旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

やっぱり ニューヨークはイイネ(旅行記)20191106‐13 ②-2

2019-12-07 14:09:28 | 海外旅行

12・05 suishaalbum,030hina2012さん「続き希望、役に立った」と応援アリガト。bellsan,atelier-kawasemiさん「イイネ+応援&続き希望」と下さり感謝です。musshu-yuu,akageraさん「イイネ」で応援Thanks. mamajyunさん「応援」下さり感謝です。nogappa,akatuki1227330さん「イイネ+役に立ったで応援、akatukiさん「お初」ですね。アリガト。aoy,nzwmekさん「イイネ+続き希望」今日やっと続けます。アリガト。

12・06 ta31875さん「イイネ+応援&続き希望,役に立った」頂きました、アリガト。tongarasiokan, suzukiakira,gonta2016,kasi1220 & shigeji8888, dotairayama,fukuhime333(多分お初)さん, 応援アリガト。mizudaityan,sora-kai,potesara2010さん「イイネ+応援」下さり感謝です。goohanasaku,punさん「続き希望」アリガトです。mushu-ynnさん「応援」下さりアリガト。sumie14tsさん「イイネ+応援&続き希望、役に立った」と豪華4本立てで応援下さりアリガト。こちウワ男さん「コメント」アリガト。明日は晴れそうだからイイかも。

12・07 daininomichi,goohanasakuさん「イイネ+応援&続き希望、役に立った」と豪華4本立てで応援下さりアリガト。kiyoyomicky,fool1934,kamiegaibito,3852hmさん「イイネ」で応援アリガト。lightさん「イイネ+応援&続き希望、役に立った」と豪華4本立てで応援下さりアリガト。

 

11月8日夜、ビルだらけのニューヨーク・マンハッタンに黄昏が迫るころ、ビルの窓がキラキラと輝き始めるのも絵になりますね。

この夜はミュージカル鑑賞。本当はツアーが準備したロングラン中の「オペラ座の怪人」より、今、旬の「アラジン」を見たかっあのだが、この日も前夜に続きタイムズスクエアー周辺で夕食だったので、これに惹かれて「まあアラジンはもう映画で見たし」と自己納得しました。初日の夜のチャンスは体力と帰り道が雨なので諦めたのは年のせい。 

この日の夕食はいかにも観劇前の方が観る前に一杯やったり、帰りにミュージカル談義をしたりしそうな雰囲気のお店でした。急ぐお客にも対応出来そうなサービス精神あふれたボーイさんがテキパキ、さっさと手際よく配膳してくれる。肝心の料理はステーキ。でっかいけどレアで頼んでも硬いニューヨークのTボーンステーキでした。 

おまけに付け合わせが何の変哲もないデッカイジャガイモが一個だけ。まあスープとデザートはあったけど何となく殺風景。ほぼ全員が完食はされませんと言うか完食は出来ませんでした。食後この夜のマジェスティック劇場へ移動。この移動が一番楽しかった。 

なんと言ってもショービジネスの世界の中心、ニューヨークはブロードウエイ。まあその光の洪水に見ほれつつ、昔のアナログっぽい白熱電球の色が懐かしく、今のLED色のはデジタルっぽい動く広告が多くてなじめませんでした。写真を撮りつつ人並がすごくて迷子にならないようにガイドさんのひまわりの目印を必死に追いかけました。 

さて辿り着いたマジェスティック劇場はかつてNYの「オペラの殿堂」であったとか。古いけど雰囲気のあるエントランスから階段を歩きで登り3階の谷間から舞台を見下ろすような狭い席に到着。賢明な女性御二人はすぐ調べて一階の良席をゲットされてました。もう少し代金を追加してももう少しいい席で観たかったジジでした。 

オペラ座の怪人」、荒筋は「十九世紀末、パリ。華やかなオペラ座の舞台裏では奇怪な事件が続発していた。首吊り死体、シャンデリアの落下。そして、その闇に跳梁する人影…“オペラ座の怪人”と噂されるこの妖しい男は一体何者なのか?オペラ座の歌姫クリスティーヌに恋をしたために、ラウルは、この怪異に巻き込まれる。そしてその運命の夜、歌姫とラウルは、まるで導かれるように、恐ろしい事件に飲み込まれてゆく。オペラ座の地下で、闇を支配する怪人と対峙したラウルが目にした、想像を絶する光景とは?そして怪人と歌姫の真実とは?」とまあ小説、映画、舞台に色んな形で取り上げられていました。 

『オペラ座の怪人』が多くの人に愛される理由のひとつに、作品のクオリティの高さが挙げられます。 トニー賞の7部門に輝いた不朽の名作。イギリスが世界に誇る「キャッツやジーザスクライスト・スーパースター」で名を成した作曲家アンドリュー・ロイド=ウェバー作品。形を変えた「ファントム」も宝塚などで今でも上演されています。 

素晴らしい歌声に酔いしれて終わりましたが、舞台が暗くて陰気な感じのままなので、第二幕の冒頭の華やかな「マスカレード」の場面でほっと一息付けました。アンコールも済み終演後主役の男性がやおら出て来て場内で売っているグッズの宣伝や公演の宣伝もしたのにはびっくり。楽しい第2夜が余韻を残して終わりました。

 

この文章に関係はないが 宣伝画面を映しながら目の前にどでかいトラックがサッと通り過ぎた

黄昏るマンハッタン

ビルに灯が入って

夕食食べたレストラン

デザートもデカい

街の片隅にはニューヨーク名物ホットドッグ屋の屋台も健在でした。

ブロードウエイ風景1

10

11

12

これが観たかった「アラジン」

入場するとくれます 配役や筋書きなど書いてあります。

 チケット 高くなりましたね。

開幕前の舞台です。

ハネた後熱気と興奮が残る劇場前

 

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする