2階の部屋に入るドアのレバー式のドアノブは、レバーを上げても下げてもドアが開くのが正常な状態ですが、レバーが下に下がらなくなりました。上には今までどおり動いてドアも開くのですが、癖で最初の一回は下げてしまい、ドアが開かずにイラッとしてしまいます。
レバーを上げてドアを開けるんだ。ということで様子をみましたが、どうしても下げてしまいイラッしてしょうがありません!
状態としてはレバーが下に下がらなくなりました。
バラして治るものならと思い、いつものようにドライバーで取り外してみたものの、密閉されたラッチという部品の内部がだめになったようです。
一応ラッチが収まっていたドア部分の奥行きなどを確認しつつ、気持ちはホームセンターです。
ドアノブそのものを交換するなら高いだろうなと売り場にいくと、ラッチが単体で売っています!
ドアノブごと買うと3千円以上しますが、ラッチだけなら800円程度で済みます。
ラッチは規格があるらしく、長さ(奥行き)以外は同じサイズに見えました。品揃えがいいだろうと思ってベストホームに行きましたが、ラッチのサイズの品揃えが少ないです。売り場にあった一番小さいサイズ(55ミリ)のものに、うちから持っていった物と並べてみると、長くてドアから飛び出してしまうサイズです。ドアの加工も一瞬考えましたが、めんどくさくて仕方が無いのでホーマックに移動です。
こちらはサイズが揃っていて一安心。持ち込んだ物と並べていくと、自宅のは50ミリのとサイズだとわかりました。そこで、チューブラ錠用とレバー用というのが同じ大きさ、サイズで別な値段設定で売っていました。値段差は250円ていどですが、高いほうのレバー用のラッチの動きが気に入らないために、しばらく悩みましたが店頭の表示やちょっとした説明書などを片っ端から読み漁ってその場で勉強です。
結局わたしの結論としては、ラッチのサイズが合えばチューブラ錠用のが使える!ということです。動きも良く、値段も安いのでスッキリです。
交換部品を買いに行くときは、取り外して持っていくのが基本ですなー
シャワーから出るお湯の温度が上がらないために、朝シャワーを浴びて仕事に出ても、しばらく体が温まりません。
ボイラーからはお湯が来ているようなので、原因は混合栓のようです。サーモあたりが怪しく、すこしバラしてみましたがなんだかよくわかりません。意外とパーツがしっかり組まれているようです。
取り急ぎ困った話なのでホームセンターで買ってきて交換しました。
混合栓て高いんですよね・・・
古い混合栓を取り外したら、お湯側の壁の配管の出口から劣化して粉になったゴムの黒い液状のものがたくさん流れ出してきました。これが詰まってるんだろうな~と非常に残念な気持ちです。買った物に分解図が入っていたので、時間のあるときにバラしてクリーニングしてみよう。