば「薬と絆創膏を持ってきて」とな。

 

帰る前にラスト一回、堤防から飛びこむ~!

と言って海に飛び込んで、貝殻の上に着地して足の裏パックリ。

海の中やから流血~。

遠浅できれいなんやけど、珊瑚や貝殻だらけ。

素足は危険やっちゅうねん。

去年はマリンシューズ持ってきてたのにね。

私にしては珍しく、プチ救急セット準備してきてて

役に立ってよかったんやけども…。

初日から、ケガするぅ?

足の裏って、致命的やし…。

母よりも、兄よりも体重超えたのに…。

ポー、パパがあなたを負ぶえるのも、今年が最後と思いなさい。

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五島2016 その1

2016-08-25 | ラーラ(お出かけ)

今年の夏休みも、家族で行ってきましたー!

九州まで、取りあえず陸続きのところはひたすら車で…。

今回は、福岡の博多港からフェリー「太古」を利用したので

行きの運転、かなり楽にすみましたけれども。

カーフェリーだと車に乗ったまま乗船ってパターンなので

ラーラも知らない間に乗ってた…って感じだったのが

「太古」は車を出航2時間前に預けて

人は後から乗るシステム。

まるで飛行機に乗るみたいに、ターミナルから歩いていく。

流れに合わせて、ラーラもちゃんと乗りこめた。

これなら、飛行機もいけるんちゃう?

新たな野望が(笑)

福江では、海きれい!空きれい!と改めて空気の違いを感じつつ

今回の旅は美味しいものをいっぱい食べる!を目標に

まずは「お寿司」

ガイドブックで目星をつけたお寿司屋さんが開いておらず

通り沿いの「すし善」さんに。

ネタが新鮮なのはもちろん、厚い!ウマい!

ウにとか蒸し穴とか、ヤバい。

なのに、お値段は高めの回転寿司屋さん程度。

4人お腹いっぱい食べて一万円かからず。

家の近所にもほしいわ~こういうお店。

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2級昇級試験

2016-08-07 | ポー(ナライゴト)

ポー、少林寺拳法2級の試験が無事終了~。

はぁ~、長かった~。

本当なら6月に受けさせてもらう予定が

あまりに基本ができておらず

そこへ来て、本人の態度もぐだぐだ…。

これじゃ、とても受けさせられるレベルではないと

6月の受験を見送った。

先生も叱咤激励、時には、おだて、なだめ

本当に根気よくポーと向き合って

基本の「き」

「結手」「礼」の手のひらの向きや指の開き具合、手の高さから

全くできてない「受け身」のコツまで

なんでここまでできてないのか不思議でならん…と仰りつつ

丁寧に根気よく、週2回の練習日以外の日にまで

自宅横の道場にまで行かせてもらって、稽古。

その甲斐あって、8月にはなんとかかんとか受験レベルにまで。

本人も、ようやく手ごたえがつかめてきたみたいで

自信が態度や技に現れ出した。

練習の力が本番でどれだけ出せるかの心配もあったけれど

ポー、そういうとこは関係ないみたいで

練習以上でも以下でもなく?そつなく当日の学科と実技の試験を終えた。

当日の内に採点されるので、先生から教えてもらってほっとして帰宅。

ようやく2級。

少年部のうちに黒帯(初段)までいけるかどうか…。

期間的にあとがないけど、気を緩めずこの調子で練習を積めば、大丈夫なはず。

継続は力なり。

節目まで、きちっとやり遂げられたら大きな自信になるはず。

がんばって続けてもらいたいなぁ。

 

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