旅と宝塚と写真好きジジ

現在、過去、未来の旅日記、花や風景写真、宝塚、相撲、ポケモン、ハリポタゲーム等について投稿しています。

タイランド4都巡り6日間旅行記(20190307-12)①

2019-03-17 14:26:28 | 海外旅行

タイには何度も行ってます。初めては1976年にバンコクのみ。続いて1989年マレーシアへの途中にバンコクのみ。1995年から97年まで毎年。1999年にネパールへの途上バンコクのみ。2006年チェンマイの花まつりに。で今回は上記ツアーでした。 

最初の印象はのんびりとして穏やかな国だけど貧しい発展途上国と言う印象。その間経済的な発展は著しく、今や東南アジアの盟主と言っても過言ではなく、バンコクは世界中で一番多く観光客が訪れる都市にも選ばれたとか。特に中国人客が溢れかえっていました。 

最近は海外への旅、年1回がやっとこさ。それも色々自分で条件付けて決めたのが今回のツアー。フライト時間が10時間以内で往復昼便に限る。連泊である。余り高所ではない。日程が8日以内。でこれに適合したのがこのツアー。欠点は添乗員が付かない事。 

結果新しくなった途方もなくデカいタイ国際空港スワンナプームに着いて最終目的地チェンマイ空港まで自分で通関や乗り換えをしなくてはならない。まず飛行機がサテライトでなく沖止まり。バスで到着口まで移動し、延々と歩いてパスポートチェックとセキュリティチェックを終わって何とか国内線乗降口に辿り着くのに1時間半くらいかかった。まあ荷物はスルーだからその点は助かったが… 

3月7日6時45分発のMKシャトルバスで関空には8、45分着。タイ国際航空TG116便20分遅れで11時20分出発し、バンコクには16時到着、乗り継いでチェンマイへは18時頃到着。現地係員のプンサンが笑顔でお出迎え。 

一旦ホテルでチェックインして直ぐに夕食にお出かけ。夕食はチェンマイの郷土料理カントークと郷土舞踊のショー約2時間。疲れているのにもう勘弁してほしいがこれもツアーの宿命。今回のツアー6か月年上の男性がおられたので最高齢は免れたがこの方至極お元気。 

3月8日は7時出発でタイ北端の街メーサイ目指して出発。途中休憩で足湯のある温泉に寄ったり、珍しい白い寺院で人気のお寺に寄り、昔は麻薬の集散地で恐れられた大河メコン川のミヤンマー、ラオス、タイの合流点Golden Triangleや国境の街メーサイを経て夕刻チェンマイへ帰着。元気な方々が夜の街ナイトバザールを訪問されましたが、私はバタンキュー。

カントークショー ウエルカム!

結構垢抜けしたショーの構成でした。

民族衣装も艶やかに

チェンマイはタイ一番の美女の産地だとか

チェンマイのホテル ジジは12F

出発前に日が昇る

道路わきの看板 ナント枠が竹製でした。

噴泉も出る天然温泉 従って地震も時折あるらしい

足湯を楽しむ中国人旅行者

白い寺院 ワットロンクン

白い寺院が極楽天上を表すなら 地獄もある 救いを求める亡者さん?

勿論極楽も

 

唯一金色の建物 なんとこれがトイレ

トイレの個室も総てきんきら金の目出度さ なんで?

この方がお建てになりました。仏教画家でヴィジュアルアートの先鋭 チャルムチャイさんで大金持ちとか

東南アジア一を誇るメコン川 遠くにかすむのはラオス 今や中国資本が進出しカジノ等建設ラッシュ

タイ側は何故かノンビリ土産店と仏様が鎮座。

ミヤンマーとの国境にかかる橋。以前は木造で簡素でした。国境の街メーサイは今も賑わってました。

何故かネオンサインのディスプレーばかり売るお店も

道路わきにはお店がずらりと ミヤンマーから買いに来る人が多いのは昔と同じ

遠くの山の麓に先年13名の子供が洞窟に閉じ込められ無事救出された場所があります

 

 

 

 

 

 

 

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タイ旅行 バンコク&アユタヤ 写真ハイライト!

2019-03-15 14:34:53 | 海外旅行

宮ちゃんさん、早速コメントアリガトね。元気一杯ではないけれど無事に帰国。疲れが取れるまで暫くかかりそう。今回のツアーで最高齢は6か月上のジー様でした。この方超元気で夜のツアーも全部お出かけ。このジジは全部ホテルで早めにオヤスミでした。

北部チェンマイから9日の午後に移動。夕食のタイ料理は寄せ鍋風でしたが、何故か現地ではすき焼き風と言ってましたが流石首都味が違いました。皆さんスゴイ食欲でジジは完全にババさん達にも負けました。

10日

見事に化粧直しされたチャオプラヤ川畔にそびえる「暁の寺」

王宮の一部です。

超巨大な黄金涅槃仏像

今や高層ビルが立ち並ぶ首都バンコク。

お昼に出たミニチュアみたいな寿司

11日

世界遺産アユタヤ遺跡

そば迄お店がひしめく最近人気のメークロン線路市場

宇宙を思わせる作りの新しいパワースポット寺院「ワット・パグナム(緑の寺院)

甘党のジジが一番気に入ったマンゴースムージー これぞ地上の天国

 

 

 

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タイ旅行 北部写真ハイライト!

2019-03-13 14:42:20 | 海外旅行

3月7日から12日までタイへ行ってました。その間「すず」様からコメントを頂き有難う御座ました。既に読者フォローして頂いてるとか、ジジも時々ブログ拝見しています。これからも( `・∀・´)ノヨロシクです。宝塚は博多座でもご覧になれるのではないかと思います。昨日18時頃帰着、一挙に35度から15度はチト堪えます。さっきは地震もあったし…

これから写真を整理し、旅行記を書きますので又ご覧ください。留守中にも関わらず訪問下さった皆様有難うさんです。で今日はタイ北部のハイライト写真のみご覧ください。

到着した7日夜、チェンマイのカントークディナーショーでチェンマイ美女のお出迎え

チェンライへの途中、足湯もあるタウイーシン天然温泉に立ち寄り

白い寺院で知られる チェンライのワット・ロンクン

一昔前は麻薬の巣窟ゴールデントライアングルと呼ばれたメコン川のタイ・ミヤンマー・ラオスの合流点

タイ最北端の街メーサイ 小さな川を隔てて対岸がもうミヤンマー

タイ側にはお店が一杯。人もいっぱい。

8日はチェンマイ郊外にある海抜1000mのてっ辺にあるワット・ドイステープへ

チェンマイ市内のお寺ワット・チェディルアン(Wat Chedi Luang)

 

 

 

 

 

 

 

 

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長崎ランタン祭りとハウステンボス旅行記(20190217‐⒚)④

2019-03-06 14:38:42 | 国内旅行+日帰り

emarchさんコメントアリガト。ハウステンボスはIHSが撤退し中国資本が入るとかで佐世保市が不安を感じていると言うニュースを見ましたが、それは不成立みたいで今まで通りの経営になるのでは無いでしょうか。これからはバラの季節で素敵な花々が次々と咲くでしょう。ぜひ又お出かけください。7日からタイ旅行なので当分ブログはお休みさせて頂きます。帰れば又旅行記を書きますのでご覧ください。

最終日19日は夜半からの強い雨は小やみになり、最初の訪問地有田へ着いた時はやんでいました。でもそのせいか殆どのお店は開いてるのか閉まってるのか判らないくらい閑散としていました。ツアー推奨の陶器店へ立ち寄りました、確かに製品は素晴らしいモノばかりですがその代わり値も高く、普段使いの茶わんがイイなと思うと1万円以上し、マグカップでも5千円以上で何も買わず街を少しだけ歩いて終わり。

続く展海峰と言う九十九島を見渡す所は天気のせいで今一。その九十九島を回る遊覧船も中止に。昼食は「佐世保バーガー」を初めて食べましたが和風ハンバーグと言う感じで特別美味しいとも思いませんでした。後は一路「門司港」へ向かい自由行動。2年前に来た所なので前に食べそこなった「焼きカレー」を食べる積りでしたが、16時過ぎでもう仕舞っていました。で代わりに「焼きドーナツ&コーヒー」を食べたがまあ普通。何故だか遅めの19,15分の小倉発の新幹線に乗り無事帰着。ランタン祭りとハウステンポスの光のページェントが見られてよく歩いた旅でした。

奉納された有田焼の灯篭から見下ろす有田の街

陶器の神様神社です

滑るので兎に角落ちないように

展海峰から見る九十九島

佐世保バーガーです デカすぎ

門司港レトロ

改葬なった門司港駅

当時と変わらぬ駅構内

焼きドーナツ or カレー

夕闇迫る門司港

 

 

 

 

 

 

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長崎ランタン祭りとハウステンボス旅行記(20190217‐⒚)③

2019-03-04 15:22:54 | 国内旅行+日帰り

長崎の南山手地区観光の後は一路佐世保ハウステンボスへ。直ぐ近くのホテルで早目のチェックインを済ませて後は自由行動。ウエルカムゲートではゆるキャラ君がお出迎え。ツアーに入場料は含んでいるがこれは単に園内へ入りバスやボートで移動できるだけなので、ONE DAY PASS¥2200を買い足して少しだけアトラクションも見る事にした。

最初は園内の大まかな施設を知りたくてバスで一周する積りでしたが、丁度出た後だったので歩くことに決めた。恐竜君のお出迎えを受けて「アドベンチャーパーク」へ。でもジジ向きで無さそうなので次の大観覧車へ。曇っていたし¥600いるのでここもパスし隣のアトラクションタウンへ。

先ず「800トンの水が大洪水の猛威を再現」の文句につられて「ホライゾンアドヴェンチャー」へ。音響とともに座席が揺れたり本水の洪水が起きて上から水が流れ落ちたりするが子供でも殆ど驚かない程度のもの。急いで隣の「Muse Hall」へ。ここは宝塚、OSKや四季出身者が中心になり寸劇+ショーを1時間見せる。出演者はまじめに且つ見せるコツは掴んだ方々でグー。前述の洪水にしろ、レビューにしろ建物がお粗末で、装置も簡素で中身が薄く見え熱演の諸嬢にはお気の毒。

それから大急ぎでフラワーロードへ戻ってチューリップやオランダ風景を見ました。移動して夜はイルミネーションの庭になる「アートガーデン」を下見。そばの80m位の「ドムトールン展望台」から俯瞰して全体像が判った。どん詰まりの「ハーバーゾーン」は駆け足見学、アムステルダムシティを見終わった頃には日が暮れ始めたのでボートで園内を一周。

また戻って「タワーシティ」内で長崎ちゃんぽんの夕食。展望台から夜景を見て、6時半から始まる「光のドラゴンロボット」を見て、アートガーデンのイルミネーションを見ているうちに、「運河パレード」が始まり橋の上から暫く鑑賞。アドヴェンチャーワールドのアンブレラストリートへ移動。この日の観光は終わり。中々半日で全部は見られないし、何より足に限度が来た。ああ忙し。

夜食に「鶏バーガー」を食べて門を出たら真っ暗で、さてどちらから来たのか判らなくなり、レストランへ戻って聞く始末。何とか帰り着いたのが21時。アアシンド!この日の歩数は1.8万歩。昨日が1万歩だからもう疲れた。立派な庭が見渡せるデカイお風呂でリラックス。食堂は今一だったが部屋はこじんまりと清潔で直ぐ眠りにつけた。

イラッシャイではなくWELCOME,これってオランダ語?

真っ赤なゆるキャラ君がお出迎え

続いて恐竜君も

乗らなかった大観覧車

大洪水が売りのホライゾンアドヴェンチャー

Muse Hall

昼のアンブレラストリート

歓迎!

フラワーロード

展望台から見たアムステルダム広場

展望台から見えた運河風景

オランダの街を模したセット

チューリップも咲いた

夜のとばりが訪れる頃

光のドラゴンロボット ドラゴンではなくってオッサンが火を噴きます

光の滝A

光の滝B

裏から見ると

アートガーデン

すっかり暗くなった運河

タワーから見下ろす夜のアムステル広場

違った角度からも見てね

アートガーデン俯瞰

さあ 光と音楽の運河パレードの始まり!A

B

C

D

E

夜のアンブレラストリートA

B

C

サヨナラ オヤスミナサイ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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