今年は空梅雨かなと思っていたら昨日今日と大雨襲来。北陸や東北もやっと入梅という事になったみたい。大きな被害にならなければと祈るのみ。この曇天を吹き払うかのような快挙が届きました。日本人が「モスクワ国際バレエコンクール」で1位を含めて3名も入賞したとか。先ずはメデタシ!
最近の宝塚、クラシックバレエの場面ってついぞ見かけないようになったと思いませんか。昔はソロで踊る場面が度々あった。今はクラシックバレエ場面もまずないし、あってもソロで踊れる人が育っていない。勿論基礎訓練でクラシックは習っているだろうし、子供の時から訓練も受けているはず。宝塚からオペラやバレエの世界でも通ずるプロが育って欲しいですね。
「尾瀬」と「ルルブの里」!」(20090616-18)
16,17日と連泊した旅館、温泉は抜群でした。少しぬるめでしたが、広くって緑に囲まれ、ゆったり出来たので最近のでは一番良かった。夕食は添乗員さんが交渉し一人ずつのテーブル席はやめて、小部屋で会食。話が和気藹々と弾んで楽しい夕食でした。
さて第3日18日の朝、ナント雨。結局「尾瀬」に滞在した日だけが晴れで皆さん異口同音に「良かった。幸運で」と。所が出発時間に又ジーさんが来ない、部屋にも食堂にもいない。なんと悠々と朝風呂でした。もう皆笑って怒る人は一人もいない。
今回は流石に一人旅愛好者たち。3名ほどは殆ど誰とも話されない方々。意気投合して盛り上がったのはおばちゃん3人組だけ。後は一人勝手な話をする方が殆どで、2名の何とか会話が出来る方とは楽しく話が出来ました。
途中湯沢の「るるぶの里」と言う冬のスキーリゾートの夏バージョンで「高山植物」を鑑賞し、旅も終りに近づきましたが、乗車する列車には時間があるので「海産物」の店にも寄り、無事22,33分に大阪へ戻りました。
念願だった尾瀬行き。当日は晴天に恵まれ、予定通り17kmを走破できたのが何よりの喜びでした。でももうこんな長距離を歩くのはこれが最後でしょうね。予めパテックスを張り、ゴム製のサポーターで膝をガードしての歩きでしたが、幸いダメージは受けませんでした。謝謝。
以下画像は全部ルルブの里です
エーデルワイス