走行していると、時速50㎞を超えるくらいからノッキングが発生しています。
ディーラーの整備士に同乗してもらっても、原因は不明で、とりあえずプラグなどの消耗品から交換してみるしかないと言われました。
しょうがないので、プラグ、イグニッションコイル、O2センサー(排気側)、エアクリーナーを交換。
まずはO2センサーから。
運転席の下あたりにあるので、ジャッキアップして交換。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/20/67bc9bc519d4d7db64b0e81b74776550.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ec/aa174455ff0510b296b6c645d8b336e8.jpg)
O2センサー取り外し用のレンチもありますが、モンキーをはめてハンマーで叩いて回しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/66/96dbb26cc095231652cce5f18b479077.jpg)
取り外したものは真っ黒です。
次はプラグ、イグニッションコイル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/84/5b4853bb9ceb7b91c9c8b79c8f981f39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4d/da43cc9e5a2ca3096d740bf3605d5f40.jpg)
アクセスは簡単で、運転席側はエアクリーナーボックスを外すと上図のように見えるようになります。助手席側はバッテリーを外すと同様になります。
だがしかし、初見には大変な作業でした。
室内側のイグニッションコイルは、引き抜くためのスペースが余分にありません。ネット情報にあった知恵の輪状態です。引き抜くためには、イグニッションコイルをエンジン側に固定しているボルトの位置を調整しつつ、180度回転させて上側に引くと取り出せます。
プラグも面倒です。エンジン側に埋没しているうえに、ボディーとの間の限られたスペースで緩めて抜かなければなりません。ちょうど良いソケットのエクステンションが必要なほか、ガッチリとしまったプラグを緩めるためにスピンナハンドルを使いました。
イグニッションコイルを取り付けるときには、見えない狭いスペースでプラグにはめ込むのに苦労しました。初めてやる人は時間に余裕を持つことを勧めます。
最後はエアフィルター交換とエアフロセンサーのクリーニング
プラグ交換に比べるとなんのことはありません。
エアフィルターはボックスを固定しているボルトを外して開くとスペースができるので交換。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/87/b91bb89791e1aac28a97a9a2c4bc424a.jpg)
エアフロセンサーはエアクリーナーボックスの上に付いているので、取り外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5b/00cc6f1c07a05ce89c174c3789318328.jpg)
マッチ棒のようなものが汚れていたのできれいに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/bb/f56c6ee2007fca1c6009b7f4db1ac595.jpg)
自分でできそうな作業はやってみたところですが、ノッキングは収まっていません!
ディーラーの整備士に同乗してもらっても、原因は不明で、とりあえずプラグなどの消耗品から交換してみるしかないと言われました。
しょうがないので、プラグ、イグニッションコイル、O2センサー(排気側)、エアクリーナーを交換。
まずはO2センサーから。
運転席の下あたりにあるので、ジャッキアップして交換。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/20/67bc9bc519d4d7db64b0e81b74776550.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/ec/aa174455ff0510b296b6c645d8b336e8.jpg)
O2センサー取り外し用のレンチもありますが、モンキーをはめてハンマーで叩いて回しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/66/96dbb26cc095231652cce5f18b479077.jpg)
取り外したものは真っ黒です。
次はプラグ、イグニッションコイル
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/84/5b4853bb9ceb7b91c9c8b79c8f981f39.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/4d/da43cc9e5a2ca3096d740bf3605d5f40.jpg)
アクセスは簡単で、運転席側はエアクリーナーボックスを外すと上図のように見えるようになります。助手席側はバッテリーを外すと同様になります。
だがしかし、初見には大変な作業でした。
室内側のイグニッションコイルは、引き抜くためのスペースが余分にありません。ネット情報にあった知恵の輪状態です。引き抜くためには、イグニッションコイルをエンジン側に固定しているボルトの位置を調整しつつ、180度回転させて上側に引くと取り出せます。
プラグも面倒です。エンジン側に埋没しているうえに、ボディーとの間の限られたスペースで緩めて抜かなければなりません。ちょうど良いソケットのエクステンションが必要なほか、ガッチリとしまったプラグを緩めるためにスピンナハンドルを使いました。
イグニッションコイルを取り付けるときには、見えない狭いスペースでプラグにはめ込むのに苦労しました。初めてやる人は時間に余裕を持つことを勧めます。
最後はエアフィルター交換とエアフロセンサーのクリーニング
プラグ交換に比べるとなんのことはありません。
エアフィルターはボックスを固定しているボルトを外して開くとスペースができるので交換。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/87/b91bb89791e1aac28a97a9a2c4bc424a.jpg)
エアフロセンサーはエアクリーナーボックスの上に付いているので、取り外します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/5b/00cc6f1c07a05ce89c174c3789318328.jpg)
マッチ棒のようなものが汚れていたのできれいに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/bb/f56c6ee2007fca1c6009b7f4db1ac595.jpg)
自分でできそうな作業はやってみたところですが、ノッキングは収まっていません!