今日は『血清療法の日』です
1890年(明治23年)のこの日、北里柴三郎とエミール・ベーリングが破傷風とジフテリアの血清療法の発見を発表しました
血清療法とは、菌体を少量ずつ動物に注射しながら血清中に抗体を生み出し
その抗体のある血清を患者に注射することで、体内に入った毒素を中和して無力化する治療法です
北里柴三郎(1853~1931)は「日本の細菌学の父」として知られ
初代伝染病研究所(現在の東大医科学研究所)所長、日本医師会の創立者です
今日は血液つながりで我が家の鳥たちがもし人間の血液型を持っていたら
何型かな?と考えてみました
(もしかしたら以前やったかもしれませんが、新たな気持ちで読んでくださいw)
ゲンさんは、もちろん「A型」
真面目でまっすぐな性格
几帳面できれい好きです
対するみかんちゃんは「O型」
細かい事を気にしない…というか気が付かない(笑)おおらかな性格です
しろは「B型」
とにかくマイペース
興味を持ったことに集中する力はすごいです
最後にぽんちゃんは「AB型」
プライドが高く(相手が)上から目線や俺サマが大嫌いです
みごとに4っつの血液型の個性がそろいましたね
性格と血液型は関係ないと言いますが
我が家の鳥を見ていると「いや、関係ありそうだよ」
と思えてきます
「まって、僕らその血液型じゃないから!」(我が家のオカメズより)