玄関の横にある散水栓は、中の蛇口がでっぱってきて蓋が閉まりません。
よく見てみると、軒下に近いため屋根から落ちた雪の重みで地盤が下がってしまった結果、散水栓のケースが沈んだものです。
こんなケースなんて、こじれば上がるだろうと簡単に考えていましたが、金テコでこじってもバールでこじっても上がってきません!
これは特殊な形状か?と決心して、回りから掘り起こしてやろう!と、タガネを打ち込んでアスファルトを切り取って、掘り起こしてやりました。
うまく説明できませんが、上部と同じように広がった部分があって、土で押さえが利いているだけでした。
適当に高さを出して、掘り起こした土砂で埋め戻していきます。
これで蓋がしまるようになりました。地面の高さはもともとこれくらいあったはずです。
そのうちアスファルトを買ってきて、地面の補修をしなければなりませんね。
PBのタガネは薄身で切れ味が良く使いやすいですね。アスファルトにはよく刺さりましたよw