思い起こせば、筋トレは20年前?から思い出したように数年ごとにちょこちょこと手をつけています。本格的にやっていないので体を慣らす程度すが、この2年ほどは週に1回程度の軽いウエイトトレーニングもやるようになって、間隔が空いたときや動かしていない部位を動かすためにダンベルなどで調整しています。
特に弱いのは腹筋と背筋なので、バランスよく体を整えていきたいところ。
昨日の夜はしばらくぶりにランニングに出ました。タバコをやめて3年経ったせいか、体の中にかかる負担が少なく感じます。子供の付き添いでたまぁに走ることもありますが、走れる体ができていないのでまだまだキツイ。
しばらくぶりに体重を測ってみたら服をきたままで67.7キロ。あと3キロくらい健康的に絞りながらウエイトトレーニングで引き締めてみたいもんです。
しかし、食欲が収まらなく、鏡で体を見るとお腹が引っ込む気配がありません。内臓肥満タイプなのでダイエットをすれば痩せやすいですが、気持ちの踏ん切りがつきません。一昨年ランニングを始めたきっかけは、たくさん食べるために!です。去年1年間は走っていません。。。間食もなかなかやめられません。田舎暮らしは食べる楽しみを取ったら寂しいもんです。
夜な夜な部屋で一人筋トレしていると、すぐに妥協との戦いが始まります。始める前は6種類程度を各4セットづつやると決めていますが、まず種類が進まず、進むためにセット数を3セット、きつくなってきたら2セット・・・
夏はやせるチャンスだ。
今年は痩せれるかなぁ
いい加減に仕事を片付けなければと、重い腰を上げて取り組むも仕事の多さと雑務の多さにくたびれる毎日。それに加えて他部署から要請の、住民アンケート調査まで駆り出されるという無茶振り。国や道の組織からは複数ラインで調査物とその催促も来ています。上部組織では単発で降ろしてきていると思っているようだが、奴らの組織は都合よく縦割りに編成されていて、複数セクションから出されるさまざまな文書やら調査が、我々の末端組織の数少ない部署に集まってくるので大変な量です。
グループ制を導入してからもうじき7年になろうとしていますが、所詮最初から少数人数で業務をこなしてきた係を合わせてグループと名を変えたままの状態のまま。
もともと少人数なのがネックで、能力ややる気のばらつきが大きく作用することが最初からわかっており、大きな組織で運用している形態ではなく、自分達の組織で運用できる独自のグループ制を作り上げて、さまざまな形態に進化しなければなりませんが、運用に要する労力も使っていない。
私の勤務する組織は小さいのに、残念ながら年功序列の色が濃い風習がある。だいたいの職員は業務の最終的なところはわかっているはずなのに、全体的なマネージメント意識が維持できない体制だから組織自体が停滞しているし、研修を受けてきても埋もれてしまう。トータルなマネージメントを共有し、グループ制の仕組みをうまく運用できれば、仕事の出来る者をきちんと評価して組織を淘汰し、年功序列的な要素を圧縮することができるほか、業務が効率的に展開して最終的にはサービス向上につながるはず。仕事の共有化だけ考えているのではシフトできない。
サービス主体で考えれば変われると思うんだけどなぁ
いかん
ぐちが多くなってきた。。。