今日は『南極の日』です
1911年(明治44年)のこの日、ノルウェーの探検家ロアール・アムンセン(1872~1928年)と
4人の隊員が世界で初めて南極点に到達しました
1911年10月20日にアムンセンは4人の選抜隊とともに南極大陸のフラムハイム基地を出発し
4台の犬ぞりを1台あたり13頭、計52頭に引かせて南極横断を開始
途中好天にも恵まれてアムンセン隊は順調に距離を伸ばし、1911年12月14日、人類初の南極点到達を果たしました
そんな南極にいる動物として有名なのがペンギンですよね
ペンギンは主に南半球に生息する飛べない海鳥なのですが
そのなかでも南極大陸で繁殖しているのは
南極での最低気温の記録はマイナス97.8度
(湿度が極めて低く、南極で最も高度が高い場所にあるくぼみで観測)
人間が数回呼吸しただけで肺から出血して即死するほどの気温なんだそうです
そんな場所で生息するペンギンさんはすごいですね
そうですね、そう思いますよね
でもね、ペンギンさんは風邪をひいたりしないのですよ
馬鹿は風邪をひかない?
こらこら、ぽんちゃんにもペンギンさんにも失礼ですよ(笑)
南極の気温はあまりにも低すぎて、ほとんどのウイルスが死滅するか活動停止してしまうそうなんです
なので現地に行って風邪をひくという事は無いそうですよ
風邪以外のインフルエンザウイルスなども死滅してしまうので
気温が低いからといって病気になりやすいとは限らないそうです
どんな時でも場所でも元気が一番ですよね