昨日は年1回の「朗読の会」と言う同好会の発表会でした。始めてから12年になります。結果演者も聴衆も高齢化が進み、長時間の視聴には耐えられない方が増え、何とか一時間余で終わらせようとすると、読む内容が時間に縛られて何となく中途半端になりました。
ジジは浅川次郎作「神(かむ)上がりましし伯父」と言う短編の冒頭部分だけを読んでお茶を濁しました。それでも40名余の方々が最後まで熱心に聞いて下さり、今年やめた6月の発表会を来年は新年号の元復活することにメンバーの皆さんも賛同されていい結果に終わりました。
ダリアの写真一杯撮ったので見て下さい。
華やかなダリアの競演の後柿一つ